廃車といえば「廃棄車両」の通り、不要になった車を廃棄することを指します。したがって、廃車が売れると聞くと何故?という疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。廃車を買い取るなんて怪しいと思う方もおられるかもしれませんね。
しかし、廃車は非常に需要が多く、車種によっては高価買取事例もたくさんあります。こちらでは、廃車が売れる理由と人気車種、そして廃車買取の流れについて解説します。

廃車が売れる3つの理由

なぜ廃車なのに売れるのか?という疑問をお持ちの方も多いでしょう。なぜならば、日本では10年以上が経過した車や、走行距離が10万km以上の車は「査定ゼロ」と言われ廃車として扱われてきました。新車をディーラーに買いに行った時の下取り査定や、中古車を車買取店に売りに行った買取り査定も「古い車は売れません」と言われた方も多いのではないでしょうか?
実際に、ディーラーの下取り査定や車買取店の買取り査定では、廃車を買取りしていません。なぜならば、それらの会社は、お客様から買い取った車を日本国内で販売している業者さんだからです。では、廃車でも買取りができる業者さんはどこにどうやって販売しているのでしょうか?
こちらでは、廃車でも買取をしている業者さんが販売している方法や、だから廃車でも売れる理由について解説していきます。

廃車が売れる理由その1「海外輸出」

日本で不要となった廃車がなぜ売れるのか?
廃車の需要があるのは海外です。海外といっても世界には193カ国ありますが、その中でも廃車は後進国向けに多く輸出されています。後進国の中には鉄道が走っていない国もあり移動には車が必需品です。また、ハイエースやキャラバンの様な大きなワゴン車は大人数が乗れるタクシー代わりにもなり、「金を生む車」として高く売買されています。商売に使える車は高く売れるということですね。
廃車が海外へ輸出される理由はもう一つあります。後進国の経済状況です。日本では平均年収が400万~500万なのに対し後進国の平均年収は20万~30万円ほど。これらの理由から、後進国の人達は日本で高値で取引されている高額車両を購入することは到底難しく、日本から購入が出来る安い車ということで廃車に需要が集まっています。
また、Made in Japanの自動車は世界的に非常に信用度が高く、中国車や韓国車より好まれるというのも日本の廃車に需要が集まる理由でもあります。

廃車が売れる理由その2「鉄・スクラップで販売」

廃車が売れる理由は、鉄・スクラップでの販売ができるからです。
自動車は鉄の塊で出来ていますのでプレス(四角い鉄の塊)する事によって自動車解体業者は収益を生むことが出来ます。自動車の重量は普通車であれば軽いものでも1t程度、重い車の場合は2t程度の重量になります。この鉄・スクラップの販売は、自動車の年式や走行距離の状態は全く関係ありません。また、事故車両など損傷を受けている自動車でも鉄の重さは変わりませんので、どんな車でも買取りが出来るわけです。

廃車が売れる理由その3「中古車として販売」

廃車の中にも再利用ができる自動車があります。例えば、15年前の軽自動車の場合など、走行距離が10万km未満で外装や内装のコンディションが良ければ一部の修理などを行い中古車として販売することができます。一般的に、廃車買取り業者は修理や整備工場を併設していませんので、中古車としての販売といっても一般ユーザー向けに販売するのではなく、中古車販売店などが代車で使う場合や、低価格車両を専門的に販売している業者へ販売したりします。

廃車買取の流れ

廃車を売る場合はどの様な流れになるのか?今までは廃車を売る経験が無い方がほとんどだと思います。
中古車を売る場合は車買取専門店の店舗に行って査定をしてもらい車を売るケースが多く、ディーラーで新車を購入して下取りで車を売る場合は新車の納車時にそれまで乗っていた中古車と引き換えてもらうというケースが多いですよね。それでは、廃車買取の場合はどの様にして売るのでしょうか?

1、電話で廃車の査定をしてもらう

今乗っている自動車が海外輸出や中古車販売として売れるものなのかどうかを査定してもらいましょう。
廃車の査定をしてもらう時は、車検証を手元に準備して廃車買取業者に連絡すると査定がスムーズに進みます。中古車買取専門店の査定の場合は、高額車両がほとんどですので傷やへこみの状態、事故修復歴の有無を確認して査定額を算出しますが、廃車の場合は主に海外への輸出や鉄・スクラップとしての買取になりますので実車査定をしないケースがほとんどです。
したがって、電話での査定で金額が確定することがほとんどです。廃車買取の金額に納得する場合は電話にてそのまま契約の流れになります。

2、廃車の引き取り日までに必要書類を準備する

廃車買取業者との契約が済んだら引き取りに来てもらう日程を確定します。コンディションが良い中古車は自走ができる場合がほとんどですが、廃車となるとバッテリー上がりだったり、エンジン故障や車検切れで長期放置によって不動車である場合が多く、ユニック車やレッカー車で引き取りに来てもらう場合があります。
廃車買取業者はユニック車やレッカー車を保有していることが多いため、レッカーでの引き取り料は無料でやってくれると思います。
廃車引き取りまでに準備する書類は、「廃車手続きの流れと必要書類」をご確認頂き、漏れが無いように準備しておきましょう。

3、廃車手続きの完了を確認する

廃車買取をしてもらう時は、廃車の査定をしてもらい、廃車を引取ってもらって完了、と思いがちですが廃車手続きの完了を必ず確認しましょう。
廃車手続きとは、陸運局にて抹消登録を行なうことをいいます。いわゆる、あなたの自動車の名義を抹消するということです。この抹消登録が完了していない状態だと万が一将来的に何かその車にトラブルがあった場合、所有者であるあなたが被害を被る可能性が残ります。電話でもメールでも構いませんので廃車手続きの完了の確認をもって、廃車が完了したということになります。

廃車買取のオススメ業者をご紹介

これまでに、「廃車が売れる3つの理由」と「廃車買取の流れ」で、廃車でも売れることをご紹介し、その流れについて解説をしてきました。
それでは、廃車を売るときにどこの廃車買取業者に査定を依頼し、手続きをしてもらうのが安心でお得なのかをご紹介します。

廃車買取のカーネクスト

廃車買取カーネクスト
廃車買取カーネクスト

廃車買取のカーネクストは、なんといっても業界最大手の実績があり、廃車買取の価格面、手続きや引き取りの利便性から多くのユーザーから廃車の依頼を受けていて安心できるサービスといえるでしょう。顧客満足度も95%以上と安定しています。

廃車買取カーネクストの特徴まとめ

廃車買取のカーネクストの口コミや評判を確認したところ、多くのメリットがあるようです。

  1. どんな車でも0円以上の買取を保証してくれる
  2. 不動車、事故車などのレッカー引き取り代が無料
  3. 陸運局での廃車手続き代行費用が無料
  4. 電話一本、ネット一つで簡単に査定が出来る
  5. ディーゼル車や商業車は高価買取
  6. ボロボロの廃車でも買取してくれる
  7. 廃車買取エリアは全国対応

廃車買取カーネクストの評価まとめ

 廃車買取額(高価買取)廃車買取実績(件数)引取り手続きの利便性
 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
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廃車ラボ

廃車ラボは、不要になった車の廃車引き取りを全国で行なっています。また、持ち込みをすることで排気量別にキャッシュバックを受けれるキャンペーン等も行なっています。(詳細はご確認下さい)

廃車ラボの特徴まとめ

廃車ラボの口コミや評判を確認したところ、多くのメリットがあるようです。

  1. 廃車の手続きは、廃車ラボに名義変更してから行なうので安心
  2. 不動車や放置車両などにも対応OK
  3. 当日は立会いと書類準備だけなので楽チン
  4. 廃車買取エリアは全国対応

廃車ラボの評価まとめ

 廃車買取額(高価買取)廃車買取実績(件数)引取り手続きの利便性
 ★★★★ ★★ ★★★★

廃車王

廃車王はNGPグループが運営する全国ネットワークの廃車買取サービスです。テレビCMやラジオCMでもおなじみですので聞いたことがある方、見たことがある方もおられるかもしれませんね。

廃車王の特徴まとめ

廃車王の口コミや評判を確認したところ、多くのメリットがあるようです。

  1. 古い車や事故車、いらない車を買い取りしてもらえる
  2. 地域密着業者が引き取りに来るのですぐに引き取り
  3. 廃車手続きも無料で代行
  4. 引取料は原則として無料
  5. エンジンが壊れている車でも引き取りOK

廃車王の評価まとめ

 廃車買取額(高価買取)廃車買取実績(件数)引取り手続きの利便性
 ★★ ★★★ ★★★★★

廃車買取についてのまとめ

こちらでは、廃車買取の総まとめをご案内しました。
廃車であっても売れる理由や、廃車を売る時の流れについてご理解頂けましたでしょうか?
廃車を売るときにディーラーや中古車買取店専門店に依頼せずに廃車買取業者で手続きを行った方は、「今まで大切に乗ってきた車だから誰かに使って欲しい」、「ちょっとでも高く売りたい」など、さまざまな意見があるようです。しかし、多くの方が廃車買取業者に依頼して良かったと回答されています。
廃車を売るときは廃車買取を専門としている業者に問合せされることをオススメします。

全国の廃車買取・事故車買取業者

全国47都道府県の廃車買取・事故車買取おすすめ業者をまとめました。
◇北海道・東北エリア
北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
◇関東・甲信越エリア
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県 新潟県 山梨県 長野県
◇中部エリア
富山県 石川県 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県
◇近畿エリア
滋賀県 京都府 兵庫県 大阪府 奈良県 和歌山県
◇中国・四国エリア
鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県
◇九州・沖縄エリア
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

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