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車が故障したときの正しい駐車方法!故障車でも駐車違反になる?!

車の豆知識

車の走行中に故障やトラブルに遭ったことのある方は、どのくらいいるでしょうか?車の故障やトラブルは決して珍しいことではなく、だれしもに起こりうることです。故障やトラブルに遭わないようにすることも大事ですが、もし万が一車の故障やトラブルに遭ったときに行う正しい対処方法を知っておくこともとても大切です。

こちらの記事では、故障車の正しい駐車方法車が故障してしまった場合の注意事項などについて詳しくご説明いたします。車を乗っている方であれば、車の故障やトラブルはだれしもに起こってしまう可能性があります。また、車の故障やトラブルは突然と起こってしまうものであり、パニックを起こしやすいです。対応方法知識がなければどうしていいかわからず、余計パニックに陥りやすいでしょう。そうならないためにも、万が一の時に備えてぜひ参考にしてみてください。

故障車の正しい駐車方法

一般道路や高速道路で車の故障やトラブルが起きてしまった場合、まずは車を安全な場所に停車しなければいけません。では、車が故障してしまったらどのような場所に停めるのが安全なのか?
車が故障してしまった場合の正しい停車・駐車方法についてご説明いたします。車の故障やトラブルというのは突然と起こるものです。万が一の時に備えて参考にしてみてください。

必ず路肩に停車する

一般道路や高速道路で車の故障やトラブルが起きてしまった場合、他の車の交通の妨げにならないためにも自身の安全を守るためにもまずは路肩に車を停車させましょう。このとき急ブレーキはかけずに緩やかに減速し停車するようにしてください。やむを得ず車が急に停止して動かなくなってしまった場合を除いて、その場や道路の真ん中などで停車した場合には、後続車による追突など二次事故に繋がりかねず、とても危険ですので必ず路肩に停車させましょう。

停車措置を取ったら助けを呼ぶ

路肩に車を停車したら、以下の手順で車の停車措置をただちに行いましょう。

  1. ハザードランプを点灯
  2. ギアをパーキングに入れる
  3. サイドブレーキを引く

車の停車措置が完了したらJAFや加入している任意保険会社に連絡をし、ロードサービスを利用しましょう。また道路緊急ダイヤルである「#9910」に連絡をし、場所や状況を伝えましょう。

高速道路での対処方法

上記に加えて、故障した場所が高速道路の場合には非常停止機材の設置や発炎筒の使用が必要となります。高速道路上で車が故障し路肩に停車した場合には、非常停止機材である三角表示板を車から50m以上後方に設置し後続車に知らせなければいけません。また、発炎筒などを使用し故障車があることを後続車に知らせなければいけません。これは、二次事故の防止に努める必要があるからです。

車が故障してしまった場合の注意事項

故障車を駐車・停車する際には注意しなければいけないことがいくつかあります。つぎに、車が故障してしまった場合の注意事項についてご説明いたします。車の走行中に故障やトラブルに遭ってしまったときは、以下の3つに注意するようにしてください

高速道路上では車内待機は危険

高速道路上での事故や車の故障はとても危険です。もし万が一、高速道路上で事故や車の故障などのトラブルが起きてしまった場合は、ご自身の安全を最優先し路肩に停車してください。路肩に停車をしたら、ただちに安全な場所に避難してください。路肩に車を停めたからといって、車内で待機をすることはとても危険です。ドライバーや同乗者の方は故障車の後方ガードレール外側などで待機するようにしてください。

故障車であっても駐車違反に

道路交通法では、駐車の定義として「車両等が客待ち、荷待ち、貨物の積みおろし、故障その他の理由により継続的に停止すること」であることが定められています。つまりたとえ故障車であっても、駐車禁止場所にとめてあると駐車違反となるのです。一般道路で車が故障したからといって車をとめたまま車から離れると違反となってしまうので、車からは離れないように注意しましょう。

ハンドルは左にきっておく

故障した車を路肩に停めた際は、出来ればハンドルを左に切っておくようにしましょう。これは、ハンドルを左に切っておくことで、左側通行の場合、車が動き出してしまったときや追突されてしまったときの被害を最小限に留めることが可能となっているからです。ハンドルを左に切ることで二次事故の防止へと繋がるのです。

故障車は修理する?廃車にする?

故障車は修理をして乗り続けるのが良いのか?それとも廃車にして新しい車に乗り換えた方が良いのか?故障した車を修理するか廃車するかの判断方法について詳しくご説明いたします。また、廃車する場合の少しでも賢く廃車する方法についても詳しくご紹介いたします。故障車でお悩みの方は参考にしてみてください。

修理か廃車かの判断

故障した車を修理にするか廃車にするかの判断は、故障カ所や修理費用が大きく影響するのではないでしょうか。車種や故障カ所によって修理費用は大きく変わってきます。故障した車を修理するのか廃車するのかの判断方法として、今後その車を何年乗るのか、修理してでも乗りたいかどうかなど、考える項目はいろいろあるでしょう。たとえば修理費用が10万円以下であれば、修理をしてその車に乗り続けることもひとつの方法です。しかし修理費用が30万とか50万、場合によってはそれ以上かかるようでしたら廃車にして新しい車に乗り換えるというのもひとつの方法です。それ以外に故障カ所も重要です。故障カ所によっては、修理をしても一時的なものとなりまた不具合が出る可能性がある場合もあります。このようなことから、車が故障してしまった場合は故障カ所や修理費用を踏まえたうえ、一番良い方法を選ぶようにしましょう。

廃車にするなら廃車買取業者へ

故障車などの車であっても、廃車買取業者であれば買取をしてもらえます。ここで注意して頂きたいののが、中古車買取業者ではなく廃車買取業者へ依頼をするということです。中古車買取業者と廃車買取業者はどちらも車買取業者ですが、事業内容は大きく異なります。中古車買取業者は中古車としての価値を基準に買取を行っているので、故障車などの状態の車の買取は難しいでしょう。買取を断られるケースや処分費用がかかってしまうケースも考えられます。それと比べ、廃車買取業者では廃車を専門としているので、中古車はもちろん事故車や故障車、動かない車であっても対応を行ってくれます。つまり、修理をしていない状態、故障したままの状態であっても廃車買取業者であれば対応をしてもらえるのです。故障車の廃車をご検討中の方は、廃車買取業者へのご相談をおすすめいたします。

少しでも賢く廃車する方法

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