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ホンダシビック評価の口コミ評価と欠点について徹底的に解説

ホンダのグローバルモデルとして人気の高いシビックは、国内はもちろん海外での評価が高く、ホンダ車の中では世界で最も売れている車種です。エッジの効いた、ギ―ク好みの外観が魅力のシビック・タイプRにおいては、アメリカ市場で「最も過激なホンダ」と称されています。

ホンダに定着しているイメージを覆すシビックに関しての、口コミによる評価や欠点が非常に気になるところです。シビックをお得に購入するポイントはどのようなことなのでしょうか。

これから、シビックについて詳しく紐解いていきます。シビックの購入を検討している人は、必見です。

シビックの特徴

シビックには、1グレードしか設定されておらず、普通であれば安いグレードにはオプションとなるようなものまでが標準装備になっています。高性能な運転支援システム「ホンダセンシング」や衝突軽減ブレーキ、渋滞追従機能や路外逸脱抑制機能、また車線維持システムなど、非常に充実した標準装備です。
LEDヘッドライトやエンジンスタートキー、遮熱・UVカットガラスについても、他の車ではオプションとなっている場合が少なくありません。これらの装備が標準装備になっていることにより、便利な機能を存分に享受できます。また、1.5L直噴VTEC TURBOエンジンが採用されています。こちらは排気量としては小さいながらも、2.4L自然吸気エンジンをしのぐといっても過言ではありません。高トルクな加速感を実感できるエンジンに仕上がっているので、俊敏性に富むスポーティな走行を楽しむことが可能です。

シビックのおすすめモデル

シビックには、ベーシックなセダンとスポーティーなハッチバックの2モデルがあります。なお、セダンはレギュラーガソリン、ハッチバックはハイオク専用車となっています。

上質なセダン ホンダセンシング

ワイド&ローを活かした、クーペのように抑揚のあるスタイリングが特徴的なセダンホンダセンシングは、素材の質感にこだわった上質なインテリアに仕上がっています。また、全高低めながらも徹底した高効率パッケージデザインにより、後席のレッグスペースやヘッドクリアランスにも大きな余裕を確保しています。
走行に関しては、いろいろなモードの走りが楽しめる車種だといえます。ポジションが低めでスポーティ、エンジンも低回転からの強靭なパワーが魅力です。そして、ステアリングがしっかりしておりフィーリングがよく、足周りもしなやかなのでケチのつけようがありません。また、ミッションがCVT(無段変速機)と思えないセッティングのよさにも驚かされます。

スポーティなスタイルのハッチバック

セダンタイプと同じく、上質なインテリアが魅力のハッチバックは、ダイナミックな走りや躍動感のあるデザイン、先進の安全運転支援システムを搭載するなど、走行についてさらに進化したモデルです。室内には走る楽しさと操る喜びが響きわたり、運転する人を興奮させます。
本来のシビックともいえるフォルムは、イギリスホンダ製で逆輸入となります。また、そのパワーはセダンの5%を上回っており、マニアの間で大人気のタイプRでなくても十分といわせるほどです。さらに、扁平タイヤであるにも関わらず、乗り心地はセダン同様抜群です。BMWと比較してもよいほど、安定感のあるスポーツカーだといえるでしょう。

シビックに乗っている人の口コミ評価

シビックを心の底から愛するユーザーが多いせいか、口コミの内容には否定的な意見があまり見受けられません。ただし、エクステリアについては、賛否両論の評価が目立ちます。

エクステリアに関する口コミ

結論からいうと、シビックのエクステリアに関しては、賛否両論の評価になっています。派手でユニークなエクステリアを好む人たちの間では、アルミホイールも含めたエクステリアデザインは非常に素晴らしいと高評価です。アニメに出てきそうなデザインでかっこいいという意見や、適度に角ばっていておしゃれだという声が飛び交っています。しかし同時に、フロントはまだしもリアがカッコ悪い、また全体的にアンバランスだとの意見が発生していることも事実です。リアに関しては、特に評価が大きく分かれます。好みにより両極端な意見になってしまうことは、シビックのように米国をメイン市場としている車の宿命なのかもしれません。

インテリアに関する口コミ

インテリアに関しては、そもそもが走ることを楽しむ車なので、簡素ではあるものの物足りなくは感じないという意見が出ています。結果としては、エクステリアとは対照的に落ち着いた室内空間ではあるけれど、頑丈で操作性がよいので高評価を挙げている人が多いです。
ブラックで内装を統一してしまうとどうしても地味になりがちですが、安っぽくはなく、質感は上々であることに満足している様子です。しかし、どうしてもインテリアにもう少しメリハリを付けたい人は、オプションでカスタムしてみてもよいかもしれません。ちなみに、インテリアパネルのパーツも出ているので、ぜひ調べてみてください。

動力性能に関する口コミ

可変ギアレシオを採用したステアリングの切れがよいことや、リアがマルチリンク式サスペションになりハンドリングが向上した点などを喜ぶ声が溢れています。そのすべての人がシビックを大絶賛しているため、動力性能に関する口コミは高評価だと断定して間違いありません。
シビックは、旋回開始時にステアリング操作に応じて前輪のブレーキを制御する機能により、走る・曲がる・止まるという基本動作を重厚でしなやかにこなしてくれます。動力における安定感とボディ剛性の高さへの評価は、走るための車シビックにとって最高の誉め言葉であるといえるでしょう。

燃費性能に関する口コミ

シビックの燃費は、平均して12~14km/Lの実燃費となっています。ゆえに、燃費性能に関しては十分であるとの口コミが多いです。逆に、求めている燃費以上によい、思っていたよりもよかったとの声も見受けられます。そもそも、シビックは燃費を重要視する人が乗る車では無いのでしょう。
ゆえにシビックオーナーは、燃費性能について心から満足している様子です。ちなみに、燃費性能だけではなくトータルで考えた場合、この車を超えるものに出会えないから買い替えができないとの意見が出ています。総合力で上回る車を作ってほしい、と懇願する声も挙がっていました。

シビックの口コミからわかる欠点

シビックは、ファミリーユースというよりも趣味嗜好色が強い車種となるため、口コミから分かる欠点も独特なものになります。スポーツカーに乗るのであれば、以下の不満は覚悟しておくべきなのかもしれません。

後部座席が狭い

もともとが低いプロポーションのため、後部座席のヘッドスペースが狭いと感じている意見が多いことは否めません。また、後部座席に乗り込む際にはしゃがんで乗降しないといけない点に対しての不満も見受けられます。現実的に、常時の4人乗りには向かず、基本的には二人乗りまでとなるでしょう。ただし、後部座席にも一旦乗込んでしまえば、及第点以上の居住性は確保できます。リヤアームレストやエアコンの吹き出し口も、しっかり装備されています。また、前席の下に足先が入る設計も施されているので、ある程度のゆとりを感じることも可能です。

7インチナビしか入らない

9インチの大画面ナビが標準化されつつある近年において、7インチのナビしか装着できない点に不満の声が挙がっています。また、9インチとはいわずとも、せめて8インチが入って欲しいと願う人が若干なりとも存在します。画面が小さいと見難く、またオーディオとの見た目のバランスが悪くなることが、7インチナビを嫌う理由です。
ナビの大きさについては好みの問題があり、またナビをどれだけ重要視するかは人ぞれぞれなので、この点が欠点となると一概にはいえません。ゆえに、シビックの購入を検討している場合には、実際に試乗に行った際にナビの大きさを確認し、その上で再考するようにしましょう。

シビックをお得に購入するには

シビックをお得に購入する方法として、現在の車を買取に出すことも選択肢の1つです。またその際には、最良の買取業者を見つけることが必要になります。

現在乗っている車を買取に出す

今乗っている車が古くなってきている場合には、次の車検を通す前に買い取ってもらい、次の車の購入資金に充てることを考えてみてください。そうすれば、シビックをよりお得に購入できます。なお、車の売却価値は時間が経過するほどに下がっていくため、買い替えを検討し始めたら早めに買取業者に相談しましょう。

カーネクストを利用する

少しでも高く買い取ってもらいたい人におすすめなのが、買取サービスのカーネクストです。カーネクストなら、車の情報と自分の住所を入力するだけで、無料で簡単に査定額をチェックできます。故障、水没、不動、廃車同然の車など、どのような状態の車でも0円以上の買取を保証しています。全国対応のレッカー引き取り、解体費、手続き代行費などが完全無料で、追加費も一切かかりません。またカーネクストは、世界中に独自の販売ルートを持っており、幅広い車種の買取もしています。そのため、車種によっては高額で取引することも可能です。プロの専門オペレーターが、特殊案件にも対応してくれるので、ぜひお気軽に相談してみてください。

今乗っている車を売ってシビックを購入しよう

シビックは見た目のインパクトが強く、そのスタイルは国産車全体で見ても他に類を見ないシルエットです。また、非常に高性能という内面にも惹かれシビックの購入を検討し始めたならば、今乗っている車を売ることを考えてみてください。そして、よりお得にシビックを購入しましょう。