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いすゞ自動車のリコール情報 | 令和5年2月24日 リコール届出

車のリコール情報

令和5年2月24日に、対象期間に輸入されたいすゞ自動車のエルフの計118,014台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届出されたいすゞ自動車の詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車となったときの対応方法のほかリコール対象車をお得に廃車する方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

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いすゞ自動車令和5年2月24日リコール情報

令和5年2月24日にリコール届出がされたいすゞ自動車対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

いすゞ自動車(エルフ)令和5年2月24日リコール届出の対象車

令和5年2月24日にリコール届出がされたいすゞ自動車「エルフ」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:いすゞ自動車 エルフ

型式:2RG-NHR88A 2RG-NHR88AN
車台番号:NHR88-7000001~NHR88-7003667
対象期間:令和元年6月24日~令和4年9月22日
リコール対象車台数:3,667台
型式:2RG-NHS88A 2RG-NHS88AN
車台番号:NHS88-7000001~NHS88-7002015
対象期間:令和元年6月24日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:2,009台
型式:2RG-NJR88A 2RG-NJR88AD 2RG-NJR88AN 2RG-NJR88N 2SG-NJR88AN
車台番号:NJR88-7000025~NJR88-7012276
対象期間:平成31年3月20日~令和4年9月28日
リコール対象車台数:12,184台
型式:2RG-NJS88A 2RG-NJS88AN
車台番号:NJS88-7000004~NJS88-7001799
対象期間:平成31年3月18日~令和4年9月23日
リコール対象車台数:1,796台
型式:2PG-NKR88N 2PG-NKR88R 2RG-NKR88A 2RG-NKR88AD 2RG-NKR88AN 2RG-NKR88AR 2RG-NKR88N 2RG-NKR88R
車台番号:NKR88-7000006~NKR88-7022673
対象期間:平成31年3月20日~令和4年9月28日
リコール対象車台数:22,628台
型式:2PG-NKR88YN 2RG-NKR88YN
車台番号:NKR88Y-7000007~NKR88Y-7001925
対象期間:平成30年2月26日~令和4年11月23日
リコール対象車台数:1,907台
型式:2PG-NKS88A 2PG-NKS88AD 2PG-NKS88AN 2RG-NKS88A 2RG-NKS88AN
車台番号:NKS88-7000004~NKS88-7003502
対象期間:平成31年4月22日~令和4年9月28日
リコール対象車台数:3,498台
型式:2RG-NLR88AN 2RG-NLR88AR 2RG-NLR88N 2SG-NLR88AN
車台番号:NLR88-7000011~NLR88-7011951
対象期間:平成30年11月7日~令和4年9月23日
リコール対象車台数:11,932台
型式:2RG-NLS88AN 2RG-NLS88AR
車台番号:NLS88-7000004~NLS88-7000807
対象期間:平成31年4月5日~令和4年9月22日
リコール対象車台数:802台
型式:2PG-NMR88N 2PG-NMR88R 2RG-NMR88AN 2RG-NMR88AR 2RG-NMR88N 2RG-NMR88R 2SG-NMR88AN 2SG-NMR88N
車台番号:NMR88-7000014~NMR88-7011426
対象期間:平成30年11月15日~令和4年9月28日
リコール対象車台数:11,395台
型式:2PG-NMS88AN 2PG-NMS88AR 2RG-NMS88AN 2RG-NMS88AR
車台番号:NMS88-7000008~NMS88-7001881
対象期間:平成31年3月7日~令和4年9月22日
リコール対象車台数:1,874台
型式:2RG-NNR88AN 2RG-NNR88AR 2RG-NNR88N
車台番号:NNR88-7000001~NNR88-7000765
対象期間:平成31年1月31日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:764台
型式:2RG-NNS88AN
車台番号:NNS88-7000002~NNS88-7000074
対象期間:令和元年6月24日~令和4年9月10日
リコール対象車台数:73台
型式:2PG-NPR88AN 2PG-NPR88AR 2PG-NPR88N 2RG-NPR88AN 2RG-NPR88AR 2RG-NPR88N 2SG-NPR88AN
車台番号:NPR88-7000026~NPR88-7022638
対象期間:平成30年11月7日~令和4年9月26日
リコール対象車台数:22,581台
型式:2PG-NPR88YN 2RG-NPR88YN
車台番号:NPR88Y-7000025~NPR88Y-7012381
対象期間:平成30年3月6日~令和4年11月25日
リコール対象車台数:12,320台
型式:2PG-NPS88AN 2PG-NPS88AR 2RG-NPS88AN 2RG-NPS88AR
車台番号:NPS88-7000010~NPS88-7002053
対象期間:平成31年3月1日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:2,044台

車名通称名: 日産 アトラス

型式:2RG-AHR88A 2RG-AHR88AN
車台番号:AHR88-7000001~AHR88-7001696
対象期間:令和元年8月20日~令和4年9月22日
リコール対象車台数:1,692台
型式:2RG-AHS88A 2RG-AHS88AN
車台番号:AHS88-7000001~AHS88-7000550
対象期間:令和元年9月3日~令和4年9月20日
リコール対象車台数:548台
型式:2RG-AJR88A 2RG-AJR88AD 2RG-AJR88AN
車台番号:AJR88-7000001~AJR88-7000171
対象期間:令和3年4月12日~令和4年9月20日
リコール対象車台数:171台
型式:2RG-AJS88A 2RG-AJS88AN
車台番号:AJS88-7000001~AJS88-7000033
対象期間:令和3年6月23日~令和4年9月13日
リコール対象車台数:33台
型式:2RG-AKR88A 2RG-AKR88AD 2RG-AKR88AN 2RG-AKR88AR 2RG-AKR88N 2RG-AKR88R
車台番号:AKR88-7000001~AKR88-7000146
対象期間:令和3年6月15日~令和4年9月22日
リコール対象車台数:146台
型式:2PG-AKS88AD 2PG-AKS88AN 2RG-AKS88A 2RG-AKS88AN
車台番号:AKS88-7000001~AKS88-7000028
対象期間:令和3年6月5日~令和4年8月6日
リコール対象車台数:28台
型式:2RG-ALR88AN 2RG-ALR88AR 2RG-ALR88N
車台番号:ALR88-7000001~ALR88-7000032
対象期間:令和3年6月15日~令和4年9月17日
リコール対象車台数:32台
型式:2RG-ALS88AN 2RG-ALS88AR
車台番号:ALS88-7000001~ALS88-7000005
対象期間:令和3年9月29日~令和4年8月24日
リコール対象車台数:5台
型式:2RG-AMR88AN 2RG-AMR88AR 2RG-AMR88N 2RG-AMR88R
車台番号:AMR88-7000001~AMR88-7000095
対象期間:令和3年5月15日~令和4年9月17日
リコール対象車台数:95台
型式:2PG-AMS88AN 2RG-AMS88AN 2RG-AMS88AR
車台番号:AMS88-7000001~AMS88-7000012
対象期間:令和3年7月13日~令和4年9月16日
リコール対象車台数:12台
型式:2RG-ANR88AR
車台番号:ANR88-7000001~ANR88-7000008
対象期間:令和3年7月9日~令和4年4月19日
リコール対象車台数:8台
型式:2RG-APR88AN 2RG-APR88AR
車台番号:APR88-7000001~APR88-7000175
対象期間:令和3年5月15日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:175台
型式:2RG-APR88YN
車台番号:APR88Y-7000001~APR88Y-7000011
対象期間:令和3年10月1日~令和4年10月5日
リコール対象車台数:11台
型式:2PG-APS88AN 2RG-APS88AR
車台番号:APS88-7000001~APS88-7000004
対象期間:令和3年10月12日~令和4年9月16日
リコール対象車台数:4台

車名通称名: マツダ タイタン

型式:2RG-LHR88A 2RG-LHR88AN
車台番号:LHR88-7000001~LHR88-7001235
対象期間:令和元年6月28日~令和4年9月22日
リコール対象車台数:1,235台
型式:2RG-LHS88A 2RG-LHS88AN
車台番号:LHS88-7000001~LHS88-7000317
対象期間:令和元年7月17日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:317台
型式:22RG-LJR88A 2RG-LJR88AD 2RG-LJR88AN 2RG-LJR88N
車台番号:LJR88-7000001~LJR88-7000509
対象期間:令和元年6月26日~令和4年9月19日
リコール対象車台数:509台
型式:2RG-LJS88A 2RG-LJS88AN
車台番号:LJS88-7000001~LJS88-7000059
対象期間:令和元年7月23日~令和4年8月10日
リコール対象車台数:59台
型式:2RG-LKR88A 2RG-LKR88AD 2RG-LKR88AN 2RG-LKR88AR 2RG-LKR88N 2RG-LKR88R
車台番号:LKR88-7000001~LKR88-7000559
対象期間:令和元年7月4日~令和4年9月27日
リコール対象車台数:559台
型式:2PG-LKR88YN
車台番号:LKR88Y-7000001~LKR88Y-7000002
対象期間:令和2年1月8日~令和3年9月29日
リコール対象車台数:2台
型式:2PG-LKS88AD 2PG-LKS88AN 2RG-LKS88A 2RG-LKS88AN
車台番号:LKS88-7000001~LKS88-7000080
対象期間:令和元年8月20日~令和4年9月26日
リコール対象車台数:80台
型式:2RG-LLR88AN 2RG-LLR88AR 2RG-LLR88N
車台番号:LLR88-7000001~LLR88-7000184
対象期間:令和元年7月9日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:184台
型式:2RG-LLS88AR
車台番号:LLS88-7000001~LLS88-7000009
対象期間:令和2年1月17日~令和4年4月4日
リコール対象車台数:9台
型式:2RG-LMR88AN 2RG-LMR88AR 2RG-LMR88N 2RG-LMR88R
車台番号:LMR88-7000001~LMR88-7000137
対象期間:令和元年7月24日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:137台
型式:2RG-LMS88AN 2RG-LMS88AR
車台番号:LMS88-7000001~LMS88-7000008
対象期間:令和元年10月30日~令和3年4月28日
リコール対象車台数:8台
型式:2RG-LNR88AN 2RG-LNR88AR
車台番号:LNR88-7000001~LNR88-7000050
対象期間:令和元年8月6日~令和4年8月27日
リコール対象車台数:50台
型式:2RG-LNS88AN
車台番号:LNS88-7000001~LNS88-7000003
対象期間:令和元年11月8日~令和4年6月10日
リコール対象車台数:3台
型式:2RG-LPR88AN 2RG-LPR88AR
車台番号:LPR88-7000001~LPR88-7000300
対象期間:令和元年7月25日~令和4年9月21日
リコール対象車台数:300台

型式:2RG-LPR88YN
車台番号:LPR88Y-7000001~LPR88Y-7000101
対象期間:令和元年9月7日~令和4年11月22日
リコール対象車台数:101台

型式:2PG-LPS88AN 2PG-LPS88AR 2RG-LPS88AN 2RG-LPS88AR
車台番号:LPS88-7000001~LPS88-7000027
対象期間:令和元年9月24日~令和4年6月9日
リコール対象車台数:27台

いすゞ自動車「エルフ」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたいすゞ自動車(エルフ)の不具合の部位は原動機(バキュームポンプカップリング)です。

不具合の状況及び原因は、小小型トラック用エンジンにおいて、バキュームポンプカップリングとカムシャフト間の隙間が大きいものがある。そのため、そのまま使用を続けると、カップ
リングおよびカムシャフトの嵌合部が異常摩耗しカップリングが破損することで、バキュームポンプが作動不良となりブレーキ警告灯やバキューム警告灯が点灯し、クラッチおよびブレーキの操作が重くなる。また、カムロータの折損およびVVT(バリアブルバルブタイミング機構)の位相ずれによりエンジン始動不良となり、最悪の場合、エンジンストールに至るおそれがあります。

改善内容としては、全車両、バキュームポンプカップリングを対策品に交換する。また、カムシャフトの嵌合部を点検し、摩耗量が基準を超える場合はカムシャフトを新品に交換します。

こちらは、市場からの情報による発見となり、不具合の発生件数は343件、事故の有無は無しとなっています。

いすゞ自動車「エルフ」とはどんな車?

今回リコールの届け出があったエルフは、いすゞ自動車の小型トラックです。いすゞ自動車は、2023年3月に小型トラックエルフと中型トラックフォワードをフルモデルチェンジしました。こちらでは、いすゞ自動車の最新フルモデルチェンジを行った小型トラックエルフについて詳しくご紹介します。

フルモデルチェンジしたいすゞのエルフとは

いすゞ自動車の「エルフ」は、3月に行われたフルモデルチェンジによって、デザイン・ホスピタリティ・エコノミー・セーフティ・コネクテッド・ラインナップの6つのポイントを中心に進化しています。

まず、エクステリアデザインの変更点というと、誰もが使いやすいユニバーサルなトラックへと変化しています。車高が高くなるものの運転がしやすく、運転中の周辺環境の情報を得ることができるデザインのため運転安定性も上昇しています。フロントマスクのデザインも変更されていて、ブランドの表現部分と冷却口など機能面部分がしっかりとわけられていることで、機能面の性能がアップしました。ホスピタリティの面でいうと、運転手の乗り心地がアップするシートの素材の向上なども取り入れられています。

エクステリアデザインの際もあったように、運転中の周辺環境の情報を得ることで、ドライバーが事故を予防する安全運転ができる車内環境づくりがおこなわれています。さらに、安全技術でいうと、広角検知が可能なセンサーがとりつけられていることにより、レーンクルーズと車間クルーズができるようになりました。また、標識の内容を読み取り必要な速度変化します。

また、運転中に万が一ドライバーが体調不良で意識を失うなどがあった場合は、路肩に寄せて停止するといった機能もプラスされています。また、国産小型トラックで初めての急速デュアルクラッチトランスミッションを装備したことで、効率の良い運転が可能になり、燃費を抑えることでエコノミー面もアップしています。

リコール対象車ってなに?

リコール対象車とは、リコール制度の対象となる車のことを指します。リコール制度とは、道路運送車両法に基づく自動車やオートバイに、設計や製造段階による不具合が発見された場合に、その不具合により保安基準に不適合となる場合、メーカーや輸入業者が無料で回収を行い修理を行う制度のことです。自動車やオートバイにおけるメーカーによる自主改修は、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つがあります。

リコール

リコールとは、自動車の構造または性能が自動車の安全上、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態もしくは、適合していない状態で原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

改善対策

改善対策とは、自動車の構造または性能が基準不適合状態ではないが、安全上または道路運送車両の保安基準上放置できなくなるおそれあるまたは放置できないと判断される状態で、原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

サービスキャンペーン

サービスキャンペーンとは、リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが自主的に自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

リコール対象車になったら?

所有している車がリコール対象車となった場合、自動車メーカーからリコール通知が届きます。では、リコール通知が届いたらどうすれば良いのか?しなければいけないことやしてはいけないこととは?リコール対象車となった時の対応方法について詳しくご説明いたします。車のリコールは年々増加傾向にあります。近年では年間400件以上のリコール届けが提出されており、決して珍しいことではありません。車を所有している方であればだれしもにリコール対象車となる可能性があるのです。

メーカーで点検・修理をしてもらう

所有している車がリコール対象車となったら、まずは自動車メーカーもしくはディーラーに問い合わせをしましょう。問い合わせ先はリコール通知に記載されています。リコール内容によっては代車を用意してもらう必要があるケースもありますので、日程等の打ち合わせをしましょう。あちは、点検・修理を行ってもらえば大丈夫です。リコール箇所の点検・修理は無料となっていますので、費用も心配はいりません。

リコール対象車を放っておいた場合

所有している車がリコール対象車であるにも関わらず放っておいた場合、事故に繋がる可能性があります。リコール制度は未然に事故を防ぐためのものです。その制度を受けないとなると事故に繋がる可能性も考えられるでしょう。また、リコール対象箇所によっては車検通らないケースもあります。所有している車がリコール対象車となった場合には、出来るだけ車検よりも前にはやめに点検・修理の依頼を行いましょう。

中古車であってもリコール対象

所有している車が中古車で購入した車であっても、リコール制度の対象となります。中古車購入をした際は、購入時に過去にリコール対象歴がないかどうかや過去にリコール対象歴あった場合には点検・修理などの対応がきちんと行われたかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。確認は過去の整備記録などから可能となっています。万が一未対応の場合、リコール制度に有効期限はありませんので、気づいた時点で自動車メーカーに連絡を取り、点検・修理を行ってもらうようにしてください。

リコール対象車の調べ方

所有している車がリコール対象車になった場合、自動車メーカーもしくは販売店などからリコール通知が届きます。しかし、引っ越しなどをしており変更登録の手続きを行っていない場合は届かない可能性も考えられます。万が一の時のリコール通知を確実に受け取るために、引越をして住所が変わった場合には変更登録の手続きを、自動車の所有者が変わった場合には移転登録の手続きを必ず15日以内に行うようにしましょう。変更登録や移転登録は必ず行わないといけないことであり、もしこれらの手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が課せられることもありますのでご注意ください。
では、リコール通知での通達以外に所有している車がリコール対象車かどうか調べるにはどうしたら良いのか?リコール対象車の調べ方についてご紹介いたします。不安な方や心配な方は、一度調べてみてはいかがでしょうか?

リコール情報検索アプリで調べる

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?リコール情報検索アプリとは。AndroidとiPhoneのどちらにも対応しているスマートフォン用アプリです。リコール情報検索アプリを使用することで、リコール対象車かどうかを簡単に調べることが可能となっています。手順は、アプリをダウンロードし、車検証に記載されている車検証QRコードの読み取りもしくは車台番号を入力するだけです。リコール情報検索アプリを使用して、ご自身が所有している車がリコール対象車かどうか調べたい方は、以下からタウンロードできますのでご利用ください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムで調べる

リコール・不具合情報検索システムとは、国土交通省のシステムです。国土交通省のホームページに記載されています。自動車本体のほか、チャイルドシートやタイヤのリコール対象も検索することが可能となっています。しかし、生産工場やグレードの違い等によって対象とならない車輌も含まれている場合がありますのでご注意ください。個別の車輌の確認は各自動車メーカーへ問い合わせをしましょう。また、国土交通省ではリコールの迅速かつ確実な実施のために車に関する不具合情報も集めていますので、自動車、チャイルドシート、タイヤに不具合を感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへ問い合わせをしましょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

リコール対象車となったことをきっかけに新しい車への乗り換えを考える方や処分しようとしている車が過去にリコール対象歴があるという方もいらっしゃるでしょう。では、リコール対象車はどのように処分するのがよいのでしょうか?車の処分となると高い費用が掛かるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、リコール対象車を含め車は費用をかけずに処分をすることが可能なのです。しかし、費用をかけずに処分をするには処分の依頼先選びがとても重要となってきます。つぎに、リコール対象車をお得に廃車する方法についてご紹介いたします。リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象歴があっても売却が可能

リコール対象歴がある車となると、買取りしてもらえるのかという不安を抱く方もいるでしょう。しかし、車の査定にリコール対象歴は影響ありません。車の買取り査定というのは基本的には、メーカーや車種、年式や走行距離、事故歴や修復歴をもとに算出されます。ここで注意してほしいのが、リコール対象歴は車の査定に影響ありませんが、リコール対象箇所以外の事故歴や修復歴は車の査定に大きく影響をしてしまうという事です。リコール対象歴の有無は査定に影響しませんので、問題なく売却が可能となっています。

廃車買取業者へ依頼

リコール対象車を含め車をお得に売却する方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという事です。廃車買取業者は廃車を専門としている車の買取業者で、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行まですべてをまとめて依頼することが可能となっています。また、廃車買取業者では年式の古い車や走行距離の多い車、動かない事故車やボロボロの車などであっても対応をしてくれます。もちろんリコール対象歴がある車の依頼も可能となっています。それだけではなく、レッカー代などの引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が無料となっている廃車買取業者がほとんどなのです。車の売却をご検討されている方は、廃車買取業者へご相談されてみてはいかがでしょうか。

おすすめの廃車買取業者

全国で車買取の展開をしているカーネクストは、自宅からインターネットフォーム問合せやお電話での査定申込が可能となっており、経験実績豊富な担当者は実車を見ることなく概算の査定価格をすぐにお伝えすることができます。概算ではなく、詳細に車査定を受けたいという方は、お手元に車検証を用意していただき、車の状態や現走行距離も伝えるようにできていると、しっかりとした確定の査定額まで教えてもらうことが出来ます。実車査定はないため手軽に受けることができますし、検討中の方は査定だけでも無料でしてもらうことができますので、時間があるときに一度問合せされてみるだけでもおすすめです。

  • 車の買取価格 ★★★★★
  • 手間(電話査定可) ★★★★★
  • 対応スピード ★★★★★