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【廃車買取】プロボックスは廃車でも買取価格が付く!

トヨタ車車買取情報

廃車となってしまったプロボックスの処分に困っている方、そのプロボックスを一度買取に出してみませんか?
プロボックスは、廃車となってしまっても買取価格が付く可能性が高い車なので、そのまま眠らせておくにはもったいない車なんです。
古くなった車を中古車として買取に出した経験のある人は多いと思いますが、廃車を買取に出した経験のある人は少ないのではないでしょうか。
多くの人が知らないようですが、買取価格が付くのは”運転可能な車”だけではありません。実はプロボックスに限らず、廃車になっても買取価格が付く可能性のある車は多々存在します。

廃車にも買取価格が付くなんて信じられないかもしれませんが、理由は簡単。車の価値は、走行させることだけではないからです。
車は、ボディに使用されている鉄やアルミ素材、タイヤのゴムなど、車そのものに大きな価値がある乗り物なのです。さらに廃車の状態によってはパーツごとに細かく分解し、エンジン内部やホイール、ネジやバネなどを再度利用することも可能。そのため廃車にも価値があり、故障や事故で全く動かなくなった車でも高値で買取られる場合が多いのです。

廃車に買取価格が付くという事実には不明点も多く、「廃車を買取に出したいけど少し不安」という声をよく耳にします。

そこで今回は【プロボックスの廃車としての市場価値】を徹底的に調査。この記事では、廃車のプロボックスの買取実例から高値で買取られる理由、そして記事の終盤には実際に廃車のプロボックスを買取に出した人の体験談までを掲載しています。

廃車のプロボックスの買取金額例

実際に、廃車となったプロボックスが高値で買取られた実例は多々あります。
数多くある実例の中から一部を抜粋して表にまとめたので、ぜひ買取に出す際の参考にしてみてください。

※注意※
下記掲載の【廃車のプロボックスの買取例一覧表】はあくまでも一例であり、買取価格を保証するものではありません。廃車の買取は「ボディの破損状態」や「エンジンの状態」など多くの状態を考慮して決定されるため、同じ車種・年式・走行距離であっても買取金額は大きく変動します。

廃車のプロボックスの買取例一覧表

[ 車種 / 年式/ 走行距離 / 買取金額 ]

  • プロボックス DBE-NCP50V / 2011年式 / 13.0万km / 5.0万円
  • プロボックス NCP50V / 2011年式 / 13.0万km / 8.0万円
  • プロボックス CBA-NCP58G / 2009年式 / 24.0万km / 1.0万円
  • プロボックス NCP51 / 2009年式 / 27.0万km / 1.0万円
  • プロボックス CBE-NCP55V / 2008年式 / 13.0万km / 4.0万円
  • プロボックス CBE-NCP50V / 2008年式 / 26.0万km / 1.5万円
  • プロボックス CBE-NCP55V / 2007年式 / 10.7万km / 1.2万円
  • プロボックス CBE-NCP51V / 2007年式 / 12.0万km / 0.7万円
  • プロボックス CBA-NCP58G / 2006年式 / 20.0万km / 1.0万円
  • プロボックス NCP58G / 2006年式 / 10.6万km / 0.4万円
  • プロボックス NLP51V / 2006年式 / 15.0万km / 0.2万円
  • プロボックス NCP51V / 2005年式 / 14.0万km / 0.5万円
  • プロボックス UA-NCP58G / 2005年式 / 12.2万km / 0.7万円
  • プロボックス CBE-NCP51V / 2004年式 / 17.0万km / 1.0万円
  • プロボックス NCP58G / 2004年式 / 21.0万km / 0.1万円
  • プロボックス NCP50V / 2004年式 / 6.4万km / 0.2万円
  • プロボックス NCP58G / 2003年式 / 10.0万km / 0.3万円
  • プロボックス UB-NCP51V / 2003年式 / 15.1万km / 2.3万円
  • プロボックス NCP58G / 2003年式 / 25.0万km / 1.0万円
  • プロボックス UA-NCP58G / 2002年式 / 8.4万km / 1.5万円

プロボックスはなぜ廃車でも買い取ってもられるのか

廃車でも買取価格が付く一般的な理由は先に述べましたが、車種ごとに違いはあるのでしょうか?プロボックスが廃車でも買取られる、その理由を詳しく解説していきます。

プロボックスが廃車でも買取られる理由

プロボックスは、2002年からトヨタより販売開始されたライトバンタイプ、またはステーションワゴンタイプの車です。
「カローラバン&アシスタ」の後継車として販売されています。現行モデルは、2014年から販売されている「XP16#V型プロボックス」。この時、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジのみを行っており、そのため「2代目」ではなく「2014年8月改良型」と呼ばれています。

『日本一の商用車!』との呼び声も高いプロボックス。街中でもその姿をよく見かけます。国内外を問わず商用車は多く販売されていますが、プロボックスが商用車として群を抜いて人気の理由はその【利便性の高さ】にあります。車内インテリアは「マルチホルダー」や「運転席ロアポケット」「買い物フック」、「お弁当置き場」など、仕事中にあると助かる機能であふれているのです。商用車としての利便性を追求しており、その設計はこのような車内インテリアの細かな部分にまで及んでいます。
最後に、プロボックスが【トヨタ製】ということも魅力の一つになります。
プロボックスはダイハツ工業と共同で開発され、生産はダイハツの工場で行われています。しかし販売の際はトヨタの名を冠して販売されるため、世界中からの信頼が一気に高まるのです。世界各国から絶大な信頼を得ているトヨタは、トヨタ製ということだけで価値が高まります。

このことから、プロボックスは廃車となっても高値で買取られる傾向にあるようです。

実際にプロボックスを買取に出した人の口コミ

会社で使用していたプロボックスが故障で動かなくなったため、買取に来てもらいました。
当初は買取に出す予定はなかったのですが、処分するのにお金がかかると別業者に言われたので、それならば無料でいいから引き取ってほしいと思い廃車買取専門店に連絡。買取価格に期待していませんでしたが15万円で買取ってもらえました。
プロボックスは商用車として人気が高い車なので、廃車になっても高値で買取ってもらえるらしいです。骨組みだけでも価値があるとか!
走行距離や年式はあまり関係なく、解体して使えそうなパーツがどれだけ生き残っているかが重要みたいで、私たちの乗っていたプロボックスは生き残ったパーツが多かったみたいです。
今回は朝連絡して、その日の夕方までには買取の査定からプロボックスの引き取りまで完了しました。
廃車買取は中古車買取に比べるとマイナーなようですが、引っ越しシーズンとかは忙しいとのことなので、引っ越しシーズンに予約予定の方は早めに連絡しておいた方がよさそうですよ。

実家が不動産会社を経営していたのですが両親が高齢になったため、店を畳むことになりました。
長らく仕事用として使用していたプロボックス2台が店の駐車場に廃車となって放置されていたので、これを機会にその廃車2台も処分することに。
両親の引っ越し代の足しにでもなればいいと思って買取に出してみたのですが、案外大きなお金に。2台で50万円以上になりました。
駐車場の奥でずっと放置されていて見た目もよくなかったのですがこれだけのお金になるなんてびっくりです。おかげで両親の引っ越しもスムーズに行えました。

おすすめの廃車買取業者

全国で車買取の展開をしているカーネクストは、自宅からインターネットフォーム問合せやお電話での査定申込が可能となっており、経験実績豊富な担当者は実車を見ることなく概算の査定価格をすぐにお伝えすることができます。概算ではなく、詳細に車査定を受けたいという方は、お手元に車検証を用意していただき、車の状態や現走行距離も伝えるようにできていると、しっかりとした確定の査定額まで教えてもらうことが出来ます。実車査定はないため手軽に受けることができますし、検討中の方は査定だけでも無料でしてもらうことができますので、時間があるときに一度問合せされてみるだけでもおすすめです。

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