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DS_AUTOMOBILESのリコール情報 | 令和2年8月27日 リコール届出

車のリコール情報 リコール情報

令和2年8月27日に、平成30年7月13日~令和元年5月14日に輸入されたDS AUTOMOBILES計232台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届け出がされたDS AUTOMOBILESの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車の検索方法リコール対象車だった場合の対応方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

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DS AUTOMOBILES令和2年8月27日リコール情報

令和2年8月27日にリコール届出がされたDS AUTOMOBILES DS7対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

DS AUTOMOBILES令和2年8月27日リコール届出の対象車

令和2年8月27日にリコール届出がされたDS AUTOMOBILES DS7対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

通称名:DS AUTOMOBILES DS7
型式:LDA-X74AH01
車台番号:VR1JJEHZRHY161620~VR1JJEHZRKY033291
リコール対象車台数:計232台

DS AUTOMOBILESの不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたDS AUTOMOBILES DS7の不具合状況は、エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、低エンジン回転・定速走行などの低負荷走行の際に、NOx(窒素酸化物)センサーが正しく機能していないと誤診断し、エンジン警告灯が点灯するおそれがあります。改善内容としては、全車両エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換えを行います。

自動車のリコール制度

自動車のリコール制度とは、設計や製造段階を原因とする不具合が特定の自動車(オートバイを含む)および原動機付自転車に発見され、その不具合により保安基準に不適合となる場合、道路運送車両法第63条の3に基づき、メーカーや輸入業者が国土交通大臣へその旨をあらかじめ届け出て、該当する製品を無料で修理をする制度のことです。日本では1969年6月に運輸省の通達でリコール届けの受付が開始されました。1994年7月には、道路運送車両法改正でリコール制度が法律で明記されて1995年1月に施行されました。

リコール対象車の検索方法

所有している車がリコール対象となった場合、基本的には自動車メーカーからリコール通知が届きます。しかし、住所変更登録や名義変更登録などを行っていない場合などは、リコール通知が届かないケースも考えられます。では、そのような場合リコール対象車かどうかをどのように調べればよいのでしょうか?つぎに、リコール対象車の検索方法についてご紹介いたします。検索方法は簡単ですので、気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか。検索する際は車検証をご準備ください。

アプリを使ってリコール検索

リコール対象車かどうかをスマートフォンで簡単に調べることができる「リコール情報検索」という便利なアプリがあります。このリコール情報検索アプリは、国産四駆自動車(乗用車・トラック・バス)、国産二輪車(原付第一種・原付第二種・軽二輪車・小型二輪車)が検索対象車両となっています。車台番号を直接入力または車検証に記載されているQRコードの読み取りを行うだけで、簡単に車のリコール検索が行えます。以下のリンク先からアプリをダウンロードすることが可能ですので、気になる方はぜひ試してみてください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムを使ってリコール検索

リコール・不具合情報検索システムとは、リコール対象車かどうかをパソコンなどから簡単に調べることができる国土交通省のシステムです。リコール・不具合情報検索システムは、自動車のほかチャイルドシートやタイヤのリコール検索も行えます。また、国土交通省には自動車の不具合情報ホットラインという、自動車やチャイルドシート、タイヤの不具合情報を収集しているホットラインが存在します。自動車やチャイルドシート、タイヤに異常を感じたときや不具合が発生したときは、自動車の不具合情報ホットラインに問い合わせをしましょう。

自動車メーカーのホームページからリコール検索

各自動車メーカーのホームページからもリコール対象車の検索を行うことが可能となっています。四輪車と二輪車ともに検索可能でリコール・改善対策・サービスキャンペーンの検索に対応しています。検索方法は、車検証に記載されている車台番号を入力するだけですので簡単です。検索してみたけれどどこを見るのかよくわからないといった方などは、所有している自動車メーカーに直接お電話で問い合わせをしてみても良いでしょう。

自動車不具合情報ホットライン

自動車不具合情報ホットラインとは、国土交通省がリコールの迅速かつ確実な実施のために自動車の不具合情報を収集しているホットラインです。自動車不具合情報ホットラインでは、自動車本体のほかタイヤやチャイルドシートにも対応しています。自動車やタイヤ、チャイルドシートに不具合や異常を感じられたら、自動車不具合情報ホットラインに情報を連絡しましょう。正確な車両情報がわかるように車検証をお手元に準備しておくと良いでしょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

リコール対象車だとしても、通常の廃車方法と変わりはありません。こちらでは、リコール対象車を含め車の廃車を行う際に少しでもお得に済ます方法についてご紹介いたします。リコール対象車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

廃車買取業者への依頼

車を廃車にする場合、廃車手続き方法としては自分で行う方法やディーラーなどに依頼をする方法、車買取業者に依頼をする方法などいくつかの方法があげられます。そのなかで少しでもお得に廃車を行う方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという方法です。廃車買取業者とは、廃車を専門としている車の買取業者です。廃車買取業者では、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行を行っています。もちろんリコール対象車やリコール対象歴のある車であっても対応してくれます。つまり、廃車買取業者へ依頼をすることで少しでもお得に手間を最小限にして廃車にすることが出来るのです。

複数社で相見積もり

廃車買取業者は現在、全国各地にいくつもあります。それぞれの業者によって、得意としていることや詳しいサービス内容はさまざまです。廃車買取業者に見積もり依頼をする際は、1社ではなく2.3社など複数の廃車買取業者で相見積もりを取り比較をすることが望ましいでょう。少し面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、少しでもお得に廃車を済ませたい方には複数社で相見積もりを取ることをおすすめいたします。

まとめ

今回は、令和2年8月27日にリコール届けが提出されたDS AUTOMOBILESの詳しい情報や自動車のリコール制度などについてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?リコール届出は年間300件以上あり、決して珍しいものでもありません。所有している車がリコール対象車となった場合は、まずは早めに点検・修理をしてもらいましょう。

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