GoToトラベルキャンペーンは高速道路料金にも適用される?上手な利用方法とは

2020年7月22日から期間限定で開始されている「Go To トラベルキャンペーン」
国内旅行を対象としている「Go To トラベルキャンペーン」は、大きな注目を集めており、すでに利用したという方も多いのではないでしょうか。Go Toトラベルキャンペーンには対象となるもの対象とならないものがあります。では、なにが対象となってなにが対象とはならないのか?

こちらの記事では、Go To トラベルキャンペーンの概要について詳しく見ていきたいと思います。

「Go To トラベルキャンペーン」の概要

GoToキャンペーン

「Go To トラベルキャンペーン」は新型コロナウィルスの影響で観光業に与える影響により発足された国内旅行を対象とした期間限定のキャンペーンです。日本国内居住者の国内旅行者が対象となっています。Go To トラベルキャンペーンの概要についてみていきましょう。

Go Toトラベルキャンペーンの対象期間

2020年7月22日に開始されたGo Toトラベルキャンペーンの対象期間は、現時点では2021年3月15日までの予定とされています。注意点としては、事業者・地域ブロック毎に振り分けた予算に達し次第終了されることや新型コロナウィルス感染状況により休止や一部地域の除外などを行う場合があるとのことです。

Go Toトラベルキャンペーンの対象になる旅行とは

Go Toトラベルキャンペーンには対象となる旅行と対象外の旅行があります。Go Toトラベルキャンペーンの対象となるのは、宿泊旅行宿泊を伴う旅行日帰り旅行です。Go Toトラベルキャンペーンの利用に関して、連泊や利用回数の制限はありません。宿泊を伴う旅行というのは、交通(飛行機、鉄道、バス、高速道路など)と宿泊がセットとなっているツアーなどのことです。回数券等の払い戻し手続きができるものなどは不正防止の観点から対象外となっており、個人で手配する交通(高速道路のみ、鉄道のみ、飛行機のみ等)も対象外となっています。

高速道路利用もGo Toトラベルキャンペーンの対象に!

ETCカード

これまでは旅先までのマイカーによる高速道路利用料金は、Go Toトラベルキャンペーンの対象外となっていました。しかし、対象期間/区間の高速道路が乗り降り自由になる周遊パスによる高速道路利用が9月18日以降の利用より一部Go Toトラベルキャンペーンの対象となることになりました。Go Toトラベルキャンペーンの対象となる高速道路の利用方法について詳しくご説明いたします。予約方法や注意点などのご説明もしますので、マイカーでご旅行予定の方などはぜひ参考にしてみてください。

9月18日以降の利用が対象

Go Toトラベル事業対象の宿泊セット型高速道路周遊パスが9月11日15時より予約の受付が開始されています。9月18日以降の利用が対象となっています。STAYNAVI経由で宿泊施設の公式サイトでGo Toトラベル対象施設を予約することで、宿泊+高速道路周遊パス双方の予約情報を反映したクーポンが発行される仕組みとなっています、代金の支払い方法は、宿泊分と高速道路周遊パス分のそれぞれに分かれており、宿泊分は宿泊施設で割引分の金額の支払い、高速道路周遊パス分は割引分がETCカードに後日請求される形となります。参画する高速道路会社、道路公社は、NEXCO東日本(東日本高速道路)、NEXCO中日本(中日本高速道路)、NEXCO西日本(西日本高速道路)などと限られていますので、申し込みサイトよりご確認ください。

3つの条件と注意点

高速道路周遊パスの特別割引を受けるには3つの条件があります。3つの条件は以下の通りです。

  1. ETCカードの所持
  2. STAYNAVI経由で宿泊施設の公式サイトでGo Toトラベル対象施設を予約が必須
  3. 高速道路単体の利用は対象外
  4. 「1人1泊あたりの旅行代金」が4万円を超えていない

高速道路周遊パスの特別割引を受ける際には以下のような注意点があります。

  • 単独ではGo Toトラベルキャンペーンの対象とならない
  • STAYNAVIと提携しているGo To Travel事業の宿泊施設が対象
  • 地域共通クーポン券の付与は10月1日宿泊分からの適用
  • 1つの宿泊予約に対し1つのプランのみの申し込み
  • 対象は2021年2月1日まで(※給付枠の上限に達し次第、申込受付を終了)

高速道路周遊パス特別割引の手続き方法

高速道路周遊パス特別割引の手続き方法は以下の通りです。

  1. STAYNAVI経由で宿泊施設の公式サイトから宿泊予約
  2. STAYNAVIでクーポン券を登録
  3. Go Toトラベルキャンペーン対象の高速道路周遊パスの申し込み
  4. 割引きクーポン券を印刷・持参して旅行に出発
  5. サービスエリア・パーキングエリアで割引クーポンにハイウェイスタンプを押す
  6. ホテルチェックイン時に押印済の割引クーポンの提示
  7. 後日、高速道路周遊パスの料金をETCカードで決済

レンタカーの利用における「Go To トラベルキャンペーン」

高速道路

旅行先までの交通手段として、レンタカーを利用したいという方や検討している方も多いのではないでしょうか?では、レンタカーの利用の場合、高速道路の利用はGo Toトラベルキャンペーンの対象となるのでしょうか?高速道路におけるGo Toトラベルキャンペーンについて詳しくご説明いたします。

高速道路やレンタカーを利用する旅行も35%割引の対象

日帰り旅行のGo Toトラベルキャンペーン事例に、「高速道路周遊パス+体験型アクティビティ」という記載があります。高速道路周遊パスとはETC限定企画割引のことで、高速道路の往復が定額料金となり、サービスエリアや観光施設などの優待割引が受けられるサービスのことです。現時点でのGo Toトラベルキャンペーンは、高速道路周遊パス+体験型アクティビティのセット販売などとなっており、高速道路料金単体などには対応していませんのでご注意ください。

レンタカーはGo Toトラベルキャンペーンの対象?

高速道路を使って旅の目的地にレンタカーで向かう場合や、宿泊地周辺でレンタカーを使う旅行も最大35%割引のGo Toトラベルキャンペーンの割引対象になっています。しかし、旅行会社のセット商品などの内容によっては割引対象かどうかが異なってくるようです。宿泊とレンタカーがセットとなっている旅行プランなどは、Go Toトラベルキャンペーンの対象となっています。

観光タクシーも「Go To トラベルキャンペーン」で

タクシー

2020年7月22日から期間限定で開始されている「Go To トラベルキャンペーン」には、さまざまなプランが用意されています。そのなかには観光タクシーを利用した日帰りツアーなども用意されています。Go Toトラベルの対象となっているタクシーを利用したプランについてご紹介いたします。

観光タクシーもGo Toトラベルの対象に

タクシーを利用した日帰りツアーなども35%割引のGo To トラベル事業の支援対象となっています。対象となっているのは日帰りタクシー観光付プランなどで、プラン内容は各地の名所をぶらり旅+昼食付きのプランなどがあります。各地でさまざまなプランの用意がされており、世界遺産巡りとランチがセットになったプランや絶景スポット巡りとランチがセットになったプランなどです。また、10/1以降の予約から対象となる地域共通クーポンでは、地域によってはタクシー料金として利用可能となることも検討されているようです。現時点では、旅行先での単体で利用したタクシーなどは対象外となっていますので、ご注意ください。

予約方法

Go To トラベル事業の支援対象のタクシーを利用した日帰りツアーはGo To トラベルキャンペーン対象の旅行サイトやタクシー会社サイトなどからの予約のほかお電話での予約が可能となっているものもあります。

まとめ

今回は、Go Toトラベルキャンペーンの概要や高速道路におけるGo Toトラベルキャンペーンについてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?賛否両論があるGo Toトラベルキャンペーン。Go Toトラベルキャンペーンを利用予定の方は、Go Toトラベルキャンペーンの対象範囲について理解しておくことをおすすめいたします。高速道路におけるGo Toトラベルキャンペーンを含め、9月以降に発表される新たなプランなども楽しみですね。気になる方はぜひチェックしましょう。国土交通省観光庁では、Go Toトラベル事業関連情報をまとめた特設ページが開設されています。Go Toトラベル事業の概要やよくある質問等が記載されていますので、併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

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