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BMWのリコール情報 | 令和3年8月24日 リコール届出

車のリコール情報 リコール情報

令和3年8月24日に、対象期間に製作されたBMWのM340iと他の計3,095台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届出されたBMWの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車となったときの対応方法のほかリコール対象車をお得に廃車する方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

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BMW令和3年8月24日リコール情報

令和3年8月24日にリコール届出がされたBMW対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

BMW(M340i)令和3年8月24日リコール届出の対象車

令和3年8月24日にリコール届出がされたBMW「M340i」と他の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:BMW M340i xDrive
型式:3BA-5U30
対象期間:令和2年6月11日~令和3年4月13日
 車台番号:WBA5U900808B38868 ~ WBA5U900508B99918
 リコール対象車台数:251台
対象期間:令和3年4月13日~令和3年5月31日
 車台番号:WBA5U900708C00003 ~ WBA5U900808C10359
 リコール対象車台数:7台
対象期間:令和元年7月1日~令和元年10月22日
 車台番号:WBA5U91010FH2298 ~ WBA5U91040FH99915
 リコール対象車台数:631台
対象期間:令和元年10月24日~令和2年6月22日
 車台番号:WBA5U92010FJ01862 ~ WBA5U92020FJ99736
 リコール対象車台数:81台
対象期間:令和2年6月30日~令和3年2月24日
 車台番号:WBA5U92090FK02504 ~ WBA5U92020FK95155
 リコール対象車台数:75台
対象期間:令和3年2月25日~令和3年5月1日
 車台番号:WBA5U91030FL05810 ~ WBA5U910X0FL36892
 リコール対象車台数:10台

車名通称名:BMW M340i xDrive Touring
型式:3BA-6N30
対象期間:令和元年11月27日
 車台番号:WBA6N12030FH87263
 リコール対象車台数:1台
対象期間:令和元年10月31日~令和2年7月15日
 車台番号:WBA6N12020FJ06698 ~ WBA6N120X0FJ99308
 リコール対象車台数:59台
対象期間:令和2年6月23日~令和3年2月10日
 車台番号:WBA6N12010FK00202 ~ WBA6N12050FK99543
 リコール対象車台数:97台
対象期間:令和3年2月11日~令和3年5月20日
 車台番号:WBA6N12080FL00393 ~ WBA6N12080FL47049
 リコール対象車台数:38台

車名通称名:BMW M440i xDrive クーペ
対象期間:令和2年7月3日~令和2年7月28日
 車台番号:WBA12AR020CE74702 ~ WBA12AR050CE99092
 リコール対象車台数:149台
対象期間:令和2年7月16日~令和2年11月26日
 車台番号:WBA12AR090CF00504 ~ WBA12AR000CF83188
 リコール対象車台数:53台
対象期間:令和2年11月27日~令和3年3月23日
 車台番号:WBA12AR000CG13015 ~ WBA11AR070CG99734
 リコール対象車台数:85台
対象期間:令和3年3月24日~令和3年5月6日
 車台番号:WWBA12AR010CH00809 ~ WBA12AR090CH38899
 リコール対象車台数:23台

車名通称名:BMW 540i xDrive
型式:3BA-JS30
対象期間:令和元年9月3日
 車台番号:WBAJS32030BR59696
 リコール対象車台数:1台
対象期間:令和元年9月4日~令和元年10月16日
 車台番号:WBAJS32020CD03941 ~ WBAJS32070CD42394
 リコール対象車台数:5台
対象期間:令和2年7月14日~令和2年7月31日
 車台番号:WBAJS320X0CE76994 ~ WBAJS32060CE79861
 リコール対象車台数:2台
対象期間:令和2年7月28日~令和2年11月6日
 車台番号:WBA72BJ000CF14271 ~ WBA72BJ080CF90014
 リコール対象車台数:41台
対象期間:令和2年12月7日~令和3年3月11日
 車台番号:WBA72BJ030CG20147 ~ WBA72BJ030CG88853
 リコール対象車台数:8台
対象期間:令和3年4月16日
 車台番号:WBA72BJ090CH20088
 リコール対象車台数:1台
対象期間:令和元年6月29日~令和2年10月20日
 車台番号:WBAJS32040WW53325 ~ WBA72BJ040WW99873
 リコール対象車台数:40台
対象期間:令和2年10月20日~令和3年4月8日
 車台番号:WBA72BJ090WX00046 ~ WBA72BJ090WX23875
 リコール対象車台数:26台

車名通称名:BMW 540i xDrive ツーリング
型式:3BA-JT30
対象期間:令和元年7月5日~令和元年7月16日
 車台番号:WBAJT72070BR64694 ~ WBAJT72010BR64707
 リコール対象車台数:9台
対象期間:令和元年9月5日~令和元年10月16日
 車台番号:WBAJT72010CD05975 ~ WBAJT72090CD41736
 リコール対象車台数:8台
対象期間:令和2年3月3日~令和2年7月27日
 車台番号:WBAJT72030CE17869 ~ WBA72BM090CE80570
 リコール対象車台数:3台
対象期間:令和2年8月26日~令和2年11月17日
 車台番号:WBA72BM020CF29785 ~ WBA72BM010CF80579
 リコール対象車台数:9台
対象期間:令和2年12月15日~令和3年3月17日
 車台番号:WBA72BM070CG28456 ~ WBA72BM020CG94459
 リコール対象車台数:9台
対象期間:令和3年3月24日~令和3年4月12日
 車台番号:WBA72BM080CH00085 ~ WBA72BM030CH14640
 リコール対象車台数:3台

車名通称名:BMW 745e
型式:3LA-7D30
対象期間:平成31年2月28日~令和元年9月5日
 車台番号:WBA7D62050BP51566 ~ WBA7D62060BP51706
 リコール対象車台数:80台
対象期間:令和元年9月9日~令和2年1月13日
 車台番号:WBA7D620X0CD06110 ~ WBA7D62050CD99764
 リコール対象車台数:29台
対象期間:令和2年1月10日~令和2年7月27日
 車台番号:WBA7D62090CE00849 ~ WBA7D62090CE98636
 リコール対象車台数:49台
対象期間:令和2年7月10日~令和2年10月30日
 車台番号:WBA7D62050CF00107 ~ WBA7D62000CF87429
 リコール対象車台数:26台
対象期間:令和2年12月16日~令和3年3月30日
 車台番号:WBA7D62000CG29792 ~ WBA7D62070CG89844
 リコール対象車台数:5台
対象期間:令和3年4月13日~令和3年5月7日
 車台番号:WBA7D62090CH16350 ~ WBA7D62010CH37726
 リコール対象車台数:2台

車名通称名:BMW 745Le xDrive
型式:3LA-7W30
対象期間:平成31年3月7日~令和元年7月29日
 車台番号:WBA7W42010BP59565 ~ WBA7W42060BP59657
 リコール対象車台数:8台
対象期間:令和元年11月20日~令和2年1月13日
 車台番号:WBA7W42030CD18405 ~ WBA7W42060CD79666
 リコール対象車台数:3台
対象期間:令和2年6月24日
 車台番号:WBA7W420X0CE82119
 リコール対象車台数:1台
対象期間:令和2年10月12日~令和2年10月23日
 車台番号:WBA7W42050CF52710 ~ WBA7W42000CF62755
 リコール対象車台数:2台
対象期間:令和3年2月22日
 車台番号:WBA7W42070CG43879
 リコール対象車台数:1台
対象期間:令和3年4月8日
 車台番号:WBA7W42020CH12543
 リコール対象車台数:1台

車名通称名:BMW X3 M40i
型式:3BA-TY30
対象期間:令和元年11月26日~令和2年1月7日
 車台番号:WBATY920409B01562 ~ WBATY920009B96993
 リコール対象車台数:25台
対象期間:令和2年1月10日~令和2年3月27日
 車台番号:WBATY920709C01400 ~ WBATY920209C35986
 リコール対象車台数:20台
対象期間:令和2年6月12日~令和3年4月28日
 車台番号:WBATY96000N033162 ~ WBATY96050N098296
 リコール対象車台数:152台

車名通称名:BMW X4 M40i
型式:3BA-2V30
対象期間:令和元年10月10日~令和2年1月24日
 車台番号:WBA2V520409B05785 ~ WBA2V520209B96877
 リコール対象車台数:42台
対象期間:令和2年1月9日~令和2年3月26日
 車台番号:WBA2V520309C00998 ~ WBA2V520509C96648
 リコール対象車台数:39台
対象期間:令和2年6月8日~令和2年8月16日
 車台番号:WBA2V520409D14685 ~ WBA2V520009D91960
 リコール対象車台数:27台
対象期間:令和2年8月31日~令和2年11月5日
 車台番号:WBA2V520209E13294 ~ WBA2V520209E99643
 リコール対象車台数:16台
対象期間:令和2年11月5日~令和3年2月3日
 車台番号:WBA2V520X09F00053 ~ WBA2V520909F87654
 リコール対象車台数:33台
対象期間:令和3年2月17日~令和3年5月13日
 車台番号:WBA2V520209G05881 ~ WBA2V520009G99781
 リコール対象車台数:18台
対象期間:令和3年5月3日~令和3年5月25日
 車台番号:WBA2V520409H01236 ~WBA2V520409H33118
 リコール対象車台数:7台
対象期間:令和元年9月4日~令和元年10月6日
 車台番号:WBA2V520X0LG82453 ~ WBA2V52000LG82624
 リコール対象車台数:42台

車名通称名:BMW Z4 M40i
型式:3BA-HF30
対象期間:平成30年12月18日~令和元年10月30日
 車台番号:WBAHF52030WW15261 ~ WBAHF52050WW67197
 リコール対象車台数:472台
型式:3BA-HF30T
対象期間:令和元年11月4日~令和2年10月15日
 車台番号:WBAHF92020WW67570 ~ WBAHF92060WW99468
 リコール対象車台数:135台
対象期間:令和2年10月20日~令和3年5月21日
 車台番号:WBAHF92080WX00135 ~ WBAHF92080WX33622
 リコール対象車台数:70台

BMW「M340i」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたBMW(M340i)の不具合の部位は原動機(エンジン制御用コンピュータ)です。

不具合の状況及び原因は、エンジン制御用コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、始動直後にエンジンを停止する等の操作により、エンジンに逆回転方向の力が加わり、バキュームポンプ内の潤滑油が逆流して構成部品が損傷することがあります。そのため、倍力作用が損なわれて、制動停止距離が伸びるおそれがあります。

改善内容としては、全車両、エンジン制御用のコンピュータの制御プログラムを対策プログラムに書き換えます。なお、改善のためのプログラムの書き換えは、販売店に入庫して診断により実施する、または対象車両へ遠隔配信にて配信し使用者自身でインストールしてもらう方法のいずれかで行います。

市場からの報告による発見となり、不具合の発生件数は1件、事故の有無は0件となっています。

BMW「M340i」とはどんな車?

今回リコールの届け出があったBMW M340iはBMWが製造・販売する3シリーズのセダンの中でも、レーシング部門のBMW Mが開発したパフォーマンス性能が高いモデルとなっています。最高馬力は387PSとなり、0から100km/hまでの加速スピードは、わずか4.6秒のハイパフォーマンスモデルです。こちらでは、BMWのM340iについて詳しくご紹介します。

公道を走行できるレーシングカーM340i

BMWのMモデルとは、BMWのモータースポーツ活動を行っているBMW M社が手掛けているラインナップです。BMW3シリーズをベースにMモデルとして開発された、ハイパフォーマンスなM340iは、直列6気筒DOHCターボエンジンを搭載しており、最高出力は387PS/255kW/5,800rpmとなっています。排気量は2.997Lで、燃料消費率は11.7km/Lとなり、CO2燃料消費率は低燃費とはいきませんが、高性能なパフォーマンス性能とバランスのれた足回りと乗り心地から、最高のスポーツセダンといわれています。

リコール対象車ってなに?

リコール対象車とは、リコール制度の対象となる車のことを指します。リコール制度とは、道路運送車両法に基づく自動車やオートバイに、設計や製造段階による不具合が発見された場合に、その不具合により保安基準に不適合となる場合、メーカーや輸入業者が無料で回収を行い修理を行う制度のことです。自動車やオートバイにおけるメーカーによる自主改修は、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つがあります。

リコール

リコールとは、自動車の構造または性能が自動車の安全上、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態もしくは、適合していない状態で原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

改善対策

改善対策とは、自動車の構造または性能が基準不適合状態ではないが、安全上または道路運送車両の保安基準上放置できなくなるおそれあるまたは放置できないと判断される状態で、原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

サービスキャンペーン

サービスキャンペーンとは、リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが自主的に自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

リコール対象車になったら?

所有している車がリコール対象車となった場合、自動車メーカーからリコール通知が届きます。では、リコール通知が届いたらどうすれば良いのか?しなければいけないことやしてはいけないこととは?リコール対象車となった時の対応方法について詳しくご説明いたします。車のリコールは年々増加傾向にあります。近年では年間400件以上のリコール届けが提出されており、決して珍しいことではありません。車を所有している方であればだれしもにリコール対象車となる可能性があるのです。

メーカーで点検・修理をしてもらう

所有している車がリコール対象車となったら、まずは自動車メーカーもしくはディーラーに問い合わせをしましょう。問い合わせ先はリコール通知に記載されています。リコール内容によっては代車を用意してもらう必要があるケースもありますので、日程等の打ち合わせをしましょう。あちは、点検・修理を行ってもらえば大丈夫です。リコール箇所の点検・修理は無料となっていますので、費用も心配はいりません。

リコール対象車を放っておいた場合

所有している車がリコール対象車であるにも関わらず放っておいた場合、事故に繋がる可能性があります。リコール制度は未然に事故を防ぐためのものです。その制度を受けないとなると事故に繋がる可能性も考えられるでしょう。また、リコール対象箇所によっては車検通らないケースもあります。所有している車がリコール対象車となった場合には、出来るだけ車検よりも前にはやめに点検・修理の依頼を行いましょう。

中古車であってもリコール対象

所有している車が中古車で購入した車であっても、リコール制度の対象となります。中古車購入をした際は、購入時に過去にリコール対象歴がないかどうかや過去にリコール対象歴あった場合には点検・修理などの対応がきちんと行われたかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。確認は過去の整備記録などから可能となっています。万が一未対応の場合、リコール制度に有効期限はありませんので、気づいた時点で自動車メーカーに連絡を取り、点検・修理を行ってもらうようにしてください。

リコール対象車の調べ方

所有している車がリコール対象車になった場合、自動車メーカーもしくは販売店などからリコール通知が届きます。しかし、引っ越しなどをしており変更登録の手続きを行っていない場合は届かない可能性も考えられます。万が一の時のリコール通知を確実に受け取るために、引越をして住所が変わった場合には変更登録の手続きを、自動車の所有者が変わった場合には移転登録の手続きを必ず15日以内に行うようにしましょう。変更登録や移転登録は必ず行わないといけないことであり、もしこれらの手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が課せられることもありますのでご注意ください。
では、リコール通知での通達以外に所有している車がリコール対象車かどうか調べるにはどうしたら良いのか?リコール対象車の調べ方についてご紹介いたします。不安な方や心配な方は、一度調べてみてはいかがでしょうか?

リコール情報検索アプリで調べる

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?リコール情報検索アプリとは。AndroidとiPhoneのどちらにも対応しているスマートフォン用アプリです。リコール情報検索アプリを使用することで、リコール対象車かどうかを簡単に調べることが可能となっています。手順は、アプリをダウンロードし、車検証に記載されている車検証QRコードの読み取りもしくは車台番号を入力するだけです。リコール情報検索アプリを使用して、ご自身が所有している車がリコール対象車かどうか調べたい方は、以下からタウンロードできますのでご利用ください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムで調べる

リコール・不具合情報検索システムとは、国土交通省のシステムです。国土交通省のホームページに記載されています。自動車本体のほか、チャイルドシートやタイヤのリコール対象も検索することが可能となっています。しかし、生産工場やグレードの違い等によって対象とならない車輌も含まれている場合がありますのでご注意ください。個別の車輌の確認は各自動車メーカーへ問い合わせをしましょう。また、国土交通省ではリコールの迅速かつ確実な実施のために車に関する不具合情報も集めていますので、自動車、チャイルドシート、タイヤに不具合を感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへ問い合わせをしましょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

リコール対象車となったことをきっかけに新しい車への乗り換えを考える方や処分しようとしている車が過去にリコール対象歴があるという方もいらっしゃるでしょう。では、リコール対象車はどのように処分するのがよいのでしょうか?車の処分となると高い費用が掛かるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、リコール対象車を含め車は費用をかけずに処分をすることが可能なのです。しかし、費用をかけずに処分をするには処分の依頼先選びがとても重要となってきます。つぎに、リコール対象車をお得に廃車する方法についてご紹介いたします。リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象歴があっても売却が可能

リコール対象歴がある車となると、買取りしてもらえるのかという不安を抱く方もいるでしょう。しかし、車の査定にリコール対象歴は影響ありません。車の買取り査定というのは基本的には、メーカーや車種、年式や走行距離、事故歴や修復歴をもとに算出されます。ここで注意してほしいのが、リコール対象歴は車の査定に影響ありませんが、リコール対象箇所以外の事故歴や修復歴は車の査定に大きく影響をしてしまうという事です。リコール対象歴の有無は査定に影響しませんので、問題なく売却が可能となっています。

廃車買取業者へ依頼

リコール対象車を含め車をお得に売却する方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという事です。廃車買取業者は廃車を専門としている車の買取業者で、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行まですべてをまとめて依頼することが可能となっています。また、廃車買取業者では年式の古い車や走行距離の多い車、動かない事故車やボロボロの車などであっても対応をしてくれます。もちろんリコール対象歴がある車の依頼も可能となっています。それだけではなく、レッカー代などの引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が無料となっている廃車買取業者がほとんどなのです。車の売却をご検討されている方は、廃車買取業者へご相談されてみてはいかがでしょうか。