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事故車も買取できます!おすすめの事故車買取業者ランキング

不慮の事故で車が破損してしまった!後ろから追突されて、自分の大事な車が事故車に…事故はいつ何時あなたの身に降りかかるかもしれません。2024年の年間交通事故発生件数(速報)はなんと29万件超。交通事故発生件数自体は年ごとにみると減少傾向ではあるものの、2024年の交通事故死者数は2,663人と決して少なくありません。

それだけ交通事故は身近に潜んでいると言えます。自分では十分気を付けて運転していても、相手がぶつかってくるなどの防ぎようのない事故も多数あります。車はいつかは手放すことにはなりますが、それでも事故で手放すのはあまり気分の良いものではありません。事故を起こしたことで、車の価値自体がなくなってしまい、買取なんてしてもらえない、廃車にするしかないと考えられる方が殆どだと思いますが、意外とそんなことはありません!

事故車でもしっかり買取してもらえるとこもあります!諦める前に、事故車買取専門店の存在を知って下さい。もちろん、年式によっては元々動いてもなかなか高値は付かない車もあることは理解しておいていただければと思います。

事故車で動かなくても買取金額はつく!?

事故車と言えど、その程度は様々です。軽く凹んでいる程度から、破損状況がひどく、エンジンがかからない・タイヤが転がらないなど、動かない状態の事故車でも買取してもらえます!もちろんレッカー費用・廃車費用・運輸支局での手続き費用まで全て無料で代行してもらって、更に買取金額までつく会社がこの世の中には存在するのです。

修理費用がかなりかかってしまうのであれば、新しい車を購入した方が今後の為ということで、手放しを考えられる方も非常に多くいらっしゃいます。そんな時の強い味方をご紹介します!

事故車買取業者おすすめランキング

事故に遭う可能性は全てのドライバーが持っています。こちらでは事故車や、廃車同然の車でも買取をしてくれるおすすめの業者をご紹介します。

事故車買取おすすめ度No.1 事故車買取のカーネクスト

事故車・故障車などの廃車にするような車でも買取してくれる、業界大手の会社がカーネクストです。年間買取・引取台数ともに業界トップクラスのカーネクストは、通常ディーラーで処理してもらうのにはレッカー代や廃車代など費用を取られるパターンが殆どですが、ここではその費用が一切かからないことで有名です。低年式・多走行での事故車ならさすがに買取金額がつかないような場合でも、費用が掛からない0円以上を売りにしていますので、安心して任せることができるでしょう。

カーネクストの特徴
■業界トップクラスの取り扱い台数
■どんな車でも0円以上の買取保証
■事故車で動かなくてもレッカー費用無料
■運輸支局での登録抹消手続きも無料代行※印紙代も不要
■電話口でそのまま買取金額を知ることができる
■ディーゼル車・商用車・トラックなら高額買取実績多数
■専用コールセンターを設置しているので対応力が高い
■365日・全国対応可能

カーネクストを利用したお客様の声

対応から振り込みまで最高ランクでした。来てくれた業者さんもすごくいい人でした。引き取ってもらった車の夏用タイヤとホイルまで持っていってくれたのが本当に助かりました。

オペレーターの方の対応が的確でスピーディーでした。印象が良かったです。引き取りの方も雨の中でしたがスピーディーで礼儀正しく好印象でした。

聞きなれない書類ばかりでしたが、きちんと説明していただけたので、引き取りまでに準備できました。引き取り日の連絡が少し不備もありましたが、車検期限ぎりぎりまで乗り手放せてありがたかったです。引き取りに来てくださった方に、この車との思い出を聞いてもらって、いろんな意味で心も整理していただいた気がします。

事故車買取おすすめ度No.2 株式会社リプロワールド

一般のユーザーはあまりなじみはないかもしれませんが、中古車ディーラーの中では有名な中古車オートオークション会場を運営している会社が運営している事故車買取サービスです。自社のオークション会場で売却をする流れになりますが、買取は一般の方からも行っています。査定は実車査定になり、全国に拠点を構えていることから、全国対応が可能となっています。また、自社で専用のトラックを保有している為、引取も無料で行ってもらえますのでご安心下さい。

リプロワールドの特徴
■業界有数のオークション会場を運営している会社
■自社トラックなので引取は無料で行ってもらえる
■事故車以外の通常の中古車の買取も行っている
■部品どりも査定の対象としているので、事故車でも買取が可能

事故車買取おすすめ度No.3 廃車王

廃車王はNGPグループが運営している廃車・事故車の買取サービスです。旧年式の車や、事故車・故障車でも、全国のネットワークを抱えているので、買取から引き取りまで行ってもらえます。テレビやラジオなどでも広告を出していたので、耳にされたことがある方もいらっしゃるかもしれません。NGPグループとは、NGP日本自動車リサイクル事業協同組合を構成しており、業界では有名な企業です。

廃車王の特徴
■引取は全国対応かつ無料
■地元の提携会社が引取に来るので、日程が早めでも対応可能
■抹消登録も無料で行ってもらえる
■日本自動車リサイクル事業協同組合を運営しているので安心感がある

何故事故車でも買取が可能なのか?

走行距離10万kmを越えた車、水没した車、事故で車体がボコボコになった車など、 日本では廃車するしかないような車でも 海外では日本車が優秀、特にトヨタ車は需要が高かったり、人気がありますので買取金額を付けてもそれでも成り立つのです。また、走行不可能な車でも、直して乗れる状態にして販売する事も可能ですし、万が一直すこともできなくなった自動車でもエンジンやパーツ、または鉄の塊そのものなどに価値があるので買取してもらえるのです。事故車を買取する業者は、そのネットワークを幅広く持っているかどうかで買取金額が付けられるか否かや、事故車の買取ができたとしても買取金額そのものにも大きく影響しますので、地元の業者よりも全国展開している業者に相談することをおすすめします。

また、車体本体に買取金額があまりつかなくても、車検が残っていれば、自賠責保険と重量税(完全に廃車にする場合のみ)の還付を受けることができますので、その分だけでも買い取ってもらう事ができます。ご自身で手続きすることも可能ですが、陸運局は平日しか開いていないのと、手続き自体も面倒で分からない事も多いでしょうし、ナンバープレートを外したりとかなり作業が増えますので、それであれば事故車買取を日々行っているところ、取扱台数の多い業者に依頼されることで、最後の処理まで完璧に行ってもらえるので安心です。

事故車でも買取後は海外需要がある

事故車、いわゆる修復歴のある車は、日本では安全を最優先にする文化から、通常の中古車買取店ではなかなか次の買い手がつかないことが多く、修理費用と照らし合わせてもあまりうまみがないと判断し、買取自体を拒否されたり、処分費用を取られることがありユーザーとの希望が合致しないことが殆どです。ですが、海外への輸出ルートを独自で持っているや、そのルートを確保している業者と提携している業者であれば、事故車の買取も現実的になります。海外では、15年前の20万km走っている車でも、車種によってはそれが事故車であったとしても(もちろん程度によるところはあります)、修理してまだまだ元気に海外で活躍する車もたくさん存在します。それだけ日本車は信頼されている証拠なのですね。そういった理由から、事故車は事故車専門か事故車でも故障車でも古い車でも買取してもらえるようなところは、おそらくその海外ルートを持っている可能性が高いので、そういった専門業者に買取希望をご相談されることをお勧めします。

事故車でもパーツは生きている

もちろん、通常走行のできる車両はそのまま少し整備や修理をしてそのまま販売できますが、走行ができないほどの事故車であったとしても、やはり部品取りは可能なパターンが多くあります。破損していないバンパー含む外装部分、エンジンやその他機関系で生きている部分を取り外し、それを必要としている違う事故車・故障車に中古パーツとして販売するか、乗せ換えて動く状態にして販売する事も可能なのです。特に今では希少となっている部品はメーカー側で既に生産が終了しているものも数多くありますので、需要が高まっている場合もあります。ハイブリッドシステムや、ロータリーエンジン、ターボ搭載エンジン、ディーゼルエンジン、絶版車の外装部分などが良い例です。事故車そのものを単体で見た場合はもちろん走行できない状態なら価値がなさそうに思われがちですが、そんなことがない現実がここにあります。

事故車でも鉄の資源として需要がある

そもそも自動車はほとんどの部分が金属でできています。鉄は輸入していますので、その鉄相場によっては輸入するよりもスクラップ車の鉄を砂利用する方がよっぽど原材料費が浮きますので、鉄を買い取ってもらえる先を持っている解体業者が最終手段となります。もちろん、自動車としての価値ではなく、鉄の塊としての価値分にしかなりませんので、買取金額としては期待できないところはありますが、それでもいくらかにはなるので、事故車買取業者は買取金額を出すか、引取と運輸支局での手続きは全て無料で行えます、というモデルが成り立つという訳です。

事故車買取してもらう時に必要な書類

事故をした車を廃車買取してもらうときは通常、廃車手続きを行います。
廃車手続きは正確には一時抹消登録手続きといい、全国の運輸支局で行います。ここでは、普通自動車と軽自動車の廃車手続きを行う際に必要な書類についてご説明します。

普通自動車の廃車手続き、必要書類

普通車とは、皆様もご存知の通り、軽自動車の以外の普通車を指し、一般的には白いナンバープレートが付いています。(営業車などを除く)普通自動車の廃車手続きに必要となる書類は下記の通りです。

  1. 自動車検査証の原本(コピー不可)
  2. 印鑑証明書(市役所発行のもの)
  3. 実印

もし、廃車手続きを業者に依頼する場合は、譲渡証明書と委任状という書類に実印の押印が必要となります。必要書類は全国共通ですが、詳細は依頼する業者に確認することをオススメします。

軽自動車の廃車手続き、必要書類

軽自動車とは、660ccなどの排気量の自動車の事を指し、一般的には黄色のナンバープレートが付いています。(営業車などを除く)軽自動車の廃車手続きに必要となる書類は下記の通りです。

  1. 自動車検査証の原本(コピー不可)
  2. 認印

もし、廃車手続きを業者に依頼する場合は、申請依頼書という書類に認め印の押印が必要となります。
詳細は、依頼する業者に確認することをオススメします。

おすすめの事故車買取業者まとめ

事故車でもお金を払って廃車をするのではなく、買取をしてもらってお金をもらうことは可能です。事故車や不動車などのお手放しをご検討されている方は、今回ご紹介した事故車買取業者に一度ご相談されてみてください。

また、当コラム内ではほかにも事故車買取業者についての口コミを業者別にまとめていますので、こちらのカテゴリ【事故車買取業者の口コミ】もあわせてご参照ください。