台風9号に続き台風10号が接近!車の冠水・浸水被害の対処法

現在、台風9号に続き台風10号が発生しており、大きな危険が想定されています。気象庁は3日、台風10号が今後、最大風速54メートル以上の猛烈な勢力に発達し、6日にも奄美群島の近海に達する見通しを明らかにしました。台風9号により沖縄や九州ではすでに多くの被害が出てしまっています。引き続き、暴風や高波・高潮、土砂災害、川の増水に厳重警戒が必要です。

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台風9号の被害状況

台風

9月2日に東シナ海を北上し九州北部の沖に達した台風9号は、大型で非常に強い台風といわれています。とくに沖縄県や長崎県などでの被害が大きくなってしまったようです。まずは、台風9号の被害状況について見ていきたいと思います。

沖縄県、長崎県での被害状況

台風9号は、沖縄県久米島空港では最大瞬間風速54.5m/sを記録するなどの強風により、ケガ人もでてしまっています。台風9号の猛威的な大雨と強風により沖縄県内30の市町村では停電が発生、最大で3万7千戸以上に及びました。404世帯580人が避難。航空状況では、沖縄県内発着の244便以上が欠航、沖縄都市モノレールである「ゆいレール」や本当の路線バスが終日運休するなど沖縄県内の交通網が全面的にストップし、大きな影響を及ぼしました。そのほか、道路陥没や倒木などによる交通規制なども発生しました。長崎県では、台風9号に伴う高潮の影響で、船津地区の数棟で床下浸水の被害が発生。山陽新幹線は一部運休となりました。

2018年の台風21号と比較

川の濁流

9月1日午後に小笠原近海で台風10号が発生しました。現時点では、台風10号の中心気圧は中心気圧は1000hPa、南西へ1時間に10kmの速さで進んでいます。台風10号は発達しながら進んでおり、非常に強い勢力を維持しているようです。台風9号に続き警戒されている台風10号は、2018年に大きな被害を各地にもたらした台風21号と類似していると予想されています。

2018年の台風21号と類似

2018年に近畿地方を中心に大きな被害ををもたらした台風21号を覚えているでしょうか?関西国際空港では観測史上初となる最大瞬間風速58.1メートルを観測しました。大阪湾を中心に潮位が急上昇した影響で、関西国際空港の滑走路や駐機場が広域にわたって浸水するという大きな被害が発生しました。今回の台風10号が2018年の台風21号と同じ勢力で接近・上陸するとなるとまたもや大きな被害がでてしまう可能性が想定されており、特別警報級の勢力に発達する可能性があるようです。

台風での冠水・浸水被害

災害

台風による被害として多いのが車の冠水・浸水被害です。近年は台風のほかにもゲリラ豪雨などの突発的な大雨により、車の冠水・浸水被害が多くなっている傾向があります。車が冠水・浸水被害に遭ってしまった場合の対処法や注意点についてご説明いたします。参考にしてみてください。

車の冠水・浸水被害にあったときの対処法

冠水・浸水は車に大きなダメージを与えてしまいます。多少の冠水・浸水であれば対応できるように設計がされていますが、基本的に車は水には強くありません。万が一、車が冠水・浸水被害に遇った場合、まずは、ロードサービスやレッカーサービスなどに連絡をしましょう。冠水・浸水状況により車の状態はさまざまなので、点検を行ったうえで修理をするか廃車にするかなどを検討してください。冠水・浸水被害に遇った車をそのまま乗り続けることは危険ですので、絶対にやめましょう。

冠水・浸水した車の注意点

冠水・浸水被害にあってしまった車を取り扱う際の注意点として、自分でエンジンをかけるのは避けてください。車にはたくさんの電気系統が装備されています。車が冠水・浸水したことにより電気系統がショートを起こし、火災が発生してしまうという可能性がゼロではないのです。危険性が非常に高くなってしまいますので、無理に自分でなんとかしようとはせず、レッカー車で整備工場やディーラーに運んでもらい、点検を行ってもらいましょう。

冠水・浸水車を廃車処分にするには

レッカー

車を廃車処分にする場合、方法としてはいくつかあげられます。廃車処分をするのに最も良い方法とは?それぞれの方法を比較してみましょう。

自分で廃車手続きを行う

廃車手続きには永久抹消登録と一時抹消登録がありますが、冠水・浸水被害にあった車の廃車手続きとなるとほとんどが永久抹消登録となるでしょう。自分で永久抹消と登録を行う場合、まずは車の解体業者に直接解体の依頼を行います。解体が済んだら解体報告書を含めた必要書類を準備し、管轄の陸運局で廃車手続きを行います。自分で廃車手続きを行うとなると、レッカー代や解体費用などの費用がかかるだけではなく、解体が完了しないと手続きが行えないため約10日ほどの日数がかかってしまいます。また、陸運局は平日の日中しか手続きが行えないため、平日の日中に時間を作らなければいけません。手間や費用がかなりかかってしまうのが現状です。

水没車だと買取価格が付かない可能性も

水没車の場合、中古車買取業者では買取自体を断られてしまう可能性や廃車費用がかかってしまう可能性があります。中古車買取業者とは、あくまで中古車としての価値があるかどうかを基準に買取り査定額を提示しているので、中古車としての利用は難しい水没車の買取は難しいという事です。そこで水没車の売却先としておすすめなのが、廃車買取業者です、廃車買取業者とは廃車を専門としている業者ですので、水没車であっても問題なく買取対応をしてもらえます。また、廃車買取業者では、廃車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きまで全て行ってもらえます。つまり、余計な手間をかけずに水没車の廃車手続きが行えるということです。水没車の処分にお困りの方は、まずは廃車買取業者へ問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

水没車を廃車するのにかかる費用を抑えるには

水没車をお得に売るには、廃車買取業者選びがとても重要となってきます。現在、廃車買取業者は日本全国各地にいくつもあります。ですが、廃車買取業者によって持っている販路や得意としていることはさまざまですので、かかる費用や査定額は大きく異なってくるでしょう。廃車買取業者を選ぶポイントの1つが、余計な費用がかからない廃車買取業者を選ぶということです。廃車買取業者は基本的に車の引取りから解体、陸運局での廃車手続きなど廃車に関するすべてを無料で行っているところが多いですが、業者や車の状況、引き取り場所によってはそれらに費用がかかってしまうケースもあります。場合によっては数万円の費用がかかってしまうでしょう。水没車を少しでもお得に売るには、廃車の引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が一切かからない廃車買取業者を選ぶことが望ましいのではないでしょうか。

まとめ

台風や異常気象のほか、地震などの予期せぬ事態には、備えがとても重要です。なによりも自身の命を守ることが最優先です。備えや知識をしっかりと頭に入れておくだけで、万が一のことが起きた際の対処方法は大きく変わるでしょう。台風やゲリラ豪雨などが起きているときは、油断はせず十分に警戒をしてください。

 

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