大阪府岸和田市のカートレードと聞くと中古車買取り、販売のイメージがありますよね?
カートレードとはどんな企業?
実は、それだけではないのです。 事故車買取りで高額査定をしてくれるのです。 なぜカートレードは事故車買取りで高額査定が可能なのでしょうか。その理由は世界基準で査定をしているからです。詳しく解説します。まずはカートレードとはどのような企業なのか見てみることにしましょう。
世界へ中古車を輸出する企業
カートレードは中古車の買取り、販売を中心に利益を出している企業です。他の中古車販売業者は買取った中古車を国内に販売するのが一般的ですが、カートレードは買い取った中古車を世界に販売している点で大きく異なっています。
世界販売台数100万台を突破の理由
カートレードは関連会社を含め、世界で驚きの100万台を販売した実績があります。なぜ100万台もの販売が可能だったのでしょうか。それは世界各国に販売経路を300社も持っているからです。世界各国に300社も散りばめられていると、各国の人気車種などの情報が手にとるように分かります。カートレードのネットワークは地球なのです。
国産車が高く売れるから
日本の中古車は海外から非常に人気があります。わざわざ日本まで足を運んでくるほどです。また、日本人がベンツやBMWに乗るように、海外の人は日本車に乗ることをステータスにしています。
日本の中古車人気が高い理由として、各車メーカーの製造技術により緻密で丈夫であることはもちろん、上質で状態が良く壊れにくいことが挙げられます。
それには日本の車検制度が関係しています。日本を走行している車は2年に1回車検を受けなければなりません。車検はミニカー・小型特殊自動車・250cc以下のバイクを除くすべての自動車に義務付けられた検査です。この車検制度、アメリカでは必要がない州もあるのです。また、東南アジアやインドにもありません。考えると恐ろしいですが、2年に1回車検のある日本は安全かつ、車への信頼も厚いといった結論に達します。事故車でさえも、国産車は人気があるほどです。
中間コストを抑えて売主に還元できるから
車は買うときは金額が高くても売るときは信じられないぐらい安くなったという経験はありませんか。それには、次の買い手(所有者)に車が渡るまでの間にカラクリがあります。一般的な販売ルートとして、売主から買主までの間にいくつもの企業が絡んでいます。
中古車販売業者の売却価格が安い理由は?
一般的な中古車販売業者に車を売却する際、買取り価格が安い理由として、中古車として店頭に並ぶまでに多くの手間がかかるという点があります。売主が買取り業者に売り、買取り業者がオークション業者へ売り、オークションで中古車販売店が買い、最終的に新しい所有者の手に渡っています。それぞれの行程で中間コストがかかり、最終的には高い金額で取引されるのです。これが買うときに高く、売るときに安くなる原因です。
カートレードなら高価買取りが可能
カートレードはそのような余計な手間はかけません。かける必要がないのです。それが先に述べたカートレードのネットワークです。世界中にネットワークがあり、どこに需要があるかを知っているカートレードは、オークションに出す必要がないのです。欲しい人の元に安く提供し、中間コストを極限まで抑えることができるため高価買取りが可能というわけです。
カートレードの査定から入金までの流れ
査定から売却までのスピードも早く、カートレードに車の買取りを依頼するメリットは金額面だけではありません。査定から売却までのスピードの早さにも注目が集まっています。車を査定し入金まではどれくらいの期間かかるのでしょう。
カートレードでの売却までの行程は査定、合意、入金の3つだけです。
<査定>
カートレードはオンラインでの査定が可能です。売りたい車の写真4枚+車検証の写真と所有者情報を送り、査定額を決定します。12時間後には査定額が分かります。
<合意>
査定額に納得すれば日程調整の後、現地にて車の確認をして最終査定金額の決定となります。現地確認が無くオンライン上のみで取引きをする企業もありますが、写真だけでは分からない箇所も現地で確認することでより高額な査定になる可能性も期待できます。最終金額を確認し、両者の合意により引き渡しとなります。
<入金>
無事に引き渡しが完了すると、買取金額が入金されます。入金は指定の銀行口座に最短1営業日以内に振り込まれます。査定依頼からここまで、最速3日で完了します。
即答買取りでよりスピードアップ
カートレードにはHPからのオンライン査定だけではなく、即答買取というLINEを使って行う査定方法があります。車の移動はもちろん不要で、スケジュール調整や電話での打合せなどもLINE上で完結します。即答買取では入金の際の手数料が無料になるというメリットもあります。
車を手放すときに気になる3つのこと
一般的な中古車市場で車の価値が下がるポイントが3つ存在します。この条件が揃ってしまうと、中古車としての需要が一気に減ってしまうため、中古車販売店では買取りが難しくなります。所有する車が次のような状態であれば、ディーラーや中古車販売店に売却するよりも、カートレードのような専門業者に売却するほうがお得であると言えます。
走行距離が10万キロを越えている
日本の中古車業界では走行距離10万キロを基準に査定価格が落ちるとされています。どうして10万キロなのでしょうか。それは、エンジン内の消耗品であるタイミングベルトの交換が10万キロとされているからです。ただ、最近では車両の性能が大きく向上しているため、10万キロを越えた車両でも買取り査定されるようになりました。しかし、日本人の認識として走行距離10万キロが車の寿命と思っている人が根強くいるのが現実です。
では海外に目を向けてみると、例えばドイツ人の過走行と思う距離は14万キロとなります。ドイツ人からすると走行距離10万キロの日本車はまだまだ走る現役の車というわけです。
修復歴が気になる
日本ではキズや凹み、修復歴、事故車と聞くと値段が下がるイメージがありますが、実は海外で走行している車を見てみるとキズや凹みは当たり前であり、特に気にしていない場合が多くあります。それは、日本人と海外の人との認識の差だけではなく、道路事情や道の整備なども関係しています。修復歴がある事故車であってもしっかりと修復されていれば海外では意外とどうでもいいことなのかもしれません。
事故車を査定に出すとき、修復歴はできれば隠したい事実ですが修復歴は包み隠さず申告しましょう。カートレードでは、修復歴があっても高価買取りが可能なので安心して査定を依頼してください。カートレードが事故車を高く買取りができるのも、海外に輸出するというネットワークを持っているからこそです。
古い車のため税金が気になる
日本では新車の状態で購入してから13年の時間がたった車は旧車扱いになります。旧車になると重課税の対象になります。自動車税は13年に1度だけというわけではなく所持している限り毎年払い続けなくてはなりません。また、18年になると自動車税は金額がさらに上がります。
どうして、このように13年以上前に製造された車に重課税がされるかというと、環境問題への配慮のためです。環境に悪い車に乗るとその分多く税金を支払うべき対象になるというわけです。日本ではこの課税が海外と比べて厳しく設定されています。海外への輸出実績が豊富であるため、日本で13年以上たった車でもカートレードなら高価買取りが可能です。
まとめ
今回カートレードについて調べてみましたが、日本国内だけではなく世界に目を向ける事で大きな利益を出しているという印象です。また、海外において日本車の評価はかなり高いことがよくわかります。日本人の整備技術やメンテナンス技術はもちろんのこと、物を大切に扱う日本人が使っていた「Used in Japan」の車は、例え事故車であっても海外の市場では一つのブランドになっているようにもみえます。