三菱ふそうのリコール情報 | 令和5年6月22日 リコール届出

令和5年6月22日に、対象期間に製作された三菱ふそうのふそうスーパーグレートの計41,134台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届出された三菱ふそうの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車となったときの対応方法のほかリコール対象車をお得に廃車する方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。


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三菱ふそう令和5年6月22日リコール情報

令和5年6月22日にリコール届出がされた三菱ふそう対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

三菱(ふそうスーパーグレート)令和5年6月22日リコール届出(届出番号:5343)の対象車

令和5年6月22日にリコール届出がされた三菱「ふそうスーパーグレート」等の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:三菱ふそうスーパーグレート

型式:2KG-FS70HZ
対象期間:令和3年4月29日~令和4年11月3日
 車台番号:FS70HZ-530001~FS70HZ-540208
 リコール対象車台数:211台
型式:2KG-FS74HZ
対象期間:令和3年4月30日~令和4年11月3日
 車台番号:FS74HZ-530021~FS74HZ-541801
 リコール対象車台数:193台
型式:2KG-FU70HY
対象期間:令和3年11月8日~令和4年9月14日
 車台番号:FU70HY-530022~FU70HY-540045
 リコール対象車台数:11台
型式:2KG-FU74HZ
対象期間:令和3年4月28日~令和4年11月3日
 車台番号:FU74HZ-530042~FU74HZ-540614
 リコール対象車台数:107台
型式:2KG-FV70HJR
対象期間:平成29年10月31日~令和4年11月2日
 車台番号:FV70HJ-500003~FV70HJ-540121
 リコール対象車台数:867台
型式:2KG-FV70HX
対象期間:平成30年10月10日~令和4年11月3日
 車台番号:FV70HX-500735~FV70HX-540916
 リコール対象車台数:1,210台
型式:2KG-FV70HY
対象期間:令和3年4月28日~令和4年11月4日
 車台番号:FV70HY-530001~FV70HY-540231
 リコール対象車台数:166台
型式:2KG-FV70HYP
対象期間:平成31年2月5日~令和4年11月11日
 車台番号:FV70HY-500289~FV70HY-540226
 リコール対象車台数:146台
型式:2KG-FV70HZ
対象期間:令和3年5月13日~令和4年10月11日
 車台番号:FV70HZ-530007~FV70HZ-540174
 リコール対象車台数:140台
型式:2KG-FV70HZP
対象期間:平成31年3月28日~令和4年10月14日
 車台番号:FV70HZ-500407~FV70HZ-540176
 リコール対象車台数:43台
型式:2KG-FV74HJR
対象期間:平成30年1月12日~令和4年11月2日
 車台番号:FV74HJ-500003~FV74HJ-540023
 リコール対象車台数:92台
型式:2PG-FP74HDR
対象期間:令和3年4月16日~令和4年11月4日
 車台番号:FP74HD-530002~FP74HD-540502
 リコール対象車台数:920台
型式:2PG-FP74HER
対象期間:令和3年4月21日~令和4年11月4日
 車台番号:FP74HE-530001~FP74HE-540185
 リコール対象車台数:351台
型式:2PG-FP74HGR
対象期間:令和3年5月13日~令和4年10月28日
 車台番号:FP74HG-530001~FP74HG-540041
 リコール対象車台数:72台
型式:2PG-FS70HZ
対象期間:平成29年5月8日~令和4年11月2日
 車台番号:FS70HZ-500001~FS70HZ-540206
 リコール対象車台数:1,123台
型式:2PG-FS74HY
対象期間:平成29年5月29日~令和4年8月25日
 車台番号:FS74HY-500001~FS74HY-540027
 リコール対象車台数:228台
型式:2PG-FS74HZ
対象期間:平成29年3月29日~令和4年11月4日
 車台番号:FS74HZ-500001~FS74HZ-541804
 リコール対象車台数:14,028台
型式:2PG-FS75HY
対象期間:令和元年8月7日~令和3年11月29日
 車台番号:FS75HY-510001~FS75HY-540001
 リコール対象車台数:8台
型式:2PG-FS75HZ
対象期間:平成29年4月13日令和4年11月3日
 車台番号:FFS75HZ-500001~FS75HZ-540283
 リコール対象車台数:2,097台
型式:2PG-FU70HY
対象期間:平成29年 6月28日~令和4年10月31日
 車台番号:FU70HY-500001~FU70HY-540069
 リコール対象車台数:382台
型式:2PG-FU74HY
対象期間:平成29年4月20日~令和4年11月2日
 車台番号:FU74HY-500002~FU74HY-540050
 リコール対象車台数:282台
型式:2PG-FU74HZ
対象期間:平成29年4月19日~令和4年11月4日
 車台番号:FU74HZ-500001~FU74HZ-540619
 リコール対象車台数:5,484台
型式:2PG-FU75HZ
対象期間:平成29年4月24日~令和4年11月2日
 車台番号:FU75HZ-500001~FU75HZ-540153
 リコール対象車台数:1,256台
型式:2PG-FV70HX
対象期間:平成29年3月24日~令和4年11月4日
 車台番号:FV70HX-500002~FV70HX-540917
 リコール対象車台数:4,279台
型式:2PG-FV70HY
対象期間:平成29年5月22日~令和4年11月1日
 車台番号:FV70HY-500002~FV70HY-540228
 リコール対象車台数:1,039台
型式:2PG-FV70HZ
対象期間:平成29年5月26日~令和4年10月24日
 車台番号:FV70HZ-500001~FV70HZ-540178
 リコール対象車台数:1,106台
型式:2PG-FV74HJR
対象期間:平成30年1月17日~令和4年11月2日
 車台番号:FV74HJ-500004~FV74HJ-540024
 リコール対象車台数:88台
型式:2PG-FV74HZ
対象期間:平成29年4月24日~令和4年11月4日
 車台番号:FV74HZ-500003~FV74HZ-540092
 リコール対象車台数:904台
型式:2PG-FY70HY
対象期間:平成29年5月15日~令和4年11月3日
 車台番号:FY70HY-500001~FY70HY-540038
 リコール対象車台数:243台
型式:2PG-FY74HY
対象期間:平成29年5月18日~令和4年11月7日
 車台番号:FY74HY-500001~FY74HY-540032
 リコール対象車台数:369台
型式:2RG-FP74HDR
対象期間:平成29年10月6日~令和3年4月16日
 車台番号:FP74HD-500001~FP74HD-520713
 リコール対象車台数:2,462台
型式:2RG-FP74HER
対象期間:平成29年11月6日~令和3年4 月27日
 車台番号:FP74HE-500001~FP74HE-520345
 リコール対象車台数:1,069台
型式:2RG-FP74HGR
対象期間:平成29年11月24日~令和3年4月7日
 車台番号:FP74HG-500002~FP74HG-520056
 リコール対象車台数:158台

三菱「ふそうスーパーグレート」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされた三菱ふそう(ふそうスーパーグレート)の不具合の部位は原動機(エンジンハーネス)です。

不具合の原因は、6R20 型エンジンを搭載した大型トラックにおいて、エンジンハーネスの組付けが不適切なため、当該ハーネスとハーネス固定用のブラケットが強く接触した状態のものがあります。そのため、エンジン振動によって当該ハーネスのブラケット接触部が摩耗して損傷すると、突然のエンジン停止やエンジン再始動不能に至り、最悪の場合、当該部がショートした際のアークによって火災に至るおそれがあります。

改善措置として、全車両、エンジンハーネスの分岐部を点検し、損傷が認められない場合は当該ハーネスとハーネス固定用ブラケットの間に干渉防止用のゴム板を追加し、損傷が認められた場合は当該ハーネスを対策品に交換します。

市場からのよる情報による発見となり、不具合の発生件数は53件、事故の有無は軽傷1件、火災6件となっています。

「三菱ふそうスーパーグレート」とはどんな車?

今回リコールの届け出があったふそうスーパーグレートは、三菱ふそうトラックバス株式会社が製造販売している大型トラックです。最新の高度運転支援機能を搭載することで、大型トラックを長距離・長時間運転するドライバーの疲労を軽減したり、安全な走りを続けるためのサポート機能が充実しています。こちらでは、最新の三菱ふそうスーパーグレートに搭載されている先進安全機能について紹介します。

三菱ふそうスーパーグレートの最新安全技術とは

三菱ふそうスーパーグレートに搭載されている【アクティブ・ドライブ・アシスト2】は、アクセル・ブレーキ・ステアリング装置の運転操作をサポートする機能の名称です。このシステムをベースに、いくつかのサポートシステムが合わさって作動することで、運転するドライバーの負担を軽減することで疲労軽減を実現し、安全な走行をサポートします。

走行中の先行車の高度な追従走行を行う【プロキシミティ・コントロール・アシスト】システムと【アクティブ・ドライブ・アシスト2】が作動することで、高速道路走行中も先行車との車間距離を一定に保持するためのブレーキとアクセルをによる加速減速を制御する事ができます。【アクティブ・ドライブ・アシスト2】は車線逸脱防止機能とレーンキープ機能がベースになっているため、車が車線から逸脱した時はステアリングサポートと制御機能によって車線内に車が戻されるようになっています。

また、運転中にドライバーが体調を急変させ運転操作ができなくなった場合は【エマージェンシー・ストップ・アシスト】が作動し、モニターと音による警告を行った後に車両を減速させて、緊急停止します。

リコール対象車ってなに?

疑問

リコール対象車とは、リコール制度の対象となる車のことを指します。リコール制度とは、道路運送車両法に基づく自動車やオートバイに、設計や製造段階による不具合が発見された場合に、その不具合により保安基準に不適合となる場合、メーカーや輸入業者が無料で回収を行い修理を行う制度のことです。自動車やオートバイにおけるメーカーによる自主改修は、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つがあります。

リコール

リコールとは、自動車の構造または性能が自動車の安全上、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態もしくは、適合していない状態原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

改善対策

改善対策とは、自動車の構造または性能が基準不適合状態ではないが、安全上または道路運送車両の保安基準上放置できなくなるおそれあるまたは放置できないと判断される状態で、原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

サービスキャンペーン

サービスキャンペーンとは、リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが自主的に自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

リコール対象車になったら?

車点検

所有している車がリコール対象車となった場合、自動車メーカーからリコール通知が届きます。では、リコール通知が届いたらどうすれば良いのか?しなければいけないことやしてはいけないこととは?リコール対象車となった時の対応方法について詳しくご説明いたします。車のリコールは年々増加傾向にあります。近年では年間400件以上のリコール届けが提出されており、決して珍しいことではありません。車を所有している方であればだれしもにリコール対象車となる可能性があるのです。

メーカーで点検・修理をしてもらう

所有している車がリコール対象車となったら、まずは自動車メーカーもしくはディーラーに問い合わせをしましょう。問い合わせ先はリコール通知に記載されています。リコール内容によっては代車を用意してもらう必要があるケースもありますので、日程等の打ち合わせをしましょう。あちは、点検・修理を行ってもらえば大丈夫です。リコール箇所の点検・修理は無料となっていますので、費用も心配はいりません。

リコール対象車を放っておいた場合

所有している車がリコール対象車であるにも関わらず放っておいた場合、事故に繋がる可能性があります。リコール制度は未然に事故を防ぐためのものです。その制度を受けないとなると事故に繋がる可能性も考えられるでしょう。また、リコール対象箇所によっては車検通らないケースもあります。所有している車がリコール対象車となった場合には、出来るだけ車検よりも前にはやめに点検・修理の依頼を行いましょう。

中古車であってもリコール対象

所有している車が中古車で購入した車であっても、リコール制度の対象となります。中古車購入をした際は、購入時に過去にリコール対象歴がないかどうか過去にリコール対象歴あった場合には点検・修理などの対応がきちんと行われたかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。確認は過去の整備記録などから可能となっています。万が一未対応の場合、リコール制度に有効期限はありませんので、気づいた時点で自動車メーカーに連絡を取り、点検・修理を行ってもらうようにしてください。

リコール対象車の調べ方

スマホ検索

所有している車がリコール対象車になった場合、自動車メーカーもしくは販売店などからリコール通知が届きます。しかし、引っ越しなどをしており変更登録の手続きを行っていない場合は届かない可能性も考えられます。万が一の時のリコール通知を確実に受け取るために、引越をして住所が変わった場合には変更登録の手続きを、自動車の所有者が変わった場合には移転登録の手続きを必ず15日以内に行うようにしましょう。変更登録や移転登録は必ず行わないといけないことであり、もしこれらの手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が課せられることもありますのでご注意ください。
では、リコール通知での通達以外に所有している車がリコール対象車かどうか調べるにはどうしたら良いのか?リコール対象車の調べ方についてご紹介いたします。不安な方や心配な方は、一度調べてみてはいかがでしょうか?

リコール情報検索アプリで調べる

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?リコール情報検索アプリとは。AndroidとiPhoneのどちらにも対応しているスマートフォン用アプリです。リコール情報検索アプリを使用することで、リコール対象車かどうかを簡単に調べることが可能となっています。手順は、アプリをダウンロードし、車検証に記載されている車検証QRコードの読み取りもしくは車台番号を入力するだけです。リコール情報検索アプリを使用して、ご自身が所有している車がリコール対象車かどうか調べたい方は、以下からタウンロードできますのでご利用ください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムで調べる

リコール・不具合情報検索システムとは、国土交通省のシステムです。国土交通省のホームページに記載されています。自動車本体のほか、チャイルドシートやタイヤのリコール対象も検索することが可能となっています。しかし、生産工場やグレードの違い等によって対象とならない車輌も含まれている場合がありますのでご注意ください。個別の車輌の確認は各自動車メーカーへ問い合わせをしましょう。また、国土交通省ではリコールの迅速かつ確実な実施のために車に関する不具合情報も集めていますので、自動車、チャイルドシート、タイヤに不具合を感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへ問い合わせをしましょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

お金と車

リコール対象車となったことをきっかけに新しい車への乗り換えを考える方や処分しようとしている車が過去にリコール対象歴があるという方もいらっしゃるでしょう。では、リコール対象車はどのように処分するのがよいのでしょうか?車の処分となると高い費用が掛かるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、リコール対象車を含め車は費用をかけずに処分をすることが可能なのです。しかし、費用をかけずに処分をするには処分の依頼先選びがとても重要となってきます。つぎに、リコール対象車をお得に廃車する方法についてご紹介いたします。リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象歴があっても売却が可能

リコール対象歴がある車となると、買取りしてもらえるのかという不安を抱く方もいるでしょう。しかし、車の査定にリコール対象歴は影響ありません。車の買取り査定というのは基本的には、メーカーや車種、年式や走行距離、事故歴や修復歴をもとに算出されます。ここで注意してほしいのが、リコール対象歴は車の査定に影響ありませんが、リコール対象箇所以外の事故歴や修復歴は車の査定に大きく影響をしてしまうという事です。リコール対象歴の有無は査定に影響しませんので、問題なく売却が可能となっています。

廃車買取業者へ依頼

リコール対象車を含め車をお得に売却する方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという事です。廃車買取業者は廃車を専門としている車の買取業者で、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行まですべてをまとめて依頼することが可能となっています。また、廃車買取業者では年式の古い車や走行距離の多い車、動かない事故車やボロボロの車などであっても対応をしてくれます。もちろんリコール対象歴がある車の依頼も可能となっています。それだけではなく、レッカー代などの引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が無料となっている廃車買取業者がほとんどなのです。車の売却をご検討されている方は、廃車買取業者へご相談されてみてはいかがでしょうか。

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