PR

三菱ふそうのリコール情報 | 令和3年12月16日 リコール届出

車のリコール情報 リコール情報

令和3年12月16日に、対象期間に製作された三菱ふそうのふそうスーパーグレートの計3,354台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届出された三菱ふそうの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車となったときの対応方法のほかリコール対象車をお得に廃車する方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

合わせて読みたい記事

>>リコール対象車は売れる?高く売るためのコツ
>>自分の車がリコール対象車になっているか調べてみた

三菱ふそう令和3年12月16日リコール情報

令和3年12月16日にリコール届出がされた三菱ふそう対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

三菱(ふそうスーパーグレート)令和3年12月16日リコール届出の対象車

令和3年12月16日にリコール届出がされた三菱「ふそうスーパーグレート」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:三菱ふそうスーパーグレート
型式:2KG-FV70GX
対象期間:令和2年4月16日~令和2年12月17日
 車台番号:FV70GX-520021~FV70GX-520128
 リコール対象車台数:19台
型式:2KG-FV70HJR
対象期間:令和2年4月7日~令和2年12月14日
 車台番号:FV70HJ-510213~FV70HJ-520121
 リコール対象車台数:33台
型式:2KG-FV70HX
対象期間:令和2年6月8日~令和2年12月17日
 車台番号:FV70HX-520075~FV70HX-520722
 リコール対象車台数:16台
型式:2KG-FV70HYP
対象期間:令和2年4月7日~令和2年12月16日
 車台番号:FV70HY-510238~FV70HY-520173
 リコール対象車台数:12台
型式:2KG-FV70HZP
対象期間:令和2年4月6日~令和2年12月10日
 車台番号:FV70HZ-510281~FV70HZ-520162
 リコール対象車台数:3台
型式:2KG-FV74HJR
対象期間:令和2年6月1日~令和2年6月17日
 車台番号:FV74HJ-520006~FV74HJ-520010
 リコール対象車台数:2台
型式:2PG-FP74GGR
対象期間:令和2年6月5日~令和2年12月14日
 車台番号:FP74GG-520001~FP74GG-520006
 リコール対象車台数:4台
型式:2PG-FS70HZ
対象期間:令和2年4月7日~令和2年12月11日
 車台番号:FS70HZ-510306~FS70HZ-520132
 リコール対象車台数:56台
型式:2PG-FS74GY
対象期間:令和2年5月18日~令和2年6月4日
 車台番号:FS74GY-520001~FS74GY-520002
 リコール対象車台数:2台
型式:2PG-FS74GZ
対象期間:令和2年6月1日~令和2年12月17日
 車台番号:FS74GZ-520012~FS74GZ-520039
 リコール対象車台数:8台
型式:2PG-FS74HY
対象期間:令和2年4月6日~令和2年9月18日
 車台番号:FS74HY-510046~FS74HY-520034
 リコール対象車台数:28台
型式:2PG-FS74HZ
対象期間:令和2年4月6日~令和2年12月17日
 車台番号:FS74HZ-512962~FS74HZ-522366
 リコール対象車台数:689台
型式:2PG-FS75GZ
対象期間:令和2年4月7日~令和2年5月15日
 車台番号:FS75GZ-520002~FS75GZ-520004
 リコール対象車台数:3台
型式:2PG-FS75HZ
対象期間:令和2年4月7日~令和2年12月14日
 車台番号:FS75HZ-510373~FS75HZ-520349
 リコール対象車台数:86台
型式:2PG-FU70GY
対象期間:令和2年6月5日~令和2年12月8日
 車台番号:FU70GY-520002~FU70GY-520038
 リコール対象車台数:12台
型式:2PG-FU70HY
対象期間:令和2年4月14日~令和2年9月23日
 車台番号:FU70HY-520003~FU70HY-520037
 リコール対象車台数:10台
型式:2PG-FU74GY
対象期間:令和2年4月10日~令和2年12月14日
 車台番号:FU74GY-520006~FU74GY-520028
 リコール対象車台数:10台
型式:2PG-FU74GZ
対象期間:令和2年4月8日~令和2年12月16 日
 車台番号:FU74GZ-520008~FU74GZ-520065
 リコール対象車台数:17台
型式:2PG-FU74HY
対象期間:令和2年4月16日~令和2年7月10日
 車台番号:FU74HY-520004~FU74HY-520015
 リコール対象車台数:9台
型式:2PG-FU74HZ
対象期間:令和2年4月6日~令和2年12月17日
 車台番号:FU74HZ-510987~FU74HZ-520844
 リコール対象車台数:233台
型式:2PG-FU75HZ
対象期間:令和2年4月6日~令和2年12月17日
 車台番号:FU75HZ-510256~FU75HZ-520159
 リコール対象車台数:54台
型式:2PG-FV70GX
対象期間:令和2年4月8日~令和2年12月17日
 車台番号:FV70GX-510099~FV70GX-520127
 リコール対象車台数:27台
型式:2PG-FV70GY
対象期間:令和2年4月7日~令和2年12月14日
 車台番号:FV70GY-510022~FV70GY-520017
 リコール対象車台数:6台
型式:2PG-FV70GZ
対象期間:令和2年7月13日~令和2年7月30日
 車台番号:FV70GZ-520001~FV70GZ-520004
 リコール対象車台数:3台
型式:2PG-FV70HX
対象期間:令和2年4月6日~令和2年12月17日
 車台番号:FV70HX-510973~FV70HX-520723
 リコール対象車台数:184台
型式:2PG-FV70HY
対象期間:令和2年4月9日~令和2年12月17日
 車台番号:FV70HY-510239~FV70HY-520174
 リコール対象車台数:63台
型式:2PG-FV70HZ
対象期間:令和2年4月7日~令和2年12月17日
 車台番号:FV70HZ-510282~FV70HZ-520166
 リコール対象車台数:48台
型式:2PG-FV74GZ
対象期間:令和2年4月9日~令和2年7月14日
 車台番号:FV74GZ-520003~FV74GZ-520009
 リコール対象車台数:5台
型式:2PG-FV74HJR
対象期間:令和2年6月1日~令和2年9月18日
 車台番号:FV74HJ-520005~FV74HJ-520017
 リコール対象車台数:4台
型式:2PG-FV74HZ
対象期間:令和2年4月7日~令和2年12月16日
 車台番号:FV74HZ-510158~FV74HZ-520133
 リコール対象車台数:37台
型式:2PG-FY70GY
対象期間:令和2年7月14日~令和2年7月16日
 車台番号:FY70GY-520001~FY70GY-520002
 リコール対象車台数:2台
型式:2PG-FY70HY
対象期間:令和2年4月7日~令和2年8月25日
 車台番号:FY70HY-510043~FY70HY-520018
 リコール対象車台数:8台
型式:2PG-FY74GY
対象期間:令和2年4月8日~令和2年7月14日
 車台番号:FY74GY-520005~FY74GY-520008
 リコール対象車台数:4台
型式:2PG-FY74HY
対象期間:令和2年4月10日~令和2年12月15日
 車台番号:FY74HY-520007~FY74HY-520057
 リコール対象車台数:11台
型式:2RG-FP74HDR
対象期間:令和2年4月6日~令和2年12月17日
 車台番号:FP74HD-510670~FP74HD-520537
 リコール対象車台数:188台
型式:2RG-FP74HER
対象期間:令和2年4月8日~令和2年12月23日
 車台番号:FP74HE-510280~FP74HE-520232
 リコール対象車台数:77台
型式:2RG-FP74HGR
対象期間:令和2年4月17日~令和2年12月4日
 車台番号:FP74HG-510041~FP74HG-520047
 リコール対象車台数:7台

車名通称名:三菱ふそうファイター

型式:2DG-FQ62F
対象期間:令和2年5月13日~令和2年12月15日
 車台番号:FQ62F-605301~FQ62F-605581
 リコール対象車台数:80台
型式:2KG-FK62F
対象期間:令和2年5月12日~令和2年12月22日
 車台番号:FK62F-605984~FK62F-606670
 リコール対象車台数:243台
型式:2KG-FK62FY
対象期間:令和2年4月9日~令和2年12月11日
 車台番号:FK62FY-605150~FK62FY-605285
 リコール対象車台数:49台
型式:2KG-FK62FZ
対象期間:令和2年5月12日~令和2年12月15日
 車台番号:FK62FZ-605627~FK62FZ-606201
 リコール対象車台数:230台
型式:2KG-FK65F
対象期間:令和2年5月20日~令和2年12月17日
 車台番号:FK65F-605898~FK65F-606537
 リコール対象車台数:181台
型式:2KG-FK65FY
対象期間:令和2年5月13日~令和2年9月22日
 車台番号:FK65FY-605090~FK65FY-605139
 リコール対象車台数:25台
型式:2KG-FK65FZ
対象期間:令和2年4月8日~令和2年12月14日
 車台番号:FK65FZ-605349~FK65FZ-605631
 リコール対象車台数:112台
型式:2KG-FK72F
対象期間:令和2年4月8日~令和2年12月23日
 車台番号:FK72F-605820~FK72F-606412
 リコール対象車台数:211台
型式:2KG-FK72FY
対象期間:令和2年5月12日~令和2年12月14日
 車台番号:FK72FY-605132~FK72FY-605250
 リコール対象車台数:35台
型式:2KG-FK72FZ
対象期間:令和2年5月12日~令和2年12月17日
 車台番号:FK72FZ-605235~FK72FZ-605432
 リコール対象車台数:63台
型式:2KG-FK75F
対象期間:令和2年5月13日~令和2年12月15日
 車台番号:FK75F-605110~FK75F-605189
 リコール対象車台数:32台
型式:2PG-FK62N
対象期間:令和2年6月1日~令和2年7月28日
 車台番号:FK62N-605033~FK62N-605041
 リコール対象車台数:8台
型式:2PG-FK62NA
対象期間:令和2年6月4日~令和2年6月26日
 車台番号:FK62NA-605002~FK62NA-605003
 リコール対象車台数:2台
型式:2PG-FK65N
対象期間:令和2年12月10日
 車台番号:FK65N-605013
 リコール対象車台数:1台
型式:2PG-FK72N
対象期間:令和2年5月26日~令和2年12月8日
 車台番号:FK72N-605190~FK72N-605360
 リコール対象車台数:97台
型式:2PG-FK72NA
対象期間:令和2年5月22日~令和2年7月15日
 車台番号:FK72NA-605012~FK72NA-605015
 リコール対象車台数:3台
型式:2PG-FK75N
対象期間:令和2年6月23日~令和2年7月14日
 車台番号:FK75N-605011~FK75N-605012
 リコール対象車台数:2台

三菱「ふそうスーパーグレート」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされた三菱ふそう(ふそうスーパーグレート)の不具合の部位はかじ取り装置(ステアリングコラム) )です。

不具合の状況及び原因は、大・中型トラックにおいて、ステアリングコラムを固定しているボルト・ナットの締付けが不適切なため、当該ボルト・ナットの締付けトルクが不足しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルト・ナットが緩んでステアリングコラムにガタが生じ、最悪の場合、当該ボルト・ナットが脱落すると正常なステアリング操作が出来なくなるおそれがあります。

改善内容としては、原因の究明に時間を要するため、全車両、ステアリングコラムを固定しているボルト・ナットを点検し、規定トルクで締付けられていない場合は規定トルクで締付ます。

社内からの情報による発見となり、不具合の発生件数は0件、事故の有無は無となっています。

三菱「ふそうスーパーグレート」とはどんな車?

今回リコールの届け出があった三菱ふそうのふそうスーパーグレートは、2021年6月に新型モデルを発売開始しました。登場した新型モデルには、商用車として国内で初めての車線内停止方式のエマージェンシーストップアシスト機能を搭載しています。こちらでは、2021年6月に登場した三菱ふそうスーパーグレート新型モデルの高度運転支援機能について、詳しくご紹介します。

三菱ふそうスーパーグレート新型モデル搭載の新高度運転支援機能とは

2021年6月に登場した三菱ふそうの大型トラックふそうスーパーグレート新型モデルに搭載されている、【運転自動化レベル2の高度運転支援機能】は【アクティブ・ドライブ・アシスト2】という名称になっています。

アクティブ・ドライブ・アシスト2には、エマージェンシー・ストップ・アシスト機能があります。
この機能は、ドライバーが車線内走行中に体調急変等により運転操作が出来なくなった時、システムがドライバーの異常を検知して、車線内において減速し車を緊急停止させることが出来ます。

このシステムは、ドライバーが60秒間ハンドル操作をしていないと検知すると、ハンズオン検知システムがハンドル操作がないこと検知して作動し、モニター画面表示と音によってドライバーに警告します。また、警告の後に同一車線内で車両を緊急停止させることで、前方車両や後続車両との交通事故を未然に防ぐことが出来るため、長距離運転や移動が多い大型トラックにおいての安全強化システムとなっています。

リコール対象車ってなに?

リコール対象車とは、リコール制度の対象となる車のことを指します。リコール制度とは、道路運送車両法に基づく自動車やオートバイに、設計や製造段階による不具合が発見された場合に、その不具合により保安基準に不適合となる場合、メーカーや輸入業者が無料で回収を行い修理を行う制度のことです。自動車やオートバイにおけるメーカーによる自主改修は、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つがあります。

リコール

リコールとは、自動車の構造または性能が自動車の安全上、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態もしくは、適合していない状態原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

改善対策

改善対策とは、自動車の構造または性能が基準不適合状態ではないが、安全上または道路運送車両の保安基準上放置できなくなるおそれあるまたは放置できないと判断される状態で、原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

サービスキャンペーン

サービスキャンペーンとは、リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが自主的に自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

リコール対象車になったら?

所有している車がリコール対象車となった場合、自動車メーカーからリコール通知が届きます。では、リコール通知が届いたらどうすれば良いのか?しなければいけないことやしてはいけないこととは?リコール対象車となった時の対応方法について詳しくご説明いたします。車のリコールは年々増加傾向にあります。近年では年間400件以上のリコール届けが提出されており、決して珍しいことではありません。車を所有している方であればだれしもにリコール対象車となる可能性があるのです。

メーカーで点検・修理をしてもらう

所有している車がリコール対象車となったら、まずは自動車メーカーもしくはディーラーに問い合わせをしましょう。問い合わせ先はリコール通知に記載されています。リコール内容によっては代車を用意してもらう必要があるケースもありますので、日程等の打ち合わせをしましょう。あちは、点検・修理を行ってもらえば大丈夫です。リコール箇所の点検・修理は無料となっていますので、費用も心配はいりません。

リコール対象車を放っておいた場合

所有している車がリコール対象車であるにも関わらず放っておいた場合、事故に繋がる可能性があります。リコール制度は未然に事故を防ぐためのものです。その制度を受けないとなると事故に繋がる可能性も考えられるでしょう。また、リコール対象箇所によっては車検通らないケースもあります。所有している車がリコール対象車となった場合には、出来るだけ車検よりも前にはやめに点検・修理の依頼を行いましょう。

中古車であってもリコール対象

所有している車が中古車で購入した車であっても、リコール制度の対象となります。中古車購入をした際は、購入時に過去にリコール対象歴がないかどうか過去にリコール対象歴あった場合には点検・修理などの対応がきちんと行われたかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。確認は過去の整備記録などから可能となっています。万が一未対応の場合、リコール制度に有効期限はありませんので、気づいた時点で自動車メーカーに連絡を取り、点検・修理を行ってもらうようにしてください。

リコール対象車の調べ方

所有している車がリコール対象車になった場合、自動車メーカーもしくは販売店などからリコール通知が届きます。しかし、引っ越しなどをしており変更登録の手続きを行っていない場合は届かない可能性も考えられます。万が一の時のリコール通知を確実に受け取るために、引越をして住所が変わった場合には変更登録の手続きを、自動車の所有者が変わった場合には移転登録の手続きを必ず15日以内に行うようにしましょう。変更登録や移転登録は必ず行わないといけないことであり、もしこれらの手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が課せられることもありますのでご注意ください。
では、リコール通知での通達以外に所有している車がリコール対象車かどうか調べるにはどうしたら良いのか?リコール対象車の調べ方についてご紹介いたします。不安な方や心配な方は、一度調べてみてはいかがでしょうか?

リコール情報検索アプリで調べる

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?リコール情報検索アプリとは。AndroidとiPhoneのどちらにも対応しているスマートフォン用アプリです。リコール情報検索アプリを使用することで、リコール対象車かどうかを簡単に調べることが可能となっています。手順は、アプリをダウンロードし、車検証に記載されている車検証QRコードの読み取りもしくは車台番号を入力するだけです。リコール情報検索アプリを使用して、ご自身が所有している車がリコール対象車かどうか調べたい方は、以下からタウンロードできますのでご利用ください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムで調べる

リコール・不具合情報検索システムとは、国土交通省のシステムです。国土交通省のホームページに記載されています。自動車本体のほか、チャイルドシートやタイヤのリコール対象も検索することが可能となっています。しかし、生産工場やグレードの違い等によって対象とならない車輌も含まれている場合がありますのでご注意ください。個別の車輌の確認は各自動車メーカーへ問い合わせをしましょう。また、国土交通省ではリコールの迅速かつ確実な実施のために車に関する不具合情報も集めていますので、自動車、チャイルドシート、タイヤに不具合を感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへ問い合わせをしましょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

リコール対象車となったことをきっかけに新しい車への乗り換えを考える方や処分しようとしている車が過去にリコール対象歴があるという方もいらっしゃるでしょう。では、リコール対象車はどのように処分するのがよいのでしょうか?車の処分となると高い費用が掛かるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、リコール対象車を含め車は費用をかけずに処分をすることが可能なのです。しかし、費用をかけずに処分をするには処分の依頼先選びがとても重要となってきます。つぎに、リコール対象車をお得に廃車する方法についてご紹介いたします。リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象歴があっても売却が可能

リコール対象歴がある車となると、買取りしてもらえるのかという不安を抱く方もいるでしょう。しかし、車の査定にリコール対象歴は影響ありません。車の買取り査定というのは基本的には、メーカーや車種、年式や走行距離、事故歴や修復歴をもとに算出されます。ここで注意してほしいのが、リコール対象歴は車の査定に影響ありませんが、リコール対象箇所以外の事故歴や修復歴は車の査定に大きく影響をしてしまうという事です。リコール対象歴の有無は査定に影響しませんので、問題なく売却が可能となっています。

廃車買取業者へ依頼

リコール対象車を含め車をお得に売却する方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという事です。廃車買取業者は廃車を専門としている車の買取業者で、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行まですべてをまとめて依頼することが可能となっています。また、廃車買取業者では年式の古い車や走行距離の多い車、動かない事故車やボロボロの車などであっても対応をしてくれます。もちろんリコール対象歴がある車の依頼も可能となっています。それだけではなく、レッカー代などの引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が無料となっている廃車買取業者がほとんどなのです。車の売却をご検討されている方は、廃車買取業者へご相談されてみてはいかがでしょうか。

おすすめ廃車買取業者をご紹介

廃車買取のカーネクストは、全国(一部離島を除く)で廃車買取、事故車買取を行っています。面倒な廃車手続きも全部お任せ出来ます。

  1. どんな車でも0円以上の買取保証付き!
  2. 不動車でもレッカー引取り料など無料!
  3. 廃車手続きなどの面倒な手続きを代行!
  4. 他社で0円と言われた車でも買い取ってもらえる可能性があり!
  5. 国内外にある独自再販ルートが高価買取の秘訣!

廃車に困ったら、廃車買取カーネクストに相談するとよいでしょう。

廃車買取カーネクストは、全国の自動車解体業者と提携しているため、多走行車や事故車・不動車などの車を買取強化しております。特に、海外で需要があるトヨタ車やディーゼル車・商用車などの車は高価買取しております。他社で断られた車でも買取ることが可能です。レッカー車やユニック車などの専用のトラックでご自宅までお伺いして引取りを行います。お客様に手間をかけさせることなく廃車を行います。見積・査定は無料で行っているので廃車検討されている方は、是非問合せてみてください。