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スマートのリコール情報 | 令和2年8月27日 改善対策届出

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令和2年8月27日に、平成30年3月15日~令和元年7月17日に輸入されたスマート・フォーフォー計698台について改善対策届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回改善対策届け出がされたスマートの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車の検索方法やリコール・改善対策対象車だった場合の対応方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

>>リコール対象車は売れる?高く売るためのコツ

>>自分の車がリコール対象車になっているか調べてみた

スマート令和2年8月27日改善対策情報

令和2年8月27日に改善対策届出がされたスマート・フォーフォー対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車が改善対策対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

スマート令和2年8月27日改善対策届出の対象車

令和2年8月27日に改善対策届出がされたスマート・フォーフォー対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

通称名:フォーフォー
型式:DBA-453042
車台番号:WME4530422Y169182~WME4530422Y239882
改善対策対象車台数:計698台

不具合状況と改善内容

今回改善対策届出がされたスマート フォーフォーの不具合状況は、エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、エンジンコンポーネントの製造ばらつきにより、排出ガスに含まれる非メタン系炭化水素(NMHC)、および窒素酸化物(NOx)排出量が平成 17 年基準排出ガス 75%低減レベルを満たさないおそれがあるとのことです。改善内容としては、全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換えを行います。

リコール・改善対策対象車の検索方法

所有している車がリコール・改善対策対象となった場合、基本的には自動車メーカーからリコール・改善対策通知が届きます。しかし、住所変更登録や名義変更登録などを行っていない場合などは、リコール・改善対策通知が届かないケースも考えられます。では、そのような場合リコール・改善対策対象車かどうかをどのように調べればよいのでしょうか?つぎに、リコール・改善対策対象車の検索方法についてご紹介いたします。検索方法は簡単ですので、気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか。検索する際は車検証をご準備ください。

アプリを使ってリコール・改善対策検索

リコール・改善対策対象車かどうかをスマートフォンで簡単に調べることができる「リコール情報検索」という便利なアプリがあります。このリコール・改善対策情報検索アプリは、国産四駆自動車(乗用車・トラック・バス)、国産二輪車(原付第一種・原付第二種・軽二輪車・小型二輪車)が検索対象車両となっています。車台番号を直接入力または車検証に記載されているQRコードの読み取りを行うだけで、簡単に車のリコール・改善対策検索が行えます。以下のリンク先からアプリをダウンロードすることが可能ですので、気になる方はぜひ試してみてください。

GooglePlay(Android)からリコール・改善対策情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール・改善対策情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムを使ってリコール・改善対策検索

リコール・不具合情報検索システムとは、リコール・改善対策対象車かどうかをパソコンなどから簡単に調べることができる国土交通省のシステムです。リコール・改善対策・不具合情報検索システムは、自動車のほかチャイルドシートやタイヤのリコール検索も行えます。また、国土交通省には自動車の不具合情報ホットラインという、自動車やチャイルドシート、タイヤの不具合情報を収集しているホットラインが存在します。自動車やチャイルドシート、タイヤに異常を感じたときや不具合が発生したときは、自動車の不具合情報ホットラインに問い合わせをしましょう。

自動車メーカーのホームページからリコール・改善対策検索

各自動車メーカーのホームページからもリコール・改善対策対象車の検索を行うことが可能となっています。四輪車と二輪車ともに検索可能でリコール・改善対策・サービスキャンペーンの検索に対応しています。検索方法は、車検証に記載されている車台番号を入力するだけですので簡単です。検索してみたけれどどこを見るのかよくわからないといった方などは、所有している自動車メーカーに直接お電話で問い合わせをしてみても良いでしょう。

リコール・改善対策対象車の対応方法

所有している車がリコール対象車となった場合、どのような対応をすれば良いのか?なにかしなければいけないことはあるのか?
つぎに、所有している車がリコール対象車となった場合の対応方法についてご説明いたします。大切なことですので、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象車とは

リコール対象車とは、車のリコール制度の対象となった車のことです。車のリコール制度とは設計・製造過程に問題があったために、自動車メーカーが自らの判断により、国土交通大臣に事前届出を行ったうえで回収・修理を行い、車の事故やトラブルを未然に防止する制度です。回収・修理の種類には、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つが設けられています。

早めの点検・修理を

リコール対象車は自動車メーカーより無償で点検・修理を受けることが可能となっています。車の事故やトラブルを未然に防止するためのものであり、費用の心配もいりませんので、所有している車がリコール対象車となった場合、はやめの点検・修理依頼をおすすめいたします。リコールの点検・修理は対象の自動車メーカーのディーラーのみが行えるものになりますので、まずは自動車メーカーに連絡をしましょう。

もし対応せずに放っておいた場合

では、もし所有したいる車がリコール対象車と知りながらも点検・修理を行わずに放っておいた場合はどうなるのでしょうか?まず、車検に通らない可能性が考えられます。次に、もしリコール対応をせずにその車を乗り続けて事故を起こしてしまった場合、所有者やドライバーなどユーザーの責任が問われる可能性も考えられます。

リコール対象車でも買取対応

リコール対象車となったことをきっかけに車の売却を考える方や、売却予定の車が過去にリコール対象車となっていたという方もいらっしゃるでしょう?
では、リコール対象車を少しでも高く売るにはどうしたら良いのか?リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の売却をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

リコール対象車でも買取りをしてもらえる

リコール対象車やリコール対象歴のある車であっても、ほかの車と同様に問題なく買取りを行ってもらうことが可能です。しかし買取業者によっては買取りを断られてしまう可能性もゼロではありません。基本的には、リコール対象車だからという理由だけでは買取価格が付かないという事はないでしょう。なぜならば、車買取の査定は基本的には車の年式や走行距離、外装内装を含める車の状態から算出しているからです。リコール対象車であっても、処分をお考えの場合はまずは一度買取業者へ査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。

リコール対象車を少しでも高く売るには

リコール対象車の売却をお考えの場合に少しでも高く売る方法として。複数の買取業者で相見積もりを取ることをおすすめいたします。車の買取業者というのは現在、全国各地に数得きれないほどの数があります。見積もり依頼をする買取業者によって査定額が変わってくる可能性は十分にあります。場合によっては買取り査定額が数万円~数十万円も変わってくるケースもゼロではありません。だからこそ複数社での比較が重要となってくるのです。複数社での相見積もりとなると少し面倒に感じる方もいるかもしれませんが、少しでも高く売りたい方や損はしたくないという方などにはこの方法をおすすめいたします。

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