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自分の車がリコール対象車になっているか調べてみた

車のリコール情報

自分の車のリコール情報を確認していますでしょうか?
近年リコールの届け出は、年間300件を超えており年々増加傾向にあります。
ほとんどの方が自分の車のリコール情報を確認していない方が多いです。
リコール対象車の調べ方には、以下のような方法があります。

  1. リコール情報検索アプリでリコール対象車かどうかを調べる
  2. 各自動車メーカーのホームページでリコール対象車両の検索をする
  3. 国土交通省のホームページでリコール対象車両の検索をする

それぞれの方法でのリコール対象車の調べ方について詳しくご説明いたします。
所有している自動車がリコール対象車かどうか気になる方や心配な方は、車検証を準備して確認してみてください。
お手元に車検証をご準備ください。

>>リコール対象車は売れる?高く売るためのコツ

リコール対象車

リコール対象車は、自動車の構造、装置または性能が自動車の安全上、公害防止上の規定に適合しなくなる恐れがあります。
道路運送車両法の保安基準の第63条の3に基づき、メーカーや輸入業者がその旨を国土交通大臣にあらかじめ届出を行います。
リコール対象車は、自動車および該当する製品を回収し無料で修理を行う制度になっています。
タイヤやチャイルドシートなども対象になります。

リコール対象車はどのようにわかる?

所有している自動車がリコール対象車になると、自動車メーカーや自動車販売店などからはがきなどにより、ご自宅に直接リコール対象車通知が届きます。
しかし、引っ越しなどで住所変更などをされている場合は、リコール対象車通知が届かないこともあるでしょう。
住所が変わっている方は、住所変更手続きを行っておきましょう。

リコール情報検索アプリを使ってリコール情報を確認

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?
リコール情報検索アプリは、スマートフォンの普及により自分のスマホでリコール情報を簡単に調べることができるアプリです。

リコール情報検索アプリをダウンロード・インストール

リコール情報検索アプリは、GooglePlayまたは、AppStoreからのダウンロード・インストールすることができます。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

アプリでリコール状況を確認する手順

アプリでリコール状況を確認する手順は簡単です。
リコール情報を確認する前に車検証を準備しましょう。

リコール情報検索アプリは、車検証に記載されている「車台番号」を直接入力するもしくは「車検証のQRコード」を読み込むだけでリコール対象車か調べることができます。
PCからであれば、自動車のメーカー名と車台番号を入力することで、簡単に検索をすることが可能となっています。
検索可能な車両は、国産四輪自動車(乗用車・トラック・バス)と国産二輪車(原付第一種・原付第二種・軽二輪車・小型二輪車)となっています。

車検証で必要な情報

  1. ①車名(車両メーカー)
  2. ②車台番号
  3. ③QRコード

車台番号を入力する場合

  1. リコール情報検索アプリを起動
  2. 「車台番号を入力」を選択
  3. 「車両メーカー」を選択
  4. 「車台番号」を入力
  5. 「検索する」を実行
  6. リコール情報確認

車検証QRコードを読取場合

  1. リコール情報検索アプリを起動
  2. 「車検証QR読取」を選択
  3. 「車両メーカー」を選択
  4. 車検証のQRコードを読取
  5. リコール情報確認

各自動車メーカーのホームページからリコール情報を調べる

リコール対象車、改善対策、サービスキャンペーンに該当する自動車かどうかは、各自動車メーカーのホームページからも調べることが可能となっています。
ご自身が所有している自動車メーカーのホームページよりご確認ください。
主要メーカーにおいては、車検証に記載されている車台番号を入力することで、対象となるリコール情報が検索できるシステムがあります。

国土交通省のホームページからリコール情報を調べる

日本の行政機関のひとつで国土の開発・保全、交通、気象業務、海上の保安・治安維持業務を所管しているのが国土交通省です。
国土交通省のホームページ内の「リコール情報検索」から自動車のメーカー名または車種名、型式で調べることが可能となっています。
国土交通省では、リコールの迅速かつ確実な実施のために不具合情報を収集していますので、もし万が一、自動車やタイヤ・チャイルドシートなどに異常や不具合などを感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへお問い合わせください。

リコール対象車だった場合の対応方法

自分の車がリコール対象車だった場合は、ディーラーや自動車販売店に連絡をしましょう。
走行に問題がなければ指定された場所まで車を持っていきましょう。

リコール対象車を放置してしまうと重大な事故になる可能性もあります。
修理費用は無料なのですぐに対応しましょう。

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