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プリウスの評価は?性能や特徴と口コミからお得な購入方法まで

1997年に世界で初めて発売された量産型のハイブリットカー「プリウス」は、瞬く間に世界から注目される一台となり、現在では見慣れたハイブリットカーの原点と言っても過言ではありません。

ここでは、ハイブリットカーとして産声を上げた初代モデルから4代目となるプリウスまで、プリウスの特徴や現行プリウスのおすすめグレード、実際にプリウスに乗っている所有者から見たリアルな口コミを参考に、お得なプリウスの購入方法まで解説していきます。

プリウスの特徴

未来の環境汚染を考えて作られたハイブリッドカー・プリウスは、「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズと共に生まれて約20年以上経過します。20年以上販売し続けるロングセラーとなったプリウスの人気は、国内外の販売台数をみれば一目瞭然です。

1997年から2018年の国内販売台数は約2,547,700台、国外販売台数は2,265,800台(2000年の発売開始から)になり、2018年12月のマイナーチェンジ後の2019年初頭には、メーカー目標月額販売台数6,000台大きく上回り国内販売台数は、1月8,712台2月11,867台と右肩上がりの結果となっています。
常に時代の最先端を行くプリウスの人気のポイントは、ハイブリットシステムによる低燃費や、世界に通用するトヨタが誇る最新技術TNGA(Toyota New Global Architecture)の低重心と高剛性からくる走行性能、最新安全システムToyota Safety Senseと2018年から装備されたトヨタ初となる、車とセンターが通信でつながり24時間いつでもサポートを受けることが可能なコネクティッドサービスなど、より安全により快適に運転が楽しめることでしょう。

プリウスのおすすめグレード

日本国内だけでなく世界的にも人気の高いプリウスですが、プリウスには7種類のグレードがあります。プリウスに望む目的別に、おすすめのグレードをご紹介していきましょう。

特別装備車のSツーリングセレクション

プリウスの大きく分けたE・S・Aグレードの中で、ベースグレードと呼ばれるSグレードには、足回りやシート装備にこだわったツーリングセレクションがあります。少し大きな17インチのブラック塗装と、チタン調塗装樹脂加飾パーツのセンターオーナメントが付いたアルミホイールや、ブラック塗装された限定リヤバンパー、快適温熱の合成皮革シートやブラック合成皮革でまとめられたインテリアなど、足回りの充実とスポーティーな内外装が特徴的なグレードです。他人より少しだけこだわりのあるインテリアやエクステリアのスポーティーさと、足回りの頑固さをプリウスに求めているなら「プリウス・Sツーリングセレクション」をおすすめします。

装備が充実しているA

プリウスのグレードE・S・Aの中では、上級クラスのAグレード。Aグレードの特徴は、なんといってもベースモデル以上の安全システムが標準装備されている点や、スーパーUVカットのフロントグラス・上級ファブリックが使用されたシートなど、安全装備+上質感の内外装がポイントとなります。

プリウス全車種標準装備のToyota Safety Senseの他に、車線変更時の死角となる後方確認をアシストするブラインドストップモニターや、年配者に多くみられる踏み間違えてもサポートする先進の安全機能のインテリジェンスクリアランスソナー、スイッチを押すだけで駐車をアシストする巻き込み機能装置付きアシストシンプルインテリジェントパーキングアシストなど、トヨタの最新安全装備が標準仕様されたAグレードです。基本となる装備のほかに、安全装備の充実や上質な内外装が目的でプリウスの購入を検討されているなら「プリウス・A」がおすすめです。

プリウスユーザーの口コミ評価

プリウス所有者の多い日本国内の所有者だからわかるリアルな口コミから、エクステリア・インテリア・走行性能・燃費性能にポイントを絞って調べてみましょう。

エクステリアデザイン面に関する口コミ

4代目のプリウスからガラっと変更された近未来的エクステリアには、斬新なデザインに対してさまざまな評価がありますが、発売当初の印象と発売後数年経過した今の印象ではガラっと違う意見も多くみられます。現在販売される4代目のマイナーチェンジで、その個性際立つデザインから万人ウケする「かっこいい」プリウスになったと高評価も目立ちます。

寄せられた口コミのご紹介

  • 乗り始めると愛着が湧くマスク
  • 攻めたデザインが気に入っている
  • 低重心で地に足着いた感が好み
  • 独特なデザインのヘッドライトが近未来的でかっこいい

インテリアに関する口コミ

プリウスのインテリアは初代のころから高評価が多く、現行のプリウスに関しても高級感や上質なインテリアの質感のよさ、シンプルなデザインと黒やグレーで統一されたデザインが落ち着くなどの高評価が多くあります。

口コミのまとめ

  • 高いクオリティの内装に満足
  • シンプルで扱いやすいインテリア
  • エアコンやシフトレバーが扱いやすい
  • ドアの開閉の重厚感がうれしい

走行性能に関する口コミ

プリウスの走行性能には、当初ハイブリッドだから仕方がないというパワー不足が目立っていたものの、4代目になるとハイブリッド車でも力強い走行が可能になったと、高い評価が目立ちます。四輪駆動E-FOURが発売されたこともあり、パワー不足と嘆く口コミは少なくなっています。

口コミのまとめ

  • ハンドリングが素直で人馬一体感を感じる
  • 高速域でも直進安定性があり安心
  • パワーモードだと加速も早く充分なパワー
  • 静寂性もあり快適なクルーズが楽しめる

燃費性能に関する口コミ

プリウスの最大のセールスポイントである燃費。ハイブリットの誕生でそれまでの平均燃費と一桁違う燃費率が実現しています。燃費に関するプリウスの口コミは、高評価が多く給油回数が減ったなどガソリン代の節約に満足する所有者の声が多くあります。

口コミのまとめ

  • 1回の給油で1,000km走行に満足
  • 燃費がいいのでドライブに行きたくなる
  • 真夏のエアコン使用でも燃費がよい
  • 5人乗車で荷物を積んでも燃費に満足

プリウスの口コミからわかる欠点

プリウスの口コミには高評価なものが目立っていますが、中にはプリウスの欠点となる口コミも見受けられます。ここでは、口コミからわかるプリウスのデメリットを解説しましょう。

音が静かすぎて歩行者が気づかない

発売当初のプリウスは、ハイブリッド走行時の静寂性に対してよい評価の半面、歩行者から車の接近が分かりづらいなどのデメリットがありました。2018年3月以降のプリウスには「車両接近通報装置」が備わり、歩行者に走行音を知らせることが義務付けられたおかげで、静寂性が故で起こる危険から回避されました。

口コミのまとめ

  • エンジン音が静かすぎて車に気づかなかった
  • 音が静かすぎてぶつけてしまいそう

後部座席の天井が低い

先代のプリウスのデザイン構造は風力抵抗を考えて、運転席が頂点になり後方に下がったデザインになっているので、フロントシートよりバックシートのほうが天井が低くなっています。座高の低い子どもや女性ではあまり圧迫感は感じないものの、座高が高めの男性が後部座席に座ると天井の圧迫感で狭く感じることがありました。しかし4代目プリウスは、屋根の構造の見直しと低重心(先代から比べて-59mm)から後部シートでの天井の圧迫感は、先代に比べて少なくなり成人男性が座っても狭さを感じない造りに改善されています。

口コミのまとめ

  • 天井が低く座高の高い人には辛い
  • 低重心のおかげで天井の圧迫感がなくなった

プリウスをお得に購入するには

世界的にも絶賛されるプリウスの魅力が十分に分かってきたところで、プリウスを少しでもお得に購入する方法をご紹介しましょう。

現在乗っている車を買取に出す

現在乗っている車からプリウスに車を買い替える際、ほとんどの人はディーラーや中古車販売業者にプリウスの注文と同時に、現在乗っている車を下取りとして代替えする人が多いでしょう。しかしこの下取りで大損している場合も考えられます。下取り価格は適正な査定価格で取引されていない場合が多く、適正な査定価格で買い取ってもらうためには、買い取り業者を利用することをおすすめします。

カーネクストを利用する

買い取り業者の中には、高額査定でも名義変更代金やレッカー代など契約後に請求されて、結局手元には極僅かしか残らないなどという場合もあるので、優良な買い取り業者を利用しましょう。「カーネクスト」は、買い取り価格0円以上保障・レッカー代金0円・書類代行費用0円・査定料金0円で利用できるだけでなく、世界各国で販売する販路が広いので、日本であまり人気のない車種でも海外で人気の場合もあり、思った以上に高く車を買い取ってもらえる場合もあるので、おすすめです。

今乗っている車を売ってプリウスを購入しよう

現在乗っている車からプリウスに乗り換えることを決めたら、まずカーネクストで現在の車の査定をして、買い取ってもらった価格を元手にプリウスをお得に購入しましょう。プリウスに乗り換えれば、燃費の節約にもつながり燃費の悪い車を乗り続けるよりも、長い意味で考えればお得です。トヨタの最新技術が詰め込まれた近未来デザインのプリウスで、燃費を気にしないドライブを楽しみましょう。