全国対応!廃車買取業者おすすめランキングBEST5

廃車を検討されている方にとって、どの廃車買取業者を選ぶと一番高く愛車を買い取ってくれるのか?気になるのではないでしょうか。

廃車を予定している車の状態が、事故車や故障車、不動車などボロボロの車でも、廃車の買取は出来るの?動かない車や車検切れの車など、自走出来ない廃車の引取り費用や廃車の手続き費用はいくらかかる?など、廃車するにあたって不安や疑問をお持ちの方も多いでしょう。

こちらでは、廃車の引取り費用や廃車の手続き費用の負担がかからず、全国で廃車買取実績多数のおすすめの廃車買取業者をランキング形式でご紹介しています。廃車を検討されている方は、まずは無料査定で見積もりをとってみることをおすすめします。

廃車買取業者おすすめランキング

こちらでご紹介する廃車買取業者は、全国で廃車買取サービスを行っています。廃車の買取価格や、廃車引取りサービス、ユーザー評価が高いかどうかなど徹底比較し、おすすめ廃車買取業者をランキングにしてまとめました。出来るだけ愛車を高く売るには、複数の廃車買取業者で相見積もりをとってみることがおすすめです。

第1位 廃車買取のカーネクスト

廃車買取カーネクスト

お客様は、廃車手続きに必要な「車検証」などの書類を揃えるだけです。廃車にかかる「レッカー費用」や「廃車手続き代行費用」はカーネクストが負担してくれます。
古い車でも状態が良ければ、高価買取も期待できます。特にトヨタ車は値段が付きやすいケースが多くなっています。インターネットによる査定受付は24時間、電話受付は朝8時から夜10時までオペレーターに直接確認することができます。他社に比べても、朝早くから遅い時間まで問合せや見積査定依頼の対応をしてくれるので、お仕事や学校でなかなか時間がとれないという方にも査定を依頼しやすく、おすすめです。電話で査定をする場合は、手元に車検証等準備しておくとさらにスムーズに愛車査定を依頼することが出来るでしょう

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廃車買取カーネクストの特徴とは

カーネクストは、全国対応の廃車買取業者です。全国約13,000社の車に関する業者と提携している最大手の廃車買取サービスとなっています。
廃車買取対象は、事故車や故障車、水害車や長期間放置されてボロボロの車など、どんな車も原則0円以上の買取保証です。
壊れて動かない車や、鍵がない車、車検切れ車もレッカーの引取費用無料で安心です。また廃車手続き代行も無料で、面倒な手続き代行も任せることが出来ます。

廃車買取カーネクストの概要

運営会社 |株式会社ラグザス・クリエイト
代表者  |代表取締役CEO 福重 生次郎
本社所在地|〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪タワーB 18階
対応地域 |全国対応(一部離島を除く)
受付時間 |8:00~22:00 (年中無休)
電話番号 |0120-997-864
古物商許可|大阪府公安委員会 第622172007374号

廃車買取カーネクストの口コミ

乗り換えを予定していたものの、下取り査定が思った金額が出なかったため廃車買取業者をいくつか見て、こちらには電話で査定を依頼しました。他社は実車査定があったものの、カーネクストは訪問査定がなく、不安もあったものの、電話口のオペレーターの方と金額のやり取りを行い、下取り以上の買取額がついたため依頼することにしました。電話口でお話した担当者の方が話しやすく、コミュニケーションを取ることが出来たので、安心して車の引き渡しも完了し、書類のアドバイスもいただいて廃車買取をしっかり完了することが出来ました。

第2位 廃車王

廃車王は、日本自動車リサイクル事業協同組合(NGP)の関連会社である株式会社NGPが運営しています。日本自動車リサイクル事業協同組合は、国内で唯一経済産業大臣認可を受けている事業協同組合で、人と車と地球にやさしい自動車リサイクル事業をおこなっています。全国のNGP加盟業者が地方毎の廃車王の担当店舗となっているため、地位密着型の廃車買取が可能になっています。NGP加盟業者は、自社に使用済自動車の適切な処理を行うことが可能な施設を保有するため、引取回収した廃車を解体しリサイクルパーツや鉄や非鉄金属を取り出し再利用しています。走行できない事故車、長期間放置していた不動車、エンジンやミッションが壊れている故障車、大雨などで乗れなくなった水没車や冠水車、古いボロボロの車なども買取対応しています。
廃車王は、地域密着型で直接お客様から車を買取るため、中間マージンが発生せずに高価買取が期待できます。また、どんな状態の車でも基本0円以上で買取を行ってくれるようです。

廃車王の特徴とは

廃車王は、中古車買取では査定が難しい古い車や事故車、いらない車を基本0円以上で買取しています。廃車手続きは無料で代行していて、引取の費用も原則無料です。
廃車王は全国のNGP加盟業者により地域密着業者になりますので、車の保管場所に近い業者が出来るだけ引き取りに来るので、引き取り手配が迅速です。エンジン故障車も引取可能ですが、状態次第で引取りトラックの手配が異なるため、前もって相談しておくと良いでしょう。

廃車王の概要

運営会社 |株式会社NGP
代表者  |代表取締役 佐藤 幸雄
本社所在地|〒108-0074 東京都港区高輪3-25-33長田ビル2F
対応地域 |全国対応
受付時間 |9:00~22:00
電話番号 |03-5475-1200
古物商許可|東京都公安委員会 第301090207822号
自動車リサイクル許可 引取業者| 20131004378

第3位 廃車ラボ

廃車ラボは、株式会社ECOLOGY SYSTEMが運営している日本全国対応可能な廃車買取業者です。不要になった車から事故車、動かない車、放置している車などの廃車買取を全国で行っています。廃車ラボは、事故車や故障車、不動車、放置車両、車検切れの車、鍵紛失の車、パンクしている車の引き取り対応も行っています。また、走行可能な車は持ち込みを行うと排気量別にキャッシュバックを受けれるお得なキャッシュバックキャンペーンが行われています。キャッシュバック金額は、1500ccまでなら3,000円、1501cc以上の車であれば5,000円~10,000円です。廃車ラボは、廃車にかかるレッカー費用や廃車手続き代行費用が無料なのでお金をかけずに廃車にすることができて、安心の廃車買取業者です。

廃車ラボの特徴とは

廃車ラボは、廃車買取した車の引取りや廃車手続きの代行、還付手続きを無料で行います。また廃車手続きの際には、まず廃車ラボに名義変更してから行うので万が一車で何かトラブルがあっても安心です。鍵を失くしてしまった不動車や、放置車両なども対応していますが、引き取り場所の駐車場等環境次第で承りが難しい場合もあります。ユーザーが対応することは、当日立会いと書類準備だけとなっており、負担が少なめです。廃車買取エリアは全国対応ですが、エリアによって廃車で引取出来る車の状況が異なることもあるため、まずは相談から行うことをおすすめします。

廃車ラボの概要

運営会社 |株式会社 ECOLOGY SYSTEM
代表取締役|南場 章
本社所在地|〒182-0036 東京都調布市飛田給1-2-2
対応地域 |全国対応
受付時間 |10:00~20:00
電話番号 |0120-114-161
古物商許可証|東京都公安員会 第303280907383号

第4位 日本廃車センター

日本廃車センターは、株式会社MICが運営している神奈川県横浜市にある廃車買取業者です。廃車買取地域は、主に関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)を中心に強化しています。廃車買取対応は、関東地域以外も無料で査定可能です。廃車買取査定後に、引取当日買取価格を下げることはありませんので、安心して利用することができます。廃車するしかない大破した事故車や、フレームや車軸が曲がりまっすぐ走れない走行不良車、大幅に改造されている車、自然災害により浸水や冠水した車など廃車買取出来るか不安な車も買取対象です。また、外装は綺麗なものの過走行車、エンジン故障車、長期間乗っていない不要車など、中古車買取は付きづらい車も廃車買取査定が出来ます。

日本廃車センターの特徴とは

日本廃車センターは、買取した廃車から取り出した資源(鉄・スクラップ)の再利用、部品・パーツとしての再利用、中古車販売、中古車輸出などを行います。まだまだ乗れる自動車に関しては、整備点検を行いレンタカーで使ったりもしています。どんな車でも再利用をする事によって、収益を上げていますので、その一部をお客様への廃車買取価格として還元することが出来ていて高価買取を実現します。日本廃車センターと他社との違いは、お問い合わせから廃車の引き取りや手続き完了まで全て自社で行なっているという事です。複数の会社が関わると情報の共有が出来ていなかったりしてトラブルになるケースがありますが、日本廃車センターは自社だけで完結している為トラブルの心配も無さそうです。ただし、日本廃車センターは契約後にキャンセルした場合、キャンセル費用が発生するので注意が必要です。キャンセル費用は、契約後引取までの30日前が10,000円、7日前が15,000円、当日は20,000円となっています。

日本廃車センターの概要

運営会社  |株式会社 MIC
代表取締役 |増田 信夫
本社所在地 |〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台1-27-20 プラザ仲町台
対応地域  |関東エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)※その他のエリア要相談
受付時間  |9:00~19:00(年中無休)
電話番号  |0120-814-869

第5位 廃車ドットコム

廃車ドットコム

廃車ドットコムは、日本国内にある廃車のプロフェッショナルな自動車リサイクル業者や、廃車業者が参加しています。そのため、対応地域では使用済自動車の適切な処理が出来るリサイクル施設を保有した廃車買取業者が、廃車の引取りを承ることが出来ています。適切な処理が出来る廃車買取業者は、都道府県知事の認可を受けて解体業の許可を持って行っていますので、安心して廃車を依頼することが可能になっています。

廃車ドットコムの特徴とは

廃車ドットコムは、廃車や過走行車、放置車、車検切れの車、事故車、水没車など様々な状態の車を徹底的に解体し、パーツや鉄・非鉄金属等のスクラップ素材を取り出して、資源として再利用することが出来る仕組みとなっているため、どんな状態の車でも買取をつけることが出来ています。廃車の手続きは無料で代行を承っていて、廃車自体もインターネットからの申込が可能ですので、依頼されるお客様はご自宅でゆっくりすることが可能で来店の必要がありません。

廃車ドットコムの概要

運営会社  |株式会社廃車ドットコム
代表者   |代表取締役 友澤 聡介
本店所在地 |〒104-0061東京都中央区銀座六丁目6番1号
対応地域  |北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、富山、石川、福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島

廃車買取業者が廃車買取できる3つの理由

廃車というと、車検が切れて不要になった車や、故障などにより走行できない車をイメージされる方が多いでしょう。廃車前提の車となると中古車店では再販が難しいこともあり、買取がつかないと言われたり、買取自体を断られてしまうこともあります。なぜ、このように廃車前提の車でも廃車買取業者は買取をすることが出来るのでしょうか。
中古車買取店では0円査定だった車が、廃車買取業者では買取りがついたというこも多くあります。なぜ廃車買取業者は廃車の買取が出来るのか、3つの理由を解説します。

廃車から回収したパーツをリサイクル

廃車買取業者の多くは、自社または提携先に廃車を解体しリサイクルする設備や工場を保有しています。廃車買取をした車を引き取り後、解体するのですが、その時ただスクラップするわけではなく、再利用出来るパーツや素材は取り出して回収するのです。分解して取り出した一つ一つのパーツによって生産方法は異なり、整備点検と美化作業をして販売できるリサイクルパーツや、劣化した部分を別の部品と取り換えて、再度使用できるように作り直すリビルトパーツがあります。どちらもメーカーの修理工場や、部品販売店で売却をすることが可能で、修理時のパーツがすでに純正品の用意がないものや、高年式でリサイクルパーツが少なく高値で売却が出来るものなどあるため、リサイクルパーツは実は人気があり利益が出ています。中古車や中古車部品は海外でも人気のため、廃車買取業者の中には自社で独自の輸出販路をもつ業者もいます。高年式の新しい事故車などはパーツの価値が高く、需要と供給のバランスとしても需要が高いため、思った以上の価格で売れる可能性があげられます。特に事故車や故障車などの場合、修理が適わないこともありますが、リサイクルパーツの販路がある業者であれば廃車買取することが出来るのです。

廃車から鉄や非鉄金属スクラップを回収

廃車から回収し、再利用できるものはリサイクル出来るパーツだけではありません。実は、車を製造するときに使用されている鉄や非鉄金属は多く使われています。例えば、2014年に報告された自動車一台当たりにおけるアルミニウムの使用量は約170kgです。廃車から取り出した、鉄や非鉄金属(アルミニウムを含む)を溶解し、溶かしたあとに、冷やし四角く固めて移動しやすいようにしいます。金属素材は、資源であり自然資源は回収すればなくなってしまいますが、鉄・非鉄金属を取り出して溶解し、塊化したのち再度利用するため金属加工工場へリサイクル加工品(二次合金地金)として売却すれば、リサイクルも適うようになっています。

廃車でも海外では輸出中古車として活躍

走行距離が20万kmオーバーの車や、事故後の修復歴がある車は中古車市場ではマイナスイメージが先行し、なかなか高値での再販が適いません。ところが、エンジンなどの機関や走行自体は問題ない車であれば、走行距離が多い車や事故修復歴があっても海外でニーズがある場合は輸出中古車として売却出来る可能性が高くなっています。特に海外で人気のある、トヨタ車のカローラやハイエース等は、多走行車低年式車であっても、かなりの高額での再販が出来る可能性があります。このように海外の市場で人気の車に関しては、20万kmを超える車でも需要があり、輸出販路を持つ廃車買取業者は高い査定額を提示することが出来ます。日本では走行規制がある低年式のディーゼル車や、多走行車が多いと言われる商業車は、廃車買取業者で高く取引をされていることをご存知の方もいらっしゃるかもしれません。それは海外でも商用利用出来る耐久性の高い車として認知されているため、人気が高いからなのです。トラックやバンなど、商用車として使われている車は、中古車買取店でも買取がつきますが、輸出販路を持つ廃車買取業者とあわせて相見積もりをとって比べてみることをおすすめします。

廃車買取業者に依頼する時の3つのポイント

廃車をするためにお金を払うのではなく、廃車は売ることが出来る理由をご紹介しました。こちらでは、実際に廃車買取業者に廃車を売却することになった時、依頼する時に注意しておくべきポイントを3つご紹介します。
前述したおすすめの廃車買取業者は、過去の廃車買取実績も多く安心して任せることができる業者ばかりとなっていますが、スムーズに廃車を完了するための注意点として、参考にご覧ください。

1.廃車手続きの必要書類を事前にチェックしておく

廃車買取業者によっては廃車手続きの代行をしてくれる業者もいます。その際の廃車手続き費用は業者次第にはなります。このように廃車手続きの代行を依頼する場合でも、必要な書類の準備は廃車を依頼する所有者が行います。廃車手続き代行はしておらず、廃車の車輛解体のみを行っているという業者もいますので、その場合は書類の提出を業者にする必要はありませんが、廃車解体後廃車手続きをご自身で行う必要がありますので、廃車を完了するには書類の準備は必ず必要になります。

廃車手続きに必要な書類は、普通車であれば車検証の原本と所有者の印鑑登録証明書と実印の準備が必要です。また、軽自動車なら車検証と認印となります。廃車に必要な書類を、所有者が揃えるにあたって注意すべきポイントが3つあります。

  1. 車検証に記載登録されている所有者は、依頼者ご本人になっているか確認します。
    ローン会社やディーラーになっている場合、書類上の現所有者はローン会社やディーラーとなり、必要な書類を取得しなければいけません。ローン会社やディーラー名義になっている場合、書類の取得のために残債確認などの行程が増えるため書類取得まで日数がかかることもあります。なお、ローンが完済していない場合は、基本的に所有権を解除することが出来ないため、廃車に必要な書類を取得できず車を売却できないケースがあります。
  2. 普通車の廃車をする場合、所有者自体は本人であってもお名前や登録住所が現住所やお名前と違う場合、追加での必要書類を集める必要があります。その際に必要な書類は、車検証と印鑑証明書記載の住所または氏名の変更履歴がわかる公的書類です。転居一回であれば基本的には住民票が、お名前が一度変更されていれば戸籍謄本が必要となります。もしも車検証を見て異なっていると気づいたら、まずは廃車買取業者に事前相談しましょう。
  3. 印鑑証明書の取得日を確認しましょう。普通車の場合、所有者の印鑑証明書と実印が必要です。印鑑証明書の有効期限は3か月です。もしも、運輸支局で手続きをする日が3か月を超えてしまいそうなら、早めに新しい印鑑証明書を取得しておくべきでしょう

2.廃車買取業者に車両情報を正確に伝える

こちらでご紹介しているおすすめの廃車買取業者は、基本的に廃車引取りの費用無料、または格安に設定されている業者ばかりです。故障車や事故車など、動かない車の場合も車の保管場所まで直接引取に来てもらうことが出来ます。持込ではなく廃車引取の依頼をする必要がある車の場合は、廃車買取業者に車の状態を聴取されます。車の自走可否はどうか、車検は残っているかなど聞かれたときに答えられるように準備しておきましょう。自走可能と回答し車検の有効期間が残っている車の場合は、ドライバーが二人きて自走で乗って帰ることもあるかもしれません。ローダー積み込み程度走るのであれば、セルフローダー車で引き取りに来られることもありますし、完全不動車と回答した場合はユニック車で吊り上げ作業が出来るトラックで引取りに来られることもあります。

車両の状態によって引取り方法は異なりますので、自走可否の状態について正確に伝えましょう

3.廃車買取業者に3つの還付金について確認しよう

普通車を廃車にするには、管轄の運輸支局で抹消手続きを行います。抹消手続きは2種類あり、一時的に使用を中断する一時抹消登録と、廃車解体を終えてから行う永久抹消登録があります。永久抹消登録をすると3つの還付金を受けることができます。

  1. 自動車税の還付
    ※残念ながら軽自動車は還付が受けれません
  2. 重量税の還付
    ※運輸支局で廃車手続きを完了した日から車検の残存期間までが一か月以上あれば還付を受けとることが出来ます
  3. 自賠責保険料の還付
    ※自賠責保険は強制保険で、車検期間をカバーできるよう入っておかないといけません。廃車時にもしも自賠責有効期間が1カ月以上あれば返戻金が戻ります。

廃車買取業者の買取査定時に、上記3つの還付金のうち重量税、自賠責保険料を廃車買取価格の中に含んで提示しているケースが多くなります。
なお3つの還付金の中で、廃車のタイミング次第で一番高額な還付となるのは自動車税です。特に排気量が大きい2500ccクラスの車の場合は、自動車税が年間6万円程度かかります。仮に7月に廃車にすると、8月~翌年3月までの8カ月分の自動車税が還付されるため、3万円~4万円程度の還付金を受けることができます。廃車依頼をしてから還付金の話を聞くのではなく、成約前に確認をしておくようにしましょう。

廃車買取業者ランキングまとめ

全国対応しているおすすめの廃車買取業者をランキング形式でご紹介しました。廃車買取業者のなかでも海外輸出販路をもつ業者や、リサイクルに特化した廃車買取業者であれば、買取査定がプラスにつきやすい傾向です。特にご紹介したランキング1位の廃車買取のカーネクストは、全国に廃車やリサイクルなど車に関する提携業者があります。廃車買取後の販路が多く、車としてや部品の再販ができるという強みを生かし、どんな車でも買取出来る仕組みとなっています。廃車先に悩んでいる方や、廃車買取で出来るだけ高く売りたいという方は、一度無料査定を受けてみてはいかがでしょうか。

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全国の廃車買取業者と廃車買取情報まとめ一覧

全国の廃車買取おすすめ業者や、廃車買取に関するお得な情報を47都道府県別にまとめています。

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県 新潟県 山梨県 長野県 | 富山県 石川県 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 | 滋賀県 京都府 兵庫県 大阪府 奈良県 和歌山県 | 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 | 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

ダイハツのリコール情報 | 令和5年5月26日 リコール届出

令和5年5月26日に、対象期間に製作されたダイハツのハイゼットトラック等の計147,042台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届出されたダイハツの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車となったときの対応方法のほかリコール対象車をお得に廃車する方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。


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ダイハツ令和5年5月26日リコール情報

ダイハツリコール届出

令和5年5月26日にリコール届出がされたダイハツの対象車等(またはOEM車)および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

ダイハツ(ハイゼットトラック)令和5年5月26日リコール届出の対象車

令和5年5月26日にリコール届出がされたダイハツ「ハイゼットトラック」等の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:ダイハツ ムーヴ
型式:DBA-LA150S
 車台番号:LA150S-2016628~LA150S-2029515
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:12,888台
型式:DBA-LA160S
 車台番号:LA160S-2003965~LA160S-2007119
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:3,155台

車名通称名:ダイハツ キャスト
型式:DBA-LA250S
 車台番号:LA250S-0169088~LA250S-0178840
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:9,753台
型式:DBA-LA260S
 車台番号:LA260S-0036573~LA260S-0038502
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:1,930台

車名通称名: ダイハツ ミライース
型式:5BA-LA350S
 車台番号:LA350S-0156760~LA350S-0177337
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:20,576台
型式:5BA-LA360S
 車台番号:LA360S-0029924~LA360S-0033743
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:3,820台

車名通称名:ダイハツ ミラトコット
型式:DBA-LA550S
 車台番号:LA550S-0026559~LA550S-0030325
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:3,767台
型式:DBA-LA560S
 車台番号:LA560S-0005111~LA560S-0005812
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:702台

車名通称名:ダイハツ タント
型式:DBA-LA600S
 車台番号:LA600S-0781186~LA600S-0797988
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年6月21日
 リコール対象車台数:16,510台
型式:DBA-LA610S
 車台番号:LA610S-0153034~LA610S-0156244
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年6月21日
 リコール対象車台数:3,210台

車名通称名:ダイハツ ウェイク
型式:DBA-LA700S
 車台番号:LA700S-0139740~LA700S-0145624
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月3日
 リコール対象車台数:5,884台
型式:DBA-LA710S
 車台番号:LA710S-0028595~LA710S-0029596
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月3日
 リコール対象車台数:1,000台

車名通称名: ダイハツ ハイゼットキャディ
型式:HBD-LA700V
 車台番号:LA700V-0004502~LA700V-0004676
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:175台
型式:HBD-LA710V
 車台番号:LA710V-0001173~LA710V-0001237
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:65台

車名通称名:ダイハツ ムーヴキャンバス
型式:5BA-LA800S
 車台番号:LA800S-0180467~LA800S-0196275
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:15,807台
型式:5BA-LA810S
 車台番号:LA810S-0035343~LA810S-0038498
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:3,156台

車名通称名:ダイハツ コペン
型式:DBA-LA400K
 車台番号:LA400K-0026746~LA400K-0027898
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:1,153台

車名通称名:ダイハツ ハイゼットトラック
型式:EBD-S500P
 車台番号:S500P-0100225~S500P-0108264
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:8,038台
型式:EBD-S510P
 車台番号:S510P-0270489~S510P-0290401
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:19,907台

車名通称名:トヨタ ピクシスジョイ
型式:DBA-LA250A
 車台番号:LA250A-0014271~LA250A-0016146
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:175台
型式:DBA-LA260A
 車台番号:LA260A-0003537~LA260A-0003953
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:415台

車名通称名:トヨタ ピクシスエポック
型式:5BA-LA350A
 車台番号:LA350A-0018126~LA350A-0020808
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:2,648台
型式:5BA-LA360A
 車台番号:LA360A-0004578~LA360A-0005286
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:703台

車名通称名:トヨタ ピクシスメガ
型式:DBA-LA700A
 車台番号:LA700A-0022393~LA700A-0024634
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:2,234台
型式:DBA-LA710A
 車台番号:LA710A-0004682~LA710A-0005117
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:434台

 

車名通称名:トヨタ ピクシストラック
型式:EBD-S500U
 車台番号:S500U-0005431~S500U-0005879
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:448台
型式:EBD-S510U
 車台番号:S510U-0012450~S510U-0013421
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:968台

車名通称名:スバル ステラ
型式:DBA-LA150F
 車台番号:LA150F-2601503~LA150F-2602754
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:1,252台
型式:DBA-LA160F
 車台番号:LA160F-2600697~LA160F-2601345
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:649台

車名通称名:スバル プレオプラス
型式:5BA-LA350F
 車台番号:LA350F-0009085~LA350F-0010239
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:1,155台
型式:5BA-LA360F
 車台番号:LA360F-0003362~LA360F-0003806
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年8月30日
 リコール対象車台数:445台

 

車名通称名:スバル シフォン
型式:DBA-LA600F
 車台番号:LA600F-0010281~LA600F-0010578
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年6月20日
 リコール対象車台数:295台
型式:DBA-LA610F
 車台番号:LA610F-0004550~LA610F-0004666
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年6月19日
 リコール対象車台数:117台

車名通称名:スバル サンバートラック
型式:EBD-S500J
 車台番号:S500J-0006238~S500J-0006666
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:429台
型式:EBD-S510J
 車台番号:S510J-0027652~S510J-0029138
 対象期間:令和元年5月9日~令和元年9月2日
 リコール対象車台数:1,485台

ダイハツ「ハイゼット」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたダイハツ(ハイゼット)等の不具合の部位は燃料装置(燃料ポンプ)です。

不具合の状況及び原因は以下です。

燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。

改善内容としては、全車両、燃料ポンプを対策品と交換します。

市場からの情報による発見となり、不具合の発生件数は147件、事故の有無は無しとなっています。

ダイハツ「ハイゼットトラック」とはどんな車?

今回リコールの届け出があったダイハツのハイゼットトラックは、1960年から発売されているダイハツの軽商用トラックです。10代目ハイゼットトラックは2021年12月にマイナーチェンジがあり、エクステリアデザインのほかカラーバリエーションなども変更されたため、現行10代目モデルにはなるもののマイナーチェンジ前と異なる部分が多いため、10.5代目モデルなどといわれることがあります。

ハイゼットトラックはマイナーチェンジでどんなふうに変化した

ハイゼットトラックは2021年のマイナーチェンジを受けて、前述のとおりエクステリアデザインの変更がありました。また、同時にボディカラーのアイスグリーン(G62カラー)が新設定され、カラーバリエーションは全7色展開になり、さらに新たな購買層を拡大しています。ボディカラーについては、オートカラーアウォード2022のグランプリも受賞しています。

ハイゼットトラックのボディカラーのテーマは、【CMFの力で”はたらく”をもっと楽しく、快適に!】です。CMFとは、色・素材・仕上げ(Color・Material・Finish)のイニシャルをとったもので、表面に施されるデザインのことをいいます。オートカラーアウォード2022を授賞したボディカラーは、2021年に新設定されたアイスグリーン・ファイアークオーツレッドメタリック・オフビートカーキメタリックのエクステリアカラー・インテリアカラーはブラックで、これまでになかった商用車のイメージという枠組みを超えたボディカラーでありながら、これからの商用車が活躍する現場にも馴染むカラーであることが評価されていました。

リコール対象車ってなに?

疑問

リコール対象車とは、リコール制度の対象となる車のことを指します。リコール制度とは、道路運送車両法に基づく自動車やオートバイに、設計や製造段階による不具合が発見された場合に、その不具合により保安基準に不適合となる場合、メーカーや輸入業者が無料で回収を行い修理を行う制度のことです。自動車やオートバイにおけるメーカーによる自主改修は、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つがあります。

リコール

リコールとは、自動車の構造または性能が自動車の安全上、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態もしくは、適合していない状態原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

改善対策

改善対策とは、自動車の構造または性能が基準不適合状態ではないが、安全上または道路運送車両の保安基準上放置できなくなるおそれあるまたは放置できないと判断される状態で、原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

サービスキャンペーン

サービスキャンペーンとは、リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが自主的に自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

リコール対象車になったら?

車点検

所有している車がリコール対象車となった場合、自動車メーカーからリコール通知が届きます。では、リコール通知が届いたらどうすれば良いのか?しなければいけないことやしてはいけないこととは?リコール対象車となった時の対応方法について詳しくご説明いたします。車のリコールは年々増加傾向にあります。近年では年間400件以上のリコール届けが提出されており、決して珍しいことではありません。車を所有している方であればだれしもにリコール対象車となる可能性があるのです。

メーカーで点検・修理をしてもらう

所有している車がリコール対象車となったら、まずは自動車メーカーもしくはディーラーに問い合わせをしましょう。問い合わせ先はリコール通知に記載されています。リコール内容によっては代車を用意してもらう必要があるケースもありますので、日程等の打ち合わせをしましょう。あちは、点検・修理を行ってもらえば大丈夫です。リコール箇所の点検・修理は無料となっていますので、費用も心配はいりません。

リコール対象車を放っておいた場合

所有している車がリコール対象車であるにも関わらず放っておいた場合、事故に繋がる可能性があります。リコール制度は未然に事故を防ぐためのものです。その制度を受けないとなると事故に繋がる可能性も考えられるでしょう。また、リコール対象箇所によっては車検通らないケースもあります。所有している車がリコール対象車となった場合には、出来るだけ車検よりも前にはやめに点検・修理の依頼を行いましょう。

中古車であってもリコール対象

所有している車が中古車で購入した車であっても、リコール制度の対象となります。中古車購入をした際は、購入時に過去にリコール対象歴がないかどうか過去にリコール対象歴あった場合には点検・修理などの対応がきちんと行われたかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。確認は過去の整備記録などから可能となっています。万が一未対応の場合、リコール制度に有効期限はありませんので、気づいた時点で自動車メーカーに連絡を取り、点検・修理を行ってもらうようにしてください。

リコール対象車の調べ方

スマホ検索

所有している車がリコール対象車になった場合、自動車メーカーもしくは販売店などからリコール通知が届きます。しかし、引っ越しなどをしており変更登録の手続きを行っていない場合は届かない可能性も考えられます。万が一の時のリコール通知を確実に受け取るために、引越をして住所が変わった場合には変更登録の手続きを、自動車の所有者が変わった場合には移転登録の手続きを必ず15日以内に行うようにしましょう。変更登録や移転登録は必ず行わないといけないことであり、もしこれらの手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が課せられることもありますのでご注意ください。
では、リコール通知での通達以外に所有している車がリコール対象車かどうか調べるにはどうしたら良いのか?リコール対象車の調べ方についてご紹介いたします。不安な方や心配な方は、一度調べてみてはいかがでしょうか?

リコール情報検索アプリで調べる

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?リコール情報検索アプリとは。AndroidとiPhoneのどちらにも対応しているスマートフォン用アプリです。リコール情報検索アプリを使用することで、リコール対象車かどうかを簡単に調べることが可能となっています。手順は、アプリをダウンロードし、車検証に記載されている車検証QRコードの読み取りもしくは車台番号を入力するだけです。リコール情報検索アプリを使用して、ご自身が所有している車がリコール対象車かどうか調べたい方は、以下からタウンロードできますのでご利用ください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムで調べる

リコール・不具合情報検索システムとは、国土交通省のシステムです。国土交通省のホームページに記載されています。自動車本体のほか、チャイルドシートやタイヤのリコール対象も検索することが可能となっています。しかし、生産工場やグレードの違い等によって対象とならない車輌も含まれている場合がありますのでご注意ください。個別の車輌の確認は各自動車メーカーへ問い合わせをしましょう。また、国土交通省ではリコールの迅速かつ確実な実施のために車に関する不具合情報も集めていますので、自動車、チャイルドシート、タイヤに不具合を感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへ問い合わせをしましょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

お金と車

リコール対象車となったことをきっかけに新しい車への乗り換えを考える方や処分しようとしている車が過去にリコール対象歴があるという方もいらっしゃるでしょう。では、リコール対象車はどのように処分するのがよいのでしょうか?車の処分となると高い費用が掛かるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、リコール対象車を含め車は費用をかけずに処分をすることが可能なのです。しかし、費用をかけずに処分をするには処分の依頼先選びがとても重要となってきます。つぎに、リコール対象車をお得に廃車する方法についてご紹介いたします。リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象歴があっても売却が可能

リコール対象歴がある車となると、買取りしてもらえるのかという不安を抱く方もいるでしょう。しかし、車の査定にリコール対象歴は影響ありません。車の買取り査定というのは基本的には、メーカーや車種、年式や走行距離、事故歴や修復歴をもとに算出されます。ここで注意してほしいのが、リコール対象歴は車の査定に影響ありませんが、リコール対象箇所以外の事故歴や修復歴は車の査定に大きく影響をしてしまうという事です。リコール対象歴の有無は査定に影響しませんので、問題なく売却が可能となっています。

廃車買取業者へ依頼

リコール対象車を含め車をお得に売却する方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという事です。廃車買取業者は廃車を専門としている車の買取業者で、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行まですべてをまとめて依頼することが可能となっています。また、廃車買取業者では年式の古い車や走行距離の多い車、動かない事故車やボロボロの車などであっても対応をしてくれます。もちろんリコール対象歴がある車の依頼も可能となっています。それだけではなく、レッカー代などの引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が無料となっている廃車買取業者がほとんどなのです。車の売却をご検討されている方は、廃車買取業者へご相談されてみてはいかがでしょうか。

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