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クラウン(トヨタ)買取、廃車や事故車でも売れる理由

トヨタのクラウンはなぜ買取専門店や廃車買取専門店で高額売却ができるのでしょうか?

こちらでは、トヨタのクラウンについて、クラウンが高額売却が出来る理由など詳しく解説します。

トヨタのクラウンとは

クラウンは、1955年1月1日に初代クラウンは発売されました。現行モデルはトヨタが2022年7月に発表した16代目モデルとなっています。トヨペットクラウンから続く長い歴史をもつトヨタ自動車を代表する高級セダン、クラウンの歴史や最新の現行クラウンについて解説します。

トヨタのクラウンの歴史

クラウンは1955年からの長い歴史をもつトヨタの高級セダンです。歴代モデルには、その歴史を彩るキャッチコピーがつけられていて、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

発売年歴代キャッチコピー
1955軽快で堅牢なシャシーをもち、広くて快適な車
1962クラウンによせられる信頼
1967白いクラウン
1971エレガントクラウン
1974美しい日本のクラウン
1979日本の薫り
1983いつかはクラウン
1987満たされて、新しいクラウン
1991すべては、クラウン
1995美しく、走る。日本のクラウン
199921世紀へ、このクラウンで行く
2003ゼロクラウン
2008超えてゆく、ブランド
2012CROWN ReBORN
2018CROWN BEYOND
2022DISCOVER YOUR CROWN.

現行型16代目クラウンはどんな車

2022年7月15日に登場した16代目クラウンのキャッチコピーは「DISCOVER YOUR CROWN.」です。直訳すると「あなたのクラウンを発見してください」となっており、新たな複数のボディタイプが登場することがわかるコピーとなっています。16代目クラウンで最初に登場したモデルはクロスオーバーSUVです。こちらは7つのグレード展開となっており、全グレードがハイブリッド車です。各グレードの特徴をご紹介します。

CROSSOVER RS、CROSSOVER RS “Advanced”
RSグレードには、 RUNABOUT SPORTの頭文字からと解説があり、スポーツ性能、走行性能が高いグレードにつけられる名称となっています。RSグレードのみ無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)設定となり、最高出力200kW・272PS・6,000rpmと高馬力のグレードです。2.4Lターボハイブリッド車となるため、燃料消費率は他グレードに比べると15.7km/Lと落ちるものの、走行性能に期待できるグレードとなっています。Advanced(アドバンスド)は上級・上質の意味をもち、RSグレードにおいても上級とベースにわかれています。

CROSSOVER G、CROSSOVER G “Advanced Leather Package”、CROSSOVER G “Advanced”、CROSSOVER G “Leather Package”
Gグレードは、Grandの頭文字からと解説があります。インパネやシート表皮は、ベースは上級ファブリックですが、アドバンスドやレザーパッケージを選択することでさらに本革に変更することが可能です。

CROSSOVER X
Xグレードは、Extraからつけられた名称で、ベースグレードになります。メーカー希望小売価格は4,350,000円(税込み)となっており、価格を抑えたグレードです。ディスプレイオーディオレスグレードとなります。まずはCROSSOVER RS “Advanced” CROSSOVER G “Advanced Leather Package” CROSSOVER G “Advanced”のみの生産予定となっており、その他の上記でご紹介したグレードについては2023年1月以降の生産が予定されています。

初代クラウンはどんな車だった?

初代クラウンはもともとアメリカ車の影響を強く受けており、後部座席の乗降のしやすさを重視した観音開きのドアなどの特徴がありました。フロントグリルにつけられた王冠のエンブレムは11代目まで使用されていましたが、12代目より手直しが入っています。

クラウン(トヨタ)を高く売却するために

クラウンが高額売却できる3つの理由と、クラウンを高額売却するために必要な3つのポイントをご紹介します。クラウンを売却される前に抑えておきたい大切なポイントになりますので、これからクラウンの売却を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

クラウンが廃車・事故車でも売れる理由

なぜクラウンは廃車予定の状態や、事故車になっても高額での売却が可能なのでしょうか。
クラウンが廃車予定の状態や事故車や故障車になっても高額売却が出来る理由をご紹介します。

クラウンのリセールバリューは高水準

リセールバリューまたは、残価率という言葉をご存知でしょうか。リセールバリューというのは、購入した車を売却する時の価値は、中古車としてどのくらい残っているのかというものです。もともと、トヨタ車のセダンは他の車に比べてもリセールバリューが高い傾向にあります。国内の中古車買取店での売却をする時には他メーカーの車種と比べてもそこまで差はありません。ですが、トヨタ車の中古車セダンは海外での人気がとても高いのです。トヨタは世界で一番売れているメーカーでもあり、国内外でも多く販売されています。ですが、中古車の状態として最もよいと言われているのが日本の中古車なのです。日本の中古車は、年式が古くて走行距離が多くても、公道を走っている車は車検を通っています。海外には車検の制約がないため、修理後そのまま走行していることもありますが、日本は車検が通らなければ走行が許されません。そのため、走行可能で車検が残っている中古のトヨタ車は海外で高く取引され、残価率が下がらずに維持できているのです。

耐久性が高く人気の2JZエンジン

もともとトヨタ車のエンジンは耐久性の高さや、壊れにくい、などの理由から人気が国内外にあります。その中でも人気の高いエンジンを搭載していて、年式が古くてもそのエンジンが搭載されていることで、海外でも高い人気を誇っているのが9代目から11代目のクラウンです。こちらのクラウンに搭載されている2JZエンジンは、元々モーターレースなどでも走行していたスープラなどに搭載されている2JZ-GTEエンジンのターボがない仕様です。トルクフルな走りと耐久性の高さで知られており、エンジンが焼き切れるまで乗り続ける、といった生涯に一台の車を愛用する海外ユーザーからは、原動機の型式をみて車種を知らなくてもほしいと思われるようなエンジンなのです。

燃費の高さもハイクラス

クラウンの現行型は、ガソリン車とハイブリッド車に分かれますが、どちらも使用しているガソリンはハイオクになっており、レギュラーガソリンと比較すると高単価のため、燃費が良い車であることが必然となってきます。2018年のフルモデルチェンジによって登場した15代目クラウンは、2.5L車ではクラストップレベルの燃費性能を実現しており、国内の高級車でハイオクガソリン車に比べても燃費がよく、走行性能も兼ね備えたグレードRS仕様のハイブリッドモデルではリッター23.4kmとなっており、同じ2.5LハイブリッドモデルのレクサスISがリッター20.4km~23.2kmとなっているため、比較しても燃費がよいことがうかがえます。
中古車販売店では、購入するユーザー側の決め手となるのは燃費です。走行性能も高く人気のあるクラウンの残価率の高さは燃費の良さも要因の一つになっています。

クラウンを買取専門業者に売却する時の3つのポイント

クラウンを買取専門業者に高額売却するために必要な3つのポイントをご紹介します。
クラウンを売却予定の方や、売却のために見積もりに出す予定がある方はぜひ参考にしてみてください。

 パーツ毎も価値の高いクラウン

モデルチェンジをしながらもクラウンは人気の高いセダンです。もしも売却するとなれば中古車買取店でも買取額がつくことを期待できます。
ただし、事故にあってしまったり、故障して動かなくなってしまった場合、走行が出来る状態に回復が難しければ中古車買取店での査定は厳しくなってしまうのです。中古車買取店は、買い取って仕入れた中古車を自社で整備し、再販できるようにして、次のユーザーへ販売することで利益を得ています。傷やヘコミなどの修復が可能な状態なら、自社で板金や整備を行っているところも多いため、買取額にもあまり響くことがありませんが、エンジンが故障して不動になってしまっていたり、事故により車軸が曲がったなどの場合は再販が厳しいため、買取をしたとしても売却するための整備に高い修理代金がかかることもあるため査定金額がかなり下がってしまうのです。もしも不動車になってしまったのなら、廃車買取専門業者への直接の売却をおすすめしています。廃車買取専門業者では、不動車を引取、解体する過程で部品を取り出してリサイクルし、リサイクルパーツとして販売して利益を得ています。そのため、車の状態が悪くても、買取を出来る部分ごとの査定になるため、マイナスが出にくく、買取が可能になっているのです。

事故後の修復歴があっても海外輸出なら高価買取

国内の中古車販売店や、オートオークション会場では、過去に事故や損傷を受けたあと修復し走行が可能になった車でも事故修復歴ありと書かれ、事故車としてのマイナスイメージがついてしまいます。ところが海外では、輸出の際に解体してパーツに分かれた状態で到着し、輸出先の整備工場で組み立てられることもあることから、事故修復歴はあまりマイナス要因にならないのです。特に車両本体そのままでの輸送の場合、関税が高くかかってしまったり輸送費そのものも高くなってしまうことから、分断して解体後コンテナにいれて一気に搬出されることも多く、走行が出来る状態であれば高価買取されることも多いのです。車自体は事故歴があり、修復して車検に通し、走行もできるという状態なら国内での売却を考えるよりも、海外輸出を行っている業者買取をしてもらったほうが高額査定がつく可能性があります。

買取価格UPのために相見積をとる

買取業者は販路ごとに沢山存在しています。中古車買取をメインにおこない、次のユーザーへの売却をメインに行っている業者や、仕入れた車を海外へ輸出販売している業者、また廃車など自社でリサイクルや解体を行うことができる業者などです。販路が違えば必要としている仕入れたい車の種類や状態も違っています。
しかし、初めて車を売却する方や、車の価値をどこなら高く買い取ってもらえるかなどの判断はむずかしく、損をしてしまうこともあります。
そのため、出来るだけ高く買取を行なってくれる業者へ売却するために、複数の業者へ見積もりを出してもらい、相見積をとることで一番高い買取金額をつけてくれる業者をさがすことをおすすめします。また、相見積をとると業者間でも競りのような状態になるため、一度出してもらった査定額よりもさらに高い金額の買取がつくこともあります。

クラウン買取のおすすめ業者

クラウンを高額買取しているおすすめの業者をご紹介します。クラウンの買取を行う業者の中で事故車や廃車予定の状態であっても高額売却が期待できる業者さんを選びました。これからクラウンの売却を検討されている方は参考にしてください。

中古車買取のカーネクストは、クラウンの買取を強みとしており、廃車や事故車のクラウンの買取も行なっています。また、面倒な廃車手続きも全部お任せできます。

廃車買取の評価廃車引取りの評価廃車手続きの評価
 ★★★★★★★★★★ ★★★★★

中古車買取カーネクストは、海外にも販売ルートを持っているため、海外で需要があるトヨタ・アルファード、トヨタ・ランドクルーザープラドなどの車は高価買取が期待できます。
海外で人気の高いクラウンなら故障していたり動かない車、事故車などの車でも買取ることができます。
中古車買取カーネクストは、0円以上の買取保証で車の買取を行っていて、車の引取りから廃車手続き代行にかかる費用まで全てを無料で対応しています。
見積りは無料なので安心して問合せすることができます!クラウンを売却予定でしたら中古車買取カーネクストに見積もりの依頼をすることをオススメします

まとめ

1955年から今年で69年目の歴史を迎えるクラウン、これまでの人気の高さから高価買取できる理由について解説しました。

最新のクラウンについては、グレードや諸元の公表はされているものの、工場出荷目処については発売から随時案内があるとのことです。半導体部品不足とコロナ感染状況の拡大により生産遅れが発生していることから、現段階では新型クラウンの納車時期がどのくらいかかるのかは確定出来ませんが、新たなクロスオーバーSUVとなるクラウンに注目が集まっています。