PR

メルセデスベンツのリコール情報 | 令和4年12月13日 リコール届出

車のリコール情報 リコール情報

令和4年12月13日に、対象期間に輸入されたメルセデスベンツC200等の計21,626台のリコール全6件について、リコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届出されたメルセデスベンツの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車となったときの対応方法のほかリコール対象車をお得に廃車する方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

合わせて読みたい記事

>>リコール対象車は売れる?高く売るためのコツ
>>自分の車がリコール対象車になっているか調べてみた

メルセデスベンツ令和4年12月13日リコール情報

令和4年12月13日にリコール届出がされたメルセデスベンツ対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

メルセデスベンツ(C200等)令和4年12月13日リコール届出(外-3531)の対象車

令和4年12月13日にリコール届出がされたメルセデスベンツ「C200等」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:メルセデスベンツ C200
型式:RBA-205042
 車台番号:WDD2050421R084830~WDD2050421R114861
対象期間:平成27年7月13日~平成27年11月24日
 リコール対象車台数:667台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2050422R019231~WDD2050422R269751
対象期間:平成26年11月17日~平成29年8月19日
 リコール対象車台数:7,328台(右ハンドル)
 車台番号:WDD2050422F018124~WDD2050422F518806
対象期間:平成26年4月18日~平成29年8月24日
 リコール対象車台数:1,757台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C2004MATIC
型式:DBA-205043
 車台番号:WDD2050432R228130~WDD2050432R266565
対象期間:平成28年12月24日~平成29年3月16日
 リコール対象車台数:92台(右ハンドル)
 車台番号:WDD2050432F429736~WDD2050432F459022
対象期間:平成29年1月12日~平成29年8月24日
 リコール対象車台数:2台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C200ステーションワゴン
型式:RBA-205242
 車台番号:WDD2052422F038757~WDD2052422F534682
対象期間:平成26年8月13日~平成29年7月6日
 リコール対象車台数:4,312台(右ハンドル)
型式:-205042-
 車台番号:WDD2052422F066651~WDD2052422F068595
対象期間:平成26年8月20日~平成26年9月23日
 リコール対象車台数:10台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C200 4MATICステーションワゴン
型式:DBA-205243
 車台番号:WDD2052432F430783~WDD2052432F522692
対象期間:平成29年1月12日~平成29年7月6日
 リコール対象車台数:11台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C220d
型式:LDA-205004
 車台番号:WDD2050042R084806~WDD2050042R269696
対象期間:平成27年9月19日~平成29年5月18日
 リコール対象車台数:685台(右ハンドル)
 車台番号:WDD2050042F197600~WDD2050042F528456
対象期間:平成27年8月25日~平成29年3月6日
 リコール対象車台数:765台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C220dステーションワゴン
型式:LDA-205204
 車台番号:WDD2052042F197598~WDD2052042F531349
対象期間:平成27年9月3日~平成29年3月21日
 リコール対象車台数:965台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C250
型式:RBA-205045
 車台番号:WDD2050452R019229~WDD2050452R269325
対象期間:平成26 年 11 月 17 日~平成29 年 4 月 20 日
 リコール対象車台数:941台(右ハンドル)
 車台番号:WDD2050452F014793~WDD2050452F459085
対象期間:平成26 年 4 月 21 日~平成29 年 8 月 24 日
 リコール対象車台数:472台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C250ステーションワゴン
型式:RBA-205245
 車台番号:WDD2052452F061327~WDD2052452F534583
対象期間:平成27年2月12日~平成29年7月6日
 リコール対象車台数:366台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C350e
型式:DLA-205047
 車台番号:WDD2050472R197134~WDD2050472R247981
対象期間:平成28年9月23日~平成29年2月17日
 リコール対象車台数:62台(右ハンドル)
 車台番号:WDD2050472F181992~WDD2050472F448097
対象期間:平成27年7月10日~平成28年12月12日
 リコール対象車台数:235台(右ハンドル)
型式:-205047-
 車台番号:WDD2050472F459100
対象期間:平成29年8月24日
 リコール対象車台数:1台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C350eステーションワゴン
型式:DLA-205247
 車台番号:WDD2052472F182186~WDD2052472F468675
対象期間:平成27年7月10日~平成28年12月17日
 リコール対象車台数:164台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E200ステーションワゴン
型式:RBA-213242C
 車台番号:WDD2132422A055331~WDD2132422A209437
対象期間:平成28年10月26日~平成29年4月13日
 リコール対象車台数:226台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E200 4MATICステーションワゴン
型式:RBA-213243C
 車台番号:WDD2132432A122559~WDD2132432A153305
対象期間:平成28年11月16日~平成29年10月10日
 リコール対象車台数:6台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E220dステーションワゴン
型式:LDA-213204C
 車台番号:WDD2132042A118400~WDD2132042A209817
対象期間:平成28年11月9日~平成29年3月27日
 リコール対象車台数:292台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E250ステーションワゴン
型式:RBA-213245C
 車台番号:WDD2132452A061353~WDD2132452A209451
対象期間:平成28 年 10 月 26 日~平成30 年 3 月 22 日
 リコール対象車台数:232台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E350e
型式:DLA-213050
 車台番号:WDD2130502A050553~WDD2130502A050607
対象期間:平成30年1月26日~平成30年3月22日
 リコール対象車台数:2台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E400 4MATIC
型式:RBA-213071
 車台番号:WDD2130711A115204~WDD2130711A207523
対象期間:平成28年10月25日~平成29年3月25日
 リコール対象車台数:59台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2130712A016894~WDD2130712A209333
対象期間:平成28年6月21日~平成29年12月23日
 リコール対象車台数:556台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E400 4MATICステーションワゴン
型式:RBA-213271
 車台番号:WDD2132711A118584~WDD2132711A118585
対象期間:平成28年11月9日~平成28年11月23日
 リコール対象車台数:2台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2132712A056936~WDD2132712A209758
対象期間:平成28年9月13日~平成29年10月10日
 リコール対象車台数:333台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E400 4MATICクーペ
型式:DBA-238366
 車台番号:WDD2383662F000418~WDD2383662F000532
対象期間:平成29年4月10日~平成29年10月18日
 リコール対象車台数:5台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E43 4MATIC
型式:CBA-213064
 車台番号:WDD2130641A016899~WDD2130641A209774
対象期間:平成28年9月13日~平成29年7月6日
 リコール対象車台数:239台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2130642A116789~WDD2130642A207276
対象期間:平成28年11月28日~平成29年3月27日
 リコール対象車台数:100台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E43 4M SW
型式:CBA-213264
 車台番号:WDD2132642A116642~WDD2132642A209077
対象期間:平成28年12月17日~平成29年10月10日
 リコール対象車台数:71台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E63 4MATIC+
型式:CBA-213088
 車台番号:WDD2130881A153345~WDD2130881A167969
対象期間:平成29年8月3日~平成29年8月12日
 リコール対象車台数:3台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2130882A170121
対象期間:平成29年8月12日
 リコール対象車台数:1台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E63S 4MATIC+
型式:CBA-213089
 車台番号:WDD2130891A170887~WDD2130891A207109
対象期間:平成29年4月13日~平成29年5月6日
 リコール対象車台数:8台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2130892A167971~WDD2130892A173503
対象期間:平成29年4月13日~平成29年11月25日
 リコール対象車台数:3台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLC220d 4MATICクーペ
型式:LDA-253305
 車台番号:WDC2533052F194626
対象期間:平成29年1月14日
 リコール対象車台数:1台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLC250 4MATIC
型式:DBA-253946
 車台番号:WDC2539462F163497~WDC2539462F231934
対象期間:平成29年1月19日~平成29年8月22日
 リコール対象車台数:140台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLC250 4MATICクーペ
型式:DBA-253346
 車台番号:WDC2533462F163208~WDC2533462F222444
対象期間:平成29年2月18日~平成29年3月8日
 リコール対象車台数:16台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLC350e 4MATIC
型式:DLA-253954
 車台番号:WDC2539541F000469~WDC2539541F212880
対象期間:平成27年10月6日~平成29年2月18日
 リコール対象車台数:66台(左ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLC350e 4MATICクーペ
型式:DLA-253354
 車台番号:WDC2533541F167710~WDC2533541F221643
対象期間:平成29年1月14日~平成29年7月21日
 リコール対象車台数:4台(左ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG GLC43 4MATIC
型式:CBA-253964
 車台番号:WDC2539642F122198~WDC2539642F230105
対象期間:平成28年9月12日~平成29年5月9日
 リコール対象車台数:336台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG GLC43 4MATICクーペ
型式:CBA-253364
 車台番号:WDC2533642F133893~WDC2533642F219612
対象期間:平成29年1月12日~平成29年7月21日
 リコール対象車台数:90台(右ハンドル)

メルセデスベンツ「C200等」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたメルセデスベンツ(C200等)の不具合の部位は緩衝装置(エアコンプレッサ)です。

不具合の状況及び原因は以下です。

エアサスペンションのエアコンプレッサにおいて、減圧バルブの材質が不適切なため、錆が発生して作動不良を起こすことがあります。そのため、警告灯点灯と共に車高調整ができず、最悪
の場合、走行中に車高が低下するおそれがあります。

改善内容としては、全車両、エアコンプレッサを対策品に交換します。

ドイツ本社からの情報及び市場からの報告による発見となり、不具合の発生件数は92件、事故の有無は無しとなっています。

メルセデスベンツ(E200等)令和4年12月13日リコール届出(外-3532)の対象車

令和4年12月13日にリコール届出がされたメルセデスベンツ「E200等」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:メルセデスベンツ CLS450 4MATIC
型式:DAA-257359
 車台番号:WDD2573591A000578~WDD2573591A054743
対象期間:平成30年1月29日~令和2年1月6日
 リコール対象車台数:549台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2573591A054248~W1K2573591A077849
対象期間:令和2年1月17日~令和2年7月13日
 リコール対象車台数:20台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2573592A000628~WDD2573592A054437
対象期間:平成30年3月17日~令和2年3月2日
 リコール対象車台数:1,422台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2573592A054829~W1K2573592A077889
対象期間:令和2年1月6日~令和2年8月4日
 リコール対象車台数:171台(右ハンドル)
型式:5AA-257359
 車台番号:W1K2573591A057185~W1K2573591A107459
対象期間:令和2年11月28日~令和4年8月29日
 リコール対象車台数:63台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2573592A057179~W1K2573592A107887
対象期間:令和2年11月26日~令和4年9月8日
 リコール対象車台数:242台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG CLS53 4MATIC+
型式:CAA-257361
 車台番号:WDD2573611A002079~WDD2573611A054331
対象期間:平成30年8月18日~令和2年12月28日
 リコール対象車台数:329台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2573611A055214~W1K2573611A077581
対象期間:令和2年1月17日~令和2年7月13日
 リコール対象車台数:40台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2573612A003145~WDD2573612A054745
対象期間:平成30年7月24日~令和2年8月25日
 リコール対象車台数:819台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2573612A055127~W1K2573612A078472
対象期間:令和2年1月17日~令和2年8月4日
 リコール対象車台数:115台(右ハンドル)
型式:4AA-257361
 車台番号:W1K2573611A057195~W1K2573611A107220
対象期間:令和2年10月12日~令和4年8月29日
 リコール対象車台数:86台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2573612A057166~W1K2573612A107413
対象期間:令和2年9月12日~令和4年9月7日
 リコール対象車台数:263台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E200
型式:4AA-213077C
 車台番号:WDD2130772A546356~WDD2130772A758514
対象期間:平成31年2月4日~令和3年8月10日
 リコール対象車台数:1,128台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130772A754282~W1K2130772A999743
対象期間:令和元年12月17日~令和4年3月4日
 リコール対象車台数:1,153台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130772B000099~W1K2130772B097116
対象期間:令和3年11月11日~令和4年9月8日
 リコール対象車台数:271台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツE200 4MATIC
型式:4AA-213078C
 車台番号:WDD2130782A542875~WDD2130782A758569
対象期間:平成31年2月4日~令和2年8月6日
 リコール対象車台数:276台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130782A753387~W1K2130782A999747
対象期間:令和2年1月6日~令和4年4月4日
 リコール対象車台数:169台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130782B000106~W1K2130782B091210
対象期間:令和3年11月11日~令和4年8月18日
 リコール対象車台数:98台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツE200ステーションワゴン
型式:4AA-213277C
 車台番号:WDD2132772A542593~WDD2132772A758460
対象期間:平成31年2月4日~令和2年2月20日
 リコール対象車台数:414台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2132772A753666~W1K2132772A999854
対象期間:令和2年1月6日~令和4年4月4日
 リコール対象車台数:451台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2132772B000485~W1K2132772B085950
対象期間:令和3年11月11日~令和4年8月5日
 リコール対象車台数:93台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツE200 4MATICステーションワゴン
型式:4AA-213278C
 車台番号:WDD2132782A512151~WDD2132782A757345
対象期間:平成31年2月4日~令和2年7月25日
 リコール対象車台数:114台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2132782A754144~W1K2132782A999328
対象期間:令和元年12月19日~令和4年1月19日
 リコール対象車台数:79台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2132782B001427~W1K2132782B091312
対象期間:令和3年11月11日~令和4年8月27日
 リコール対象車台数:25台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E220d
型式:3CA-213004C
 車台番号:W1K2130042A998395
対象期間:令和4年9月5日
 リコール対象車台数:1台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130042B003321~W1K2130042B095636
対象期間:令和4年5月26日~令和4年9月8日
 リコール対象車台数:41台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E220dステーションワゴン
型式:3CA-213204C
 車台番号:W1K2132042B071861~W1K2132042B097630
対象期間:令和4年5月30日~令和4年9月7日
 リコール対象車台数:18台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E220d 4MATIC All-Train
型式:3CA-213217
 車台番号:W1K2132172A998398
対象期間:令和4年9月30日
 リコール対象車台数:1台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2132172B003310~W1K2132172B082520
対象期間:令和4年5月26日~令和4年7月4日
 リコール対象車台数:13台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E450 4MATIC
型式:5AA-213059
 車台番号:W1K2130591A813732~W1K2130591A992854
対象期間:令和2年8月17日~令和3年12月16日
 リコール対象車台数:39台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2130591B002697~W1K2130591B092021
対象期間:令和3年11月22日~令和4年8月18日
 リコール対象車台数:28台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2130592A813741~W1K2130592A999985
対象期間:令和2年8月25日~令和4年1月19日
 リコール対象車台数:155台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130592B000105~W1K2130592B092145
対象期間:令和3年11月12日~令和4年9月8日
 リコール対象車台数:107台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ E450 4MATICステーションワゴン
型式:5AA-213259
 車台番号:W1K2132591A813716~W1K2132591A986915
対象期間:令和2年12月14日~令和3年12月13日
 リコール対象車台数:10台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2132591B001255~W1K2132591B091077
対象期間:令和3年11月12日~令和4年8月8日
 リコール対象車台数:12台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2132592A813736~W1K2132592A999526
対象期間:令和2年10月23日~令和4年1月19日
 リコール対象車台数:45台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2132592B001756~W1K2132592B097610
対象期間:令和3年11月27日~令和4年9月7日
 リコール対象車台数:35台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E53 4MATIC+
型式:CAA-213061
 車台番号:WDD2130611A415913~WDD2130611A754582
対象期間:平成30年8月1日 ~令和2年6月24日
 リコール対象車台数:164台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2130611A833535
対象期間:令和2年4月22日
 リコール対象車台数:1台(左ハンドル)
 車台番号:WDD2130612A415900~WDD2130612A751805
対象期間:平成30年8月1日~令和2年4月15日
 リコール対象車台数:635台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130612A759158~W1K2130612A836089
対象期間:令和元年12月19日~令和2年5 月25 日
 リコール対象車台数:31台(右ハンドル)
型式:4AA-213061
 車台番号:W1K2130611A813733~W1K2130611A998255
対象期間:令和2年8月17日~令和3年12月16日
 リコール対象車台数:99台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2130611B000760~W1K2130611B090960
対象期間:令和3年11月4日~令和4年8月27日
 リコール対象車台数:61台(左ハンドル)
 車台番号:WW1K2130612A773740~W1K2130612A999665
対象期間:令和2年8月17日~令和4年3月22日
 リコール対象車台数:282台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2130612B000098~W1K2130612B094315
対象期間:令和3 年11月12日~令和4年9月5日
 リコール対象車台数:223台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E53 4MATIC+ SW
型式:CAA-213261
 車台番号:WDD2132612A446549~WDD2132612A756640
対象期間:平成30年8月1日~令和2年10月26日
 リコール対象車台数:270台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2132612A759110~W1K2132612A833121
対象期間:令和元年12月19日~令和2年5月11日
 リコール対象車台数:14台(左ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E53 4MATIC+ SW
型式:CAA-213261
 車台番号:WDD2132612A446549~WDD2132612A756640
対象期間:平成30年8月1日~令和2年10月26日
 リコール対象車台数:270台(左ハンドル)
 車台番号:W1K2132612A759110~W1K2132612A833121
対象期間:令和元年12月19日~令和2年5月11日
 リコール対象車台数:14台(左ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG E53 4MATIC+ SW
型式:4AA-213261
 車台番号:W1K2132612A813764~W1K2132612A999958
対象期間:令和2年8月17日~令和4年4月5日
 リコール対象車台数:132台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2132612B000492~W1K2132612B097368
対象期間:令和3年11月12日~令和4年9月7日
 リコール対象車台数:201台(右ハンドル)

メルセデスベンツ「E200等」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたメルセデスベンツ(E200等)の不具合の部位は車枠及び車体(バッテリの固定)です。

不具合の状況及び原因は以下です。

12Vバッテリにおいて、固定方法が不適切なため、事故などの衝突時の負荷に耐えられず、固定場所から動く可能性があります。そのため、バッテリ配線が外れることで、最悪の場合、衝突後の安全機能(緊急通報サービス、電動シート調整、非常点滅表示灯、自動ドアロック解除)が適切に作動しないおそれがあります。

改善内容としては、全車両、12Vバッテリの固定部位に追加の固定具を装着します。

ドイツ本社からの情報による発見となり、不具合の発生件数は0件、事故の有無はなしとなっています。

メルセデスベンツ(A250 4MATIC セダン等)令和4年12月13日リコール届出(外-3533)の対象車

令和4年12月13日にリコール届出がされたメルセデスベンツ「A250 4MATIC セダン等」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:メルセデスベンツ A180セダン
型式:5BA-177184
 車台番号:WDD1771842W014750~WDD1771842W042754
対象期間:令和元年7月17日~令和2年8月31日
 リコール対象車台数:502台(右ハンドル)
 車台番号:W1K1771842W042762~W1K1771842W047841
対象期間:令和元年12月9日~令和2年4月17日
 リコール対象車台数:764台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツA250 4MATICセダン
型式:5BA-177147M
 車台番号:WDD1771472W003197~WDD1771472W042749
対象期間:令和元年7月17日~令和2年9月26日
 リコール対象車台数:1,929台(右ハンドル)
 車台番号:W1K1771472W042790~W1K1771472W047821
対象期間:令和元年12月9日~令和2年3月21日
 リコール対象車台数:72台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツGLB180
型式:5BA-247684M
 車台番号:W1N2476842W040271~W1N2476842W050611
対象期間:令和3年8月17日~令和3年10月6日
 リコール対象車台数:7台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLB200d
型式:3DA-247612M
 車台番号:WDC2476122W003395~WDC2476122W003694
対象期間:令和元年12月9日~令和2年12月24日
 リコール対象車台数:19台(右ハンドル)
 車台番号:W1N2476122W006699~W1N2476122W056233
対象期間:令和2年2月14日~令和2年11月16日
 リコール対象車台数:1,141台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLB250 4MATIC
型式:5BA-247647M
 車台番号:WDC2476472W003370~WDC2476472W003689
対象期間:令和元年10月9日~令和3年10月6日
 リコール対象車台数:20台(右ハンドル)
 車台番号:W1N2476472W006701~W1N2476472W038916
対象期間:令和2年4月16日~令和3年3月1日
 リコール対象車台数:304台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG GLB35 4MATIC
型式:4BA-247651M
 車台番号:W1N2476512W040235~W1N2476512W050626
対象期間:令和2年11月9日~令和3年3月18日
 リコール対象車台数:5台(右ハンドル)

メルセデスベンツ「A250 4MATIC セダン等」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたメルセデスベンツ(A250 4MATIC セダン等)の不具合の部位は緩衝装置(フロントアクスルの一体型キャリア)です。

不具合の状況及び原因は以下です。

フロントアクスルの一体型キャリアにおいて、防錆処理が不適切なため腐食に対する耐用年数が低いものがある。そのため、年数が経過すると強度が低下することで部分的な破損が発生し、最悪の場合、操舵が不能になるおそれがあります。

改善内容としては、全車両、一体型キャリアの錆を点検する。錆が基準よりも生じている場合は一体型キャリアを交換し、基準以下の場合は、防錆剤を塗布します。

ドイツ本社からの情報による発見となり、不具合の発生件数は0件、事故の有無はなしとなっています。

メルセデスベンツ(C220d等)令和4年12月13日リコール届出(外-3534)の対象車

令和4年12月13日にリコール届出がされたメルセデスベンツ「C220d」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:メルセデスベンツ C220d
型式:3CA-206004C
 車台番号:W1K2060042F001988~W1K2060042F047831
対象期間:令和3年5月7日~令和4年8月29日
 リコール対象車台数:1,230台(右ハンドル)
 車台番号:W1K2060042R009918~W1K2060042R048808
対象期間:令和4年1月10日~令和4年10月21日
 リコール対象車台数:1,163台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C220dステーションワゴン
型式:3CA-206204C
 車台番号:W1K2062042F003784~W1K2062042F049057
対象期間:令和3年9月15日~令和4年9月8日
 リコール対象車台数:478台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ C220d 4MATIC All-Terrain
型式:3CA-206214C
 車台番号:W1K2062142F003758~W1K2062142F048947
対象期間:令和3年9月25日~令和4年8月29日
 リコール対象車台数:638台(右ハンドル)

メルセデスベンツ「C220d等」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたメルセデスベンツ(C220d等)の不具合の部位は燃料装置(燃料供給ホース)です。

不具合の状況及び原因は以下です。

ディーゼルエンジンの燃料供給ホースにおいて、製造指示が不適切なため、製造時に使用する分離剤に誤りがあります。そのため、ホース内壁の摩擦力が低くなっているため、接続ノズルとのクランプ締結が適切に行われているにも係わらず、ラバーホースの抜けが発生して燃料漏れを起こし、最悪の場合、警告灯点灯と共にエンジンが停止するおそれがあります。

改善内容としては、全車両、燃料供給ホースの製造時期を確認し、交換が必要なものは良品に交換します。

ドイツ本社からの情報による発見となり、不具合の発生件数は1件、事故の有無はなしとなっています。

メルセデスベンツ(GLS400d 4MATIC等)令和4年12月13日リコール届出(外-3535)の対象車

令和4年12月13日にリコール届出がされたメルセデスベンツ「GLS400d 4MATIC等」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:メルセデスベンツ GLS400d 4MATIC
型式:3DA-167923
 車台番号:WDC1679232A037328~WDC1679232A143965
対象期間:令和2年1月6日~令和3年6月24日
 リコール対象車台数:344台(右ハンドル)

 車台番号:W1N1679232A144084~W1N1679232A704043
対象期間:令和2年1月27日~令和4年8月29日
 リコール対象車台数:1,534台(右ハンドル)

車名通称名:メルセデスベンツ GLS580 4MATIC
型式:4AA-167986
 車台番号:WDC1679861A038759~WDC1679861A136189
対象期間:令和元年10月18日~令和3年6月24日
 リコール対象車台数:51台(左ハンドル)
 車台番号:W1N1679861A150581~W1N1679861A549831
対象期間:令和2年4月6日~令和3年11月25日
 リコール対象車台数:356台(左ハンドル)

車名通称名:メルセデスAMG GLS63 4MATIC+
型式:7AA-167989
 車台番号:W1N1679891A131000~W1N1679891A577206
対象期間:令和2年8月25日~令和4年8月8日
 リコール対象車台数:152台(左ハンドル)

メルセデスベンツ「GLS400d 4MATIC等」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたメルセデスベンツ(GLS400d 4MATIC等)の不具合の部位は座席(バックレストロック)です。

不具合の状況及び原因は以下です。

3列目シートのバックレストロックにおいて、生産管理が不適切なため、背もたれの固定に必要な左右2か所のシートバックレストロックのリターンスプリングの片側が装着されていないものが
ある。そのため事故等で衝突した際に、背もたれが倒れることで、最悪の場合、乗員が負傷するおそれがあります。

改善内容としては、全車両、左右にリターンスプリングが装着されていることを点検する。リターンスプリングがない場合は、シートを新品に交換します。

ドイツ本社からの情報による発見となり、不具合の発生件数は0件、事故の有無はなしとなっています。

メルセデスベンツ(EQA250)令和4年12月13日リコール届出(外-3536)の対象車

令和4年12月13日にリコール届出がされたメルセデスベンツ「EQA250」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:メルセデスベンツEQA250
型式:ZAA-243701C
 車台番号:W1N2437012J000268~W1N2437012J005513
対象期間:令和2年10月26日~令和3年5月18日
 リコール対象車台数:241台(右ハンドル)

メルセデスベンツ「EQA250」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたメルセデスベンツ(EQA250)の不具合の部位は原動機(電気配線) です。

不具合の状況及び原因は以下です。

フロントモータの電気配線において、配索指示が不適切なため、フロントモータのサポートフレームに干渉し、被覆が摩滅することで短絡し、警告灯が点灯して出力が低下する等の不具合が発生することがあります。短絡する電気配線の種類によっては、最悪の場合、走行不能に至るおそれがあります。

改善内容としては、全車両、電気配線を点検します。サポートフレームと干渉している場合は、配線に保護材を装着します。なお、配線に損傷がある場合は、修理を行ったうえで保護材を装着します。

ドイツ本社からの情報、及び、市場からの報告による発見となり、不具合の発生件数は1件、事故の有無はなしとなっています。

メルセデスベンツ「メルセデス・ベンツのEQA250」とはどんな車?

今回リコールの届け出があったメルセデスベンツのEQA250は、メルセデスの電気自動車(EV)シリーズであるEQ(Electric Intelligence)のエントリーモデルです。EQAは2021年4月から日本国内市場でも販売を開始しており、国による電気自動車購入のためのCEV補助金を利用するとお得に購入も可能となっているため、納期約1年待ちの人気車種となっています。

メルセデスベンツEQA250はどんな電気自動車か

メルセデスベンツのEQA250は、100%電気自動車のコンパクトSUVです。バッテリー容量は66.5kWhとなっており、一充電走行距離はWLTCモードによると555kmになっています。急速充電器を利用しての充電の場合、90kWタイプで10%から80%までの充電にかかる時間は約40分、50kWタイプで10%から80%までの充電にかかる時間は約63分となっています。現在、高速道路のサービスエリア等に設置されている急速充電器は50kWのタイプが多くなっており、基本的には30分ごとの交代制がとられています。もしも電池残量が10%だった場合、30分で41%程度まで充電できる目安となります。555kmの一充電走行距離があれば、市中での利用時の充電不足はあまりないと思われますが、長距離移動の際は移動途中で充電器を利用すると時間がかかることが見込まれますので余裕をもった移動をすることをおすすめします。

リコール対象車ってなに?

リコール対象車とは、リコール制度の対象となる車のことを指します。リコール制度とは、道路運送車両法に基づく自動車やオートバイに、設計や製造段階による不具合が発見された場合に、その不具合により保安基準に不適合となる場合、メーカーや輸入業者が無料で回収を行い修理を行う制度のことです。自動車やオートバイにおけるメーカーによる自主改修は、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つがあります。

リコール

リコールとは、自動車の構造または性能が自動車の安全上、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態もしくは、適合していない状態で原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

改善対策

改善対策とは、自動車の構造または性能が基準不適合状態ではないが、安全上または道路運送車両の保安基準上放置できなくなるおそれあるまたは放置できないと判断される状態で、原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

サービスキャンペーン

サービスキャンペーンとは、リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが自主的に自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

リコール対象車になったら?

所有している車がリコール対象車となった場合、自動車メーカーからリコール通知が届きます。では、リコール通知が届いたらどうすれば良いのか?しなければいけないことやしてはいけないこととは?リコール対象車となった時の対応方法について詳しくご説明いたします。車のリコールは年々増加傾向にあります。近年では年間400件以上のリコール届けが提出されており、決して珍しいことではありません。車を所有している方であればだれしもにリコール対象車となる可能性があるのです。

メーカーで点検・修理をしてもらう

所有している車がリコール対象車となったら、まずは自動車メーカーもしくはディーラーに問い合わせをしましょう。問い合わせ先はリコール通知に記載されています。リコール内容によっては代車を用意してもらう必要があるケースもありますので、日程等の打ち合わせをしましょう。あちは、点検・修理を行ってもらえば大丈夫です。リコール箇所の点検・修理は無料となっていますので、費用も心配はいりません。

リコール対象車を放っておいた場合

所有している車がリコール対象車であるにも関わらず放っておいた場合、事故に繋がる可能性があります。リコール制度は未然に事故を防ぐためのものです。その制度を受けないとなると事故に繋がる可能性も考えられるでしょう。また、リコール対象箇所によっては車検通らないケースもあります。所有している車がリコール対象車となった場合には、出来るだけ車検よりも前にはやめに点検・修理の依頼を行いましょう。

中古車であってもリコール対象

所有している車が中古車で購入した車であっても、リコール制度の対象となります。中古車購入をした際は、購入時に過去にリコール対象歴がないかどうかや過去にリコール対象歴あった場合には点検・修理などの対応がきちんと行われたかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。確認は過去の整備記録などから可能となっています。万が一未対応の場合、リコール制度に有効期限はありませんので、気づいた時点で自動車メーカーに連絡を取り、点検・修理を行ってもらうようにしてください。

リコール対象車の調べ方

所有している車がリコール対象車になった場合、自動車メーカーもしくは販売店などからリコール通知が届きます。しかし、引っ越しなどをしており変更登録の手続きを行っていない場合は届かない可能性も考えられます。万が一の時のリコール通知を確実に受け取るために、引越をして住所が変わった場合には変更登録の手続きを、自動車の所有者が変わった場合には移転登録の手続きを必ず15日以内に行うようにしましょう。変更登録や移転登録は必ず行わないといけないことであり、もしこれらの手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が課せられることもありますのでご注意ください。
では、リコール通知での通達以外に所有している車がリコール対象車かどうか調べるにはどうしたら良いのか?リコール対象車の調べ方についてご紹介いたします。不安な方や心配な方は、一度調べてみてはいかがでしょうか?

リコール情報検索アプリで調べる

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?リコール情報検索アプリとは。AndroidとiPhoneのどちらにも対応しているスマートフォン用アプリです。リコール情報検索アプリを使用することで、リコール対象車かどうかを簡単に調べることが可能となっています。手順は、アプリをダウンロードし、車検証に記載されている車検証QRコードの読み取りもしくは車台番号を入力するだけです。リコール情報検索アプリを使用して、ご自身が所有している車がリコール対象車かどうか調べたい方は、以下からタウンロードできますのでご利用ください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムで調べる

リコール・不具合情報検索システムとは、国土交通省のシステムです。国土交通省のホームページに記載されています。自動車本体のほか、チャイルドシートやタイヤのリコール対象も検索することが可能となっています。しかし、生産工場やグレードの違い等によって対象とならない車輌も含まれている場合がありますのでご注意ください。個別の車輌の確認は各自動車メーカーへ問い合わせをしましょう。また、国土交通省ではリコールの迅速かつ確実な実施のために車に関する不具合情報も集めていますので、自動車、チャイルドシート、タイヤに不具合を感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへ問い合わせをしましょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

リコール対象車となったことをきっかけに新しい車への乗り換えを考える方や処分しようとしている車が過去にリコール対象歴があるという方もいらっしゃるでしょう。では、リコール対象車はどのように処分するのがよいのでしょうか?車の処分となると高い費用が掛かるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、リコール対象車を含め車は費用をかけずに処分をすることが可能なのです。しかし、費用をかけずに処分をするには処分の依頼先選びがとても重要となってきます。つぎに、リコール対象車をお得に廃車する方法についてご紹介いたします。リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象歴があっても売却が可能

リコール対象歴がある車となると、買取りしてもらえるのかという不安を抱く方もいるでしょう。しかし、車の査定にリコール対象歴は影響ありません。車の買取り査定というのは基本的には、メーカーや車種、年式や走行距離、事故歴や修復歴をもとに算出されます。ここで注意してほしいのが、リコール対象歴は車の査定に影響ありませんが、リコール対象箇所以外の事故歴や修復歴は車の査定に大きく影響をしてしまうという事です。リコール対象歴の有無は査定に影響しませんので、問題なく売却が可能となっています。

廃車買取業者へ依頼

リコール対象車を含め車をお得に売却する方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという事です。廃車買取業者は廃車を専門としている車の買取業者で、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行まですべてをまとめて依頼することが可能となっています。また、廃車買取業者では年式の古い車や走行距離の多い車、動かない事故車やボロボロの車などであっても対応をしてくれます。もちろんリコール対象歴がある車の依頼も可能となっています。それだけではなく、レッカー代などの引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が無料となっている廃車買取業者がほとんどなのです。車の売却をご検討されている方は、廃車買取業者へご相談されてみてはいかがでしょうか。

おすすめ廃車買取業者をご紹介

廃車買取のカーネクストは、全国(一部離島を除く)で廃車買取、事故車買取を行っています。面倒な廃車手続きも全部お任せ出来ます。

  1. どんな車でも0円以上の買取保証付き!
  2. 不動車でもレッカー引取り料など無料!
  3. 廃車手続きなどの面倒な手続きを代行!
  4. 他社で0円と言われた車でも買い取ってもらえる可能性があり!
  5. 国内外にある独自再販ルートが高価買取の秘訣!

廃車に困ったら、廃車買取カーネクストに相談するとよいでしょう。

廃車買取カーネクストは、全国の自動車解体業者と提携しているため、多走行車や事故車・不動車などの車を買取強化しております。特に、海外で需要があるトヨタ車やディーゼル車・商用車などの車は高価買取しております。他社で断られた車でも買取ることが可能です。レッカー車やユニック車などの専用のトラックでご自宅までお伺いして引取りを行います。お客様に手間をかけさせることなく廃車を行います。見積・査定は無料で行っているので廃車検討されている方は、是非問合せてみてください。