廃車買取応援隊の廃車買取価格はいくらなのか。廃車買取応援隊は廃車を自宅まで引き取りに来てくれるのか?廃車手続きはプロに任せるのが1番ですよ!
大阪で廃車を検討中なら、廃車買取応援隊に相談してみましょう。車検切れの車も、事故車も、放置車も、迅速な対応とわかりやすい説明であっという間に廃車完了です。廃車の手続きに慣れている人はそうはいません。大切な愛車だからこそ、売却する業者は慎重に選びたいものです。
廃車買取応援隊で廃車にしようとお考えの方の中には、初めてで不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。こちらでは、廃車買取応援隊の廃車買取価格サービスの詳細や特徴や強み、実際に廃車買取応援隊を利用したユーザーの口コミ評判をインターネットにて情報収集しまとめましたのでご紹介します。
廃車買取応援隊の廃車買取サービス詳細
廃車買取応援隊の店舗の所在地など詳細な情報をご紹介します。
廃車買取応援隊の店舗詳細
廃車買取応援隊は、 株式会社丸喜商会が運営している廃車買取事業です。「モッタイナイ」を合言葉に廃車の再利用を促進しています。廃車の依頼をいただき、引取った車のパーツは品質管理を行いリサイクルパーツとしてリユースしています。また整備し走れる状態の中古車は海外へ輸出販売しています。
所在地 | 〒552-0004 大阪市港区夕凪1丁目17-30 |
連絡先 | 0120-712-700 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
対応地域 | 大阪府、兵庫県内一部 |
廃車買取応援隊に廃車買取の相談をする
こちらでは、廃車買取応援隊に廃車を依頼するメリットと、他社との比較についても説明します。
中古車販売店と廃車買取業者の決定的な違い
所有する車を手放そうと思ったとき、まずは中古車販売店への持ち込みを検討するのではないでしょうか?ディーラーに下取りに出すのは、新車購入の際のわずかな値引きになる程度でメリットが少ないと言われているからです。
では、一般的な中古車販売店が買い取りたいと思う中古車とは一体どんな車でしょうか。人気の車種とカラーで、年式が新しく、新車並みの状態である車両です。来店するお客様は、綺麗でよく走る中古車を探してやってきます。商品として価値のある、すぐに売れていく車を仕入れる必要があります。車検が残っていたり、故障箇所がない場合は、さらに高く買い取ってもらえる可能性があります。
一方で、新車購入から10年以上経ち、走行距離は10万キロを超え、故障や不調が出ている車は中古車販売店では商品としては扱えません。このような状態の車は、廃車買取応援隊のような、廃車専門の買取業者に買い取ってもらうのが得策です。廃車専門といっても、中古車として海外に輸出する場合もあるので、買い取った全ての車が解体処理されるというわけではありません。中古車販売店では断られた車でも、その価値を見出すことができるノウハウを持っているのです。
廃車買取応援隊は中古パーツの販売を行なっている
廃車買取応援隊が廃車を買い取ることができる理由に、中古パーツの販売事業があります。たとえ故障した車でも、約3万点も搭載されたほとんどのパーツが、まだ使える状態であることが多いのです。廃車から取り外した良質な中古パーツを販売し、廃車からでも利益を十分に上げることができます。廃車買取応援隊ではタイヤ、外装内装パーツ、エアロやエンジンなど、様々なパーツを取り扱っています。そのオークションは一般にも公開されていて、99.8%という高い顧客満足度を獲得しています。このような収益が、廃車の買取価格に還元されていきます。
事故車の定義を確認しよう
事故車であるかどうかは、中古車販売店での査定額に大きく影響するものです。事故車というのは、何らかの事故や衝突をした車と思われがちですが、少し異なります。自動車業界での事故車は、車の骨格部分を支えるパーツに修復歴があったり、修復が必要である状態です。骨格部分を支えるパーツは、クロスメンバー、ラジエターコアサポート、フロントインサイドパネル、フレーム、ダッシュパネル、ルームフロアパネル、ピラー、ルーフパネル、トランクフロアパネルの9つです。この9つのパーツは車の基礎となる重要なもので、完全に修復したように見えても100%元通りとはいかないのです。もちろん、走行にはなんの支障もないほどに修復することは可能です。しかし、国内では縁起が悪いと敬遠する人が多いのもまた事実です。また、一見大きく破損したように見える車でも、9つのパーツが無事であれば事故車には分類されませんので、ここにも注意が必要です。
廃車買取応援隊に廃車を依頼する流れについて
あなたの愛車は、中古車販売店と廃車専門の買取業者のどちらに売却するほうがメリットが大きいでしょうか?もし、廃車専門の業者に依頼するとなった場合は、どのような手続きが必要なのか、廃車買取応援隊の場合について見てみましょう。
<ステップ1 まずは問い合わせをしよう>
廃車買取応援隊に廃車の相談をするには、オンラインの見積フォームに入力するか、電話で問い合わせをします。手元に車検証があると、スムーズな相談が可能です。オンラインフォームのメリットは、時間を気にせずにいつでも好きなタイミングで問い合わせができるところです。電話のメリットは、不安に思っていることをすぐに解決することができるところです。電話は9時から18時で年中無休で受け付けています。車検証の名義人ではないなど、事情があれば早めに相談しておくと安心です。
<ステップ2 査定額を確認しよう>
オンラインフォームで問い合わせた場合は、メールで査定額が知らされます。電話の場合は、後日改めて査定額についての連絡があります。査定内容をよく聞き、引き取りの条件なども確認しましょう。川に水没した状態、搬送トラックが立体式駐車場や田畑、河川内などの進入が困難な場合などであれば別途引き上げの実費が発生することがあります。それを踏まえて買取価格に納得がれきれば契約成立となります。
<ステップ3 引き渡しと買取金額の受け取りをしよう>
希望の日時に車の引き取りを依頼しましょう。保管場所周辺の道幅が狭い場合は特に注意して当日の流れを確認しておきましょう。バッテリー上がりの車は、代わりのバッテリーで始動させてもらうことができます。動かすことができない車はレッカー車で引き取りにきてくれます。持ち込むことで買取価格のアップが期待できます。走行可能な車であれば、できるだけ廃車買取応援隊まで持っていくといいですよ。必要書類が揃えば、買取金額は現金ですぐに受け取ることができます。振込にも対応しています。
廃車買取応援隊の口コミ評判
実際に廃車買取応援隊に車を売却することに決めた人は、その取引に満足できたのでしょうか。買取価格とともに寄せられた口コミを紹介します。
大阪府守口市 Nさんの口コミ
(20年落ちの放置車を4万円で売却)
祖父の車でしたが、祖父も亡くなりガレージでそのまま保管していました。手続も丁寧に説明していただき、スクラップ以上の価格で引き取っていただきありがとうございました。
大阪府大阪市 Yさんの口コミ
(15年落ちの事故現状車を1万8千円で売却)
長野から出て来て土地感もない所で突然事故してしまいました。電話をするとすぐ来てもらえてすごく助かりました。
大阪府大阪市 Kさんの口コミ
(走行距離10万キロ以上のワゴンRを7万円で売却)
足回り等、カスタムにお金をかけていたので、いい値段で買っていただきたいへん満足でした。
買取価格の比較をしよう
廃車買取応援隊は、キャッシュバック金額が業界ナンバー1であることを強みとしているようです。しかし、その時の中古車市場の相場によって、買取価格が変動してしまうのは仕方のないことです。売却したいと思ったときに、どの買取業者が1番高値をつけることができるかは、実際に査定を依頼してみなければわかりません。複数社の買取価格を比較することで、より売却希望額に近づけることができますよ。今では気軽なオンライン査定ができる業者が多いので、しっかり活用しながら満足できる買取価格に辿りいついてください。
他の事故車買取業者と比較する
事故車の買取をしてもらおうと考えると、気が急いでしまっていて一つの業者に見積もりをとり、すぐに依頼をしなくてはと不安になるかもしれません。
ところが、実は手放す予定の事故車の買取査定が価値ある車だった場合、損をしてしまう可能性があるのです。このような時に、事故車査定の価値を下げずに売却するために、相見積をとりやすい、おすすめの無料査定を行っている事故車買取業者をご紹介します。
おすすめの廃車買取業者
全国で車買取の展開をしているカーネクストは、自宅からインターネットフォーム問合せやお電話での査定申込が可能となっており、経験実績豊富な担当者は実車を見ることなく概算の査定価格をすぐにお伝えすることができます。概算ではなく、詳細に車査定を受けたいという方は、お手元に車検証を用意していただき、車の状態や現走行距離も伝えるようにできていると、しっかりとした確定の査定額まで教えてもらうことが出来ます。実車査定はないため手軽に受けることができますし、検討中の方は査定だけでも無料でしてもらうことができますので、時間があるときに一度問合せされてみるだけでもおすすめです。
まとめ
どんな車にも、所有者の思い入れがあります。事故現状車や故障車にも、見出すべき価値があります。廃車買取応援隊はそんな所有者の気持ちを汲みとり、出来る限り高い値段で廃車の買取を行なっています。事故に遭って困っている人の元にも迅速に駆けつけるといった配慮で、信頼と実績を重ねているようです。処分方法がわからなかった廃車も、廃車買取応援隊に任せれば安心です。まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。