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マックのCMで乗っているような旧車の買取相場は?査定士に聞いた!

車買換え情報

木村拓哉さんが出演されているマクドナルドのCMをご存じでしょうか?

木村拓哉さんが出演されているという事で話題になっているのはもちろんですが、木村拓哉さんが乗っている車にも大きな注目が集まっているようです。以前まで放送されていた第1弾ともいえるCMにはフォード・ブロンコの初代モデルが起用、第2弾ともいえる現在放送されているCMでは日産テラノの初代モデルが起用されています。

こちらの記事では、旧車の買取相場についていくつかの車種をピックアップしてご紹介いたします。また旧車の手放しをご検討中の方向けに、旧車を高価買取してもらう際のポイントについてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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旧車の買取相場

旧車の買取相場を車種ごとにご紹介したいと思います。可動車か不動車かにより買取相場は大きく変わってきます。また、エリアによっても買取相場が変わりやすい地域もありますので、こちらも併せて参考にしてみてください。
買取相場が下がりやすいエリアはコチラです。

北海道・東北エリア

北海道や東北エリアは、車の下回りが錆びになっていることが多いので相場よりも10%ほど低くなりやすいです。

新潟県

新潟県は、車の下回りの錆とオークション会場の規模が小さいため相場よりも20%ほど減少する場合があります。

四国エリア

四国エリアは、オートオークション会場の規模が小さいため相場よりも10%ほど低くなる場合があります。

沖縄県

沖縄県は、本州に比べて普通自動車の需要が少ないので相場よりも30%ほど低くなるケースがあります。

日産シルビア

日産シルビアは60年代の国産スポーツカーとして今もなお多くの評価を集めています。また、1965年に発売が開始された初代シルビアはクーペボディの元祖ともいわれています。S62~H1年式、走行距離10万キロの日産シルビアの買取相場は以下の通りです。

可動車:30~70万円
不動車:0~30万円

日産スカイライン パサージュ

日産スカイラインパサージュは発売当時、先進的な装備が充実しているとして多くの注目を集めました。S62~H1年式、走行距離10万キロの日産スカイライン パサージュの買取相場は以下の通りです。

可動車:5~20万円
不動車:0~10万円

日産スカイライン GTSターボ(MT)

日産スカイラインGTSターボ(MT)は、搭載されているRB20DET-Rエンジンが大きな特徴の旧車となっています。一気に加速するというポイントが旧車ならではともいえるでしょう。S62~H1年式、走行距離10万キロの日産スカイライン GTSターボ(MT)の買取相場は以下の通りです。

可動車:30~100万円
不動車:0~50万円

トヨタカローラ

トヨタカローラは発売が開始されてから50年以上経つロングセラー車種です。日本国内だけではなく世界中のユーザーに愛される車として位置づけしました。S62~H1年式、走行距離10万キロのトヨタカローラの買取相場は以下の通りです。

可動車:3~20万円
不動車:0~7万円

トヨタランドクルーザー

トヨタランドクルーザーは、中古車市場でもとても人気の高い車種となっています。ランドクルーザーは年式に関係なく人気が高いモデルといえます。S62~H1年式、走行距離10万キロのトヨタランドクルーザーの買取相場は以下の通りです。

可動車:30~100万円
不動車:0~50万円

トヨタチェイサー

トヨタチェイサーは、マークⅡやクレスタの姉妹車であり中型高級乗用車です。高級感がありながらもスポーティーさも兼ね備えているところが人気の理由となっています。S62~H1年式、走行距離10万キロのトヨタチェイサーの買取相場は以下の通りです。

可動車:3~10万円
不動車:0~5万円

トヨタスプリンター(MT)

トヨタスプリンター(MT)は、世界的にもブームとなった国産スポーツカーです。トヨタスプリンターは現在は生産終了となっていますが、トヨタスプリンターとトヨタカローラは共用している部品があります。S62~H1年式、走行距離10万キロのトヨタスプリンター(MT)の買取相場は以下の通りです。

可動車:30~100万円
不動車:0~50万円

マツダロードスター

マツダロードスターは、販売開始から約30年経つ世界中から愛されている車種です。マツダロードスターの初代モデルは希少価値が高くなっており、相場は上昇傾向にあるようです。S62~H1年式、走行距離10万キロのマツダロードスターの買取相場は以下の通りです。

可動車:20~80万円
不動車:0~40万円

マツダRX-7

マツダRX-7は、初代など年式が古いものでも人気はあり希少価値が高くなっている分、買取相場はどんどん上昇している傾向があるようです。S62~H1年式、走行距離10万キロのマツダRX-7の買取相場は以下の通りです。

可動車:40~100万円
不動車:0~50万円

旧車を高価買取してもらうには

旧車の買取りをしてもらう際には買取相場の把握はとても大切です。しかしそれだけではなく、どこの業者に売却の依頼をするのかということもとても重要となってきます。旧車の手放しをご検討中の方向けに、旧車を少しでも高価買取してもらうためのポイントについてご紹介いたします。旧車の売却先をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

業者選びが重要

旧車の売却を考えている場合、売却先選びがとても重要となってきます。現在、車買取業者は全国各地にとても多くあります。そのなかでどこへ依頼をするかによって、買取査定額は大きく変わってくるでしょう。それも売却する車が旧車となればなおさらです。買取査定は、基本的に年式、走行距離、可動不動や外装内装などの車の状態を基準として査定されます。しかしそれが旧車となると、年式はかなり古くなってくるでしょう。ただ年式が古いからというわけではなく、ちゃんと車の価値を査定してくれる買取業者に依頼をしましょう。

複数社で相見積もりを

これは旧車の売却に限らず、どの車でも売却をするとなると複数社で相見積もりを取ることが望ましいでしょう。1社ではなく2.3社など複数の買取業者に見積もり依頼をして比較することで、少しでも高い価格で買取りをしてもらうことが可能となるでしょう。たとえ同じ車種であっても見積もり依頼をする業者によって、買取り額に数万円~数十万円の差が出ることも珍しくありません。出来れば、上手に価格交渉をすることが出来れば望ましいです。買取査定額以外にも、各業者によって対応やサービスも異なりますので、ご自身が納得をして売却をすることが出来る買取業者を選んでください。

メンテナンス面も重要に

旧車の査定となると、メンテナンス面も重要視されるでしょう。旧車であればなおさらメンテナンス1つで状態がかなり変わってきます。メンテナンスが行き届いているかどうかは査定ポイントのひとつにもなるでしょう。車の状態の不具合は、マイナス査定として査定額に大きく影響するでしょう。日ごろからメンテナンスに気を配り、車を大事にしている方がほとんどだとは思いますが、時期に手放しをお考えの方はメンテナンス面も査定額に大きく影響するという事も頭に入れておきましょう。

まとめ

旧車とひとくくりにいっても車種や人気はさまざまです。車好きの方には旧車に詳しい方もいるでしょうし、特定の旧車にだけ思い入れがあるなどという方もいらっしゃるでしょう。大切な愛車を手放される際は、ご自身が納得して安心できる手放し先を選びましょう。

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