カローラレビン(トヨタ)はなぜ買取専門店や廃車買取専門店で高額売却ができるのでしょうか?
カローラレビンは、『セリカの2T-Gエンジンをカローラにつみたい』という声から開発がスタートし、1972年に登場しました。カローラクーペのスポーティグレードよりもさらにスポーティーな『ホットモデル』で、カローラクーペのエンジンが上位車種にあたるグレードとして人気がありました。カローラレビンとしては7代目のフルモデルチェンジを1995年に行ったのを最後に、1998年スペシャルティカーの販売不振のためモデルが消滅。レビンシリーズは28年間で終了しています。
こちらでは、カローラレビン買取のおすすめの業者をランキング形式でまとめたものや、カローラレビンが廃車・事故車であっても高額売却が出来る理由、カローラレビンの高額売却に必要なポイントをご紹介します。
カローラレビン買取のおすすめ業者ランキングBEST3
カローラレビンを高額買取しているおすすめの業者をランキング形式でご紹介します。カローラレビンの買取を行う業者の中で事故車や廃車予定の状態であっても高額売却が期待できる業者さんを選びました。これからカローラレビンの売却を検討されている方は参考にしてください。
第1位 カローラレビン買取りならカーネクスト
中古車買取のカーネクストは、カローラレビンの買取を強みとしており、廃車や事故車のカローラレビンの買取も行なっています。また、面倒な廃車手続きも全部お任せできます。
廃車買取の評価 | 廃車引取りの評価 | 廃車手続きの評価 |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
中古車買取カーネクストは、海外にも販売ルートを持っているため、海外で需要があるトヨタ・アルファード、トヨタ・ハイエースバンなどの車は高価買取が期待できます。
海外で人気の高いカローラレビンなら故障していたり動かない車、事故車などの車でも買取ることができます。
中古車買取カーネクストは、0円以上の買取保証で車の買取を行っていて、車の引取りから廃車手続き代行にかかる費用まで全てを無料で対応しています。
見積りは無料なので安心して問合せすることができます!カローラレビンを売却予定でしたら中古車買取カーネクストに見積もりの依頼をすることをオススメします。
カローラレビン買取をしている他のおすすめ業者
カローラレビンの車買取で高額買取が期待できる業者さんです。車の買取り価格や引き取り料金、お見積の方法などはお問い合わせ下さい。
第2位 中古車買取のビッグモーター
ビッグモーターは株式会社ビッグモーターが運営しています。
ビッグモーターは全国に307店舗のネットワークがあります。中古自動車の年間販売台数と年間買取台数は日本一位の実績があります。自社で買取、販売を一貫して行えるため買取金額に関してもお客様に還元が出来ることで高価買取が出来る仕組みになっています。
無料査定は午前8時から午後22時まで年中無休でお電話で対応しています。また、実車査定の出張査定も行っていますのでお気軽にご相談ください。
運営会社 | 株式会社ビッグモーター |
所在地 | 〒106-6120 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 20F |
連絡先 | TEL:0120-17-0001 |
対応地域 | 全国対応 |
ビッグモーターのカローラレビンの買取実績、お客様による口コミ
カローラレビンの買取実績:370,000円~ 年式S59年
かなり古い車だったが、気に入っていたハチロクでした。運転する機会がなくなってしまったので手放すことにしたが次のユーザーに大切にしてもらえたらいいと思っています。
第3位 神奈川中古車買取査定センター
神奈川中古車買取査定センターは、 有限会社神奈川中古車買取査定センターが運営しています。中古車買取サービスに付随して、中古車の販売や、代車の貸し出し、無料出張査定も承っています。査定後、買取金額にご納得いただけた場合はその場で現金にて買取金額をお支払いしています。また、オートオークション会場への出品代行なども行っていますので、気になるという方はお問い合わせください。
運営会社 | 有限会社神奈川中古車買取査定センター |
所在地 | 〒242-0024 神奈川県大和市福田5674-15 |
連絡先 | TEL:0120-23-2699 |
対応地域 | 全国対応 |
カーチスのカローラレビンの買取実績、お客様による口コミ
カローラレビンの買取実績:100,000円~ 年式H11年
実車査定に来てくれた方の対応が良かった。問合せしてからすぐに連絡をくれたので、手続きも引き取りも早く終わり助かりました。
カローラレビン(トヨタ)を高く売却するために
カローラレビンが高額で売却できる3つの理由と、カローラレビンを高額売却するために必要な3つのポイントをご紹介します。
カローラレビンを売却される前に抑えておきたい大切なポイントになりますので、これからカローラレビンの売却を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
カローラレビンが廃車・事故車でも売れる理由
なぜカローラレビンは廃車予定の状態や、事故車になっても高額での売却が可能なのでしょうか。
カローラレビンが廃車予定の状態や事故車や故障車になっても高額売却が出来る理由をご紹介します。
AE86(ハチロク)の魅力
4代目カローラレビン、4代目スプリンタートレノに共通する車両型式番号がAE86です。この二つの車両が人気を集めた理由は、プロレーサーの土屋圭市氏がドリフト愛好家として『ドリフトを極められたのはAE86のおかげ』とインタビューに答えており、AE86に乗ってハチロクレースで優勝ドリフトキングと呼ばれたことが一つとなっています。またドライブ愛好家の中で人気の漫画『頭文字D』の主人公がトレノAE86に搭乗していたため、同モデルが人気となり、カラーリングなどを真似するファンも多くカルト的な人気がありました。
スポーツクーペとしても中古車市場でもともと人気のAE86はリセールも高く、また走行可能状態で残っている台数自体も少なくなっているため貴重車種として高値でやりとりがされており、廃車予定の車であっても部品どり車両として人気があります。
トヨタ・カローラは海外で人気が高い
カローラレビンは、カローラのスポーツ系クーペモデルになります。ベースはカローラセダン。海外で人気が高く流通数も多いカローラは、北アフリカなどでは大衆車のように20万キロ以上走っている車が多数存在しています。とくにカローラは耐久性が高いという点で信頼度が高く、生涯乗り続けることができる車を求める海外ユーザーの要望に沿った車といえるのです。カローラが長く乗り続けることが出来ているのは、壊れにくいことと、壊れても修理がしやすい環境であるということがあり、海外での修理用部品などの流通数も多いことから安定して価値が落ちずに保てており、年式や多走行であっても輸出用中古車の中でかなり人気が高くなっています。カローラレビンは、モータースポーツにもチューニングされているように加速を強くすることも可能な車です。それはエンジンがその速度に耐える耐久性が高いことの証明にもなっています。
超軽量カローラレビン970kg
カローラレビンが1995年にフルモデルチェンジを行った際登場した7代目AE110、111型は、ノーマルカーの平均車重1010kgに比べると超軽量な970kgボディとなっています。もともとスポーツクーペだったこともあり、そのひとつ前の世代であるAE110型は馬力はあるがボディが大きくなりすぎてコンパクトスポーツモデルとして物足りなく感じていたユーザーからすると、驚きの超軽量モデルとなっています。また、搭載エンジンは1.5Lまたは1.6Lエンジンだったものの、車重が軽かったこともありスピードに乗りやすく、5速MTまたは6速MT車は走りを愛するドライバーに人気の車となりました。
最後のカローラレビンはラリー好きのエンジニアが開発に携わっていたことを思わせる走りを見せているため、今でも中古車市場では低走行車なら一定の買取がつく可能性があり、中古車部品として廃車予定の車も買取がついています。
カローラレビンを買取専門業者に売却する時の3つのポイント
カローラレビンを買取専門業者に高額売却するために必要な3つのポイントをご紹介します。
カローラレビンを売却予定の方や、売却のために見積もりに出す予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
事故車、故障車も海外での部品需要が高く買取が可能
事故車や故障車は、走行不可状態の車が多く中古車買取店では買取が難しくなってしまっています。それは、中古車買取店では中古車としての販売を目的とした買取になっているため、自社での整備や点検後販売が出来る状態でなければ利益を出すことが難しいためです。そのため事故車などの走行不可状態になってしまった車は、車の部品ごとに査定をすることが可能な、廃車買取を専門に行う業者への見積もりをおすすめしています。
廃車買取専門の業者は、自社にリサイクル施設を保有しており、車の解体と解体の際に取り出したリサイクルパーツの生産、販売をすることにより利益を得ています。事故車は故障車であっても、再利用できるパーツがあれば買取をすることができ、特にカローラレビンなど海外での部品需要が高い車は買取額が高額につく可能性もあるのです。
海外輸出業者ならカローラシリーズは高価買取の可能性
カローラシリーズは海外で最も流通台数が多いトヨタの車です。トヨタクオリティと言われている、壊れにくい、壊れても直しやすい、トヨタ車の耐久性の高さを、世界のトヨタユーザーは知っているのです。そのためカローラシリーズは海外輸出を行う業者からの人気の車種となっており、走行距離や事故修復歴、年式の古さなど国内での中古車市場では買取額が揮わない車であっても、輸出前提の買取の場合は良い査定がつくこともあります。
特に日本国内は事故修復歴に対してのマイナスイメージが高いため、修理して走行が問題ない状態だったとしても買取がつかなかったり、売却時もかなり厳しいことがおおいのです。海外輸出は車を解体し工業部品として輸出することで輸送費用を抑えている業者もいます。その場合走行が出来たとしても一度すべてばらしてしまってから運んでいますので、事故修復歴はあってないようなものと判断することもあるのです。
査定する業者次第で大きく価値が変わる部分ですので、いったん低く査定されてしまっても他社への再見積もりをおすすめします。
相見積をすることで複数の業者間競合が起きる
車の買取業者は、買い取り仕入れをしたあとの販路によって買取額が大きく変わってきます。大手中古車買取店などのユーザーからユーザーへの中間にたっている買取店もあれば、買取仕入れたあと解体して部品販売をする業者もいます。
この買取後の販路でどれだけ高く売却できるかは、一般的なユーザーは知らないことが多いのです。特にカローラレビンは下取りなどに出すと年式自体が古いこともあり買取はほぼつかないことが多くなります。ですが実は、年式がかなり古いもののAE86のような販売時の価格以上の売値で売却されているような車も存在しているのです。
売却に合わせて車の買取業者に関する知識を得ることは難しいため、損せず売却するためのおすすめの売却方法をご紹介します。
それは、複数の業者に相見積を依頼することで業者間で競合をしてもらい、買取額をあげてもらう方法です。車の買取業者は無料で見積もりを出してくれるところが多くなっています。本当に欲しい車なら、他社より少しでも金額をつけて買おうとしてくれますので、車の知識をもたなくても買取額をあげることができます。
カローラレビン(トヨタ)買取りのまとめ
カローラレビン(トヨタ)は、人気の高い車種になりますが、廃車予定の状態や事故車になってしまうと高額買取が出来ないのでは、処分費用がかかるのではと思われるかもしれませんが、廃車や中古車買取の実績がある買取業者を選んでいただくことで、人気の高い車をお得に売却することが出来ます。