車のオイル交換を自分で行う際のメリットやデメリットは?店舗でお願いするときとの違いを徹底解説!

車のオイル交換を自分で行う際のメリットやデメリットは?店舗でお願いするときとの違いを徹底解説!

車のオイル交換を自分で行ったことはあるでしょうか。

とても簡単な作業ですが、車の下に潜り込まなければならず、オイルが服などに付いてしまうと洗濯してもなかなか落ちません。

またお願いする整備工場でもオイル交換代には幅があり、どこで交換するかによって必要な費用も変わります。

自分自身で交換するのが一番安い方法ですが、店で交換する場合のメリットは何があるのでしょうか。

そしてオイルといってもさまざまな種類がありますが、今回はエンジンオイルの交換についてご紹介していきます。

オイル交換を自分でしたときのメリットやデメリットは?

オイル交換を店でするのか自分で行うのかによって、必要な金額が変わります。

車の整備に慣れてないと、なかなか車を触ろうと思わないかもしれません。

しかし自分で交換することにより、メリットはあります。

また店で交換した場合に受けられるサービスが受けられない、などといったデメリットも存在するのです。

では自分でオイル交換を行った際のメリットやデメリットをご紹介していきます。

メリット

自分でオイル交換を行った際のメリットは

  1. 店よりも安く行える
  2. 車の理解が深まり愛着がわく
  3. オイルの種類を自分で調べ詳しくなれる
  4. オイル交換の時期をしっかりと把握することができる

などではないでしょうか。

最も大きなメリットは安さだと思いますが、自分で行うことによりオイル管理をしっかりと行わなければならないという意識が生まれます。

ディーラーなどでは点検時期に電話などで連絡をくれるため、自分自身で覚えておく必要がありません。

オイル交換などをすべて任せると、自分で管理しなくてもいいのでとても楽なのですが、全く連絡がなければついつい忘れてしまいます。

車のオイル管理は車をよい状態に保つため、とても大切なメンテナンスです。

年式が新しければトラブルが起こることはあまりありませんが、年式が古くなるとオイル漏れなどのトラブルが頻発し、修理に時間とお金がかかってしまいます。

そのため新車であってもオイル管理は大切なのです。

オイル交換を自分で行えば、どれだけオイルが汚れているのかを把握することができます。

そのオイルを見て、車にとって必要なメンテンナスだと感じることができるのではないでしょうか。

デメリット

次にデメリットのご紹介です。

自分でオイル交換をした際のデメリットは

  1. ジャッキアップをしなければならない
  2. どんなオイルを使用するのか調べる必要がある
  3. 廃油の処理も自分で行わなければならない
  4. 手や服が汚れる
  5. 間違って違うオイルを抜いてしまうこともある

などです。

全て自分で行うということは、近くに教えてくれる人がいないということです。

何か困ったことがあっても助けてもらうことができず、結局店にお願いすることになるかもしれません。

車に関して詳しくなければ、オイルの種類から量、どこから抜けばいいのかなど一から調べる必要があり手間だと感じる方もいることでしょう。

また、手や服が汚れるのはもちろんのこと、間違って違うオイルを抜いてしまうとエンジンをかけることすらできなくなります。

お金を払ってオイル交換をしてもらうと、早くて楽ですが、自分で行うと意外とめんどくさいことも多くあるのです。

お金をかけて店にお願いするのか、安く済ますために自分でするのかメリットやデメリットを見比べ、自分に合った方法を選びましょう。

オイル交換を自分でするのと店舗でお願いしたときでは違いはあるの?

オイル交換を自分で行った場合と店でお願いした場合では、料金以外の違いもあります。

その違いは

  1. 作業スピード
  2. 廃油の処理の有無
  3. 車の状態を確認してもらえる
  4. 適切なオイル選びができる

などです。

自分で行うとありあわせの工具で作業するため、どうしても作業スピードは落ちます。

店では専用のオイル受けなどもあり、車もリフトで上げたり下に潜り込む穴などがあるため、作業しやすい状態となります。

めんどくさい廃油の処理なども不要であり、適切なオイルを使用してもらえるため安心です。

ディーラーなどではオイル交換だけでなく、空気圧の調整やバッテリーチェックもしてもらえたりもします。

もし点検してほしい箇所などがあれば、オイル交換を店でお願いしてみてはどうでしょうか。

店でお願いすると下回りをよく見てくれるため異常があれば教えてくれる

店でオイル交換をお願いした場合、車の下回りをしっかりと見てもらうことができます。

自分で確認しようとした場合、下回りは見づらく大変です。

また、家でジャッキアップしたとしても、高い位置まで上げることは難しいでしょう。

それに対し整備工場では、人が立って作業できるくらい車をリフトアップし、作業を行います。

下回りの点検をしっかりと行えるのは整備工場であり、ブーツ類の破れからオイル漏れなど下回りの異常を確認してもらうことも可能です。

何か気になることがあれば、オイル交換時に伝えることで見てもらうことができるでしょう。

また下回りがひどい状態であれば、お願いしなくても伝えてもらえる可能性は高くなります。

特にオイル管理の悪い車の場合、オイル漏れが発生している可能性もゼロではありません。

また定期的に点検をしていない車の場合、ブーツ類が破れていることも多くあります。

もし気になることがあるならば、店でオイル交換をする際に下回りの確認をお願いしてみてはどうでしょうか。

自分でオイル交換を行う際の注意点

自分でオイル交換をする際に注意しなければならない点は

  1. オイルの種類を間違わないこと
  2. 適切なオイル粘度を選ぶこと
  3. 適切な量を入れること
  4. ドレーンボルトやオイルフィラーキャップを閉め忘れないこと
  5. 抜き取る場所を間違えないこと
  6. オイルを地面に落とさないこと

などです。

間違いやすいのは、エンジンオイルの近くにあるオートマオイルのボルトを抜いてしまうという失敗です。

オートマオイルを抜いてしまうと、オイルを入れるまでエンジンをかけることができません。

また、ターボ車に粘度の低いオイルを入れるなど、オイル粘度を間違えてしまった場合、オイル切れが起こる可能性もあります。

オイル切れが起こると、ピストンやバルブにダメージを与えてしまい、エンジンの寿命を縮めてしまいます。

そうならないように、事前にしっかりと調べておくことが大切だといえるでしょう。

そしてオイルはとても滑りやすく放置するのは危険です。

駐車場などで大量にこぼしてしまうと、その場所を通った車や人が滑ってしまう可能性もあります。

オイルを抜き取る際は受ける容器を準備し、地面に落とさないように注意しましょう。

自分でオイル交換を行う際は、このような点に注意しながら行う必要があります。

初めてであれば時間はかかるかもしれませんが、何度も行っていると慣れてくるため地道に続けていくことが大切だといえます。

まとめ

オイル交換は車の寿命を延ばすために重要なメンテナンスの一つです。

交換方法は自分と店の2つの選択肢があり、自分で交換するのであれば注意点を意識しながら作業を行いましょう。

自分で行えば車についての知識も増え、愛車への愛着もわくと思います。

店でお願いすれば、お金はかかるものの早くきれいな仕上がりが期待できます。

どちらもメリットとデメリットがあり、お金をかけたくないのであれば自分で、めんどくさいのであれば店で交換すればいいのです。

もし愛車のオイル漏れがひどければ、乗り換えを検討することもあるでしょう。

愛車の状態をしっかりと把握するためにも、オイル管理はとても大切なのです。

 

 

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