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愛車の見積もりとってみた!車買取業者での流れ

車の豆知識

大切に乗っていた車は、できるだけ高く、そして気持ちよく売却したいですよね。愛車の見積もりを車買取業者にしてもらったので、こちらでは車買取の見積もりをとる時の流れなど体験談をご紹介します。

はじめての愛車見積もり体験談

実際に車買取業者に愛車の見積もりをしてもらった満足した体験談をご紹介します。

愛車の見積もりをしてもらったきっかけとは

愛車を買取してもらうときに、人によっては下取りに出すことも多かったり知り合いの業者に買い取ってもらうことが多かったり、それぞれあると思いますが、いままで下取りを利用していた方が車買取業者に見積もりをしてもらうきっかけとは何があったんでしょうか?ご紹介します。

きっかけは知人の一言

今まで車は下取してもらっていたのですが、知人に買取の方が高く引き取ってもらえることもあるよ、と教えてもらったこともあり、初の買取を体験することに決めました。

愛車の見積もりとる車買取業者選び

はじめての場合、どこの業者に依頼すればよいのか分からないものですよね?どの様にして選んだのかご紹介します。

とりあえず近くの車買取業者に査定してもらおう

そこで、生まれて初めて自宅近くにある車買取業者へ、と思ったのもつかの間、近くに何件か買取業者があり、どこの買取業者が良いか?なんてことも全く分からず、とりあえず順番に電話してみることにしました。

車買取業者を選ぶポイントは電話対応の良さ

結局、電話対応が一番良かった買取業者へ行くことにしました。
行く前はとても不安でかなりドキドキしましたが、中へ入ると順番待ちしなけれはいけないほどの大賑わい。家族連れの方も多くてなんだかホッとしました。待っている間に書類に記入をし、まずは車の査定から始まりました。

車買取業者での査定の流れ

車買取業者で実際に査定を受ける時の流れをご紹介します。

1.実車査定からスタート

持ち込みでの査定依頼でしたが、担当の方が来られてテキパキと車をチェックしに行かれて、座って待っていました。実車査定にはあまり時間はかかっていなかったです。

2.査定後すぐに価格交渉へ

次に部屋の中へ戻り希望価格を聞かれました。買取業者へ来る前から私の車と似た状態の車の買取価格を調べておいたので平均価格を伝えました。この時、買取してもらう前に下調べしておくと話がスムーズに進むので時間短縮できて良かったなぁと思いました。

3.価格に納得したら契約

次はパソコンで私の車の情報を入力し、何件かの買取価格が出てきて、思わず身を乗り出し集中して見入ってしまいました。内装もキレイで目立った傷等もあまりなかったため、思った通りの査定額が出たので、買取してもらう決心がつきました。

査定に時間はあまりかからなかったのですが、書類関係に思ったより時間がかかり、子供達も一緒だったので途中で退屈そうな危うい雰囲気になりましたが、それに気づいた、お店の方が飲み物や、買取業者さんが作成した?面白い絵本を子供達に出してくれたのが有り難かったです。絵本はお土産にいただきました。

車買取業者と契約後、書類手続き

納得のいく査定額が出たら実際に契約となりますが、自動車の売却の場合は、契約後の書類手続きも重要です。必要書類の準備などはどの様にすればよいのかご紹介します。

車の売却に必要な書類を提出

引き続き書類手続き、買取時に必要な自動車検査証、自賠責保険証明書、自動車納税証明書、振込口座情報、実印は持って行ったのですが、うっかりしていて印鑑登録証明書(発行後1ヶ月以内のものを2通必要でした)を用意していなかったので、契約が休日明けになってしまいました。
子供達にも限界が来ていたので私としては良かったかな、なんて思っていましたが、やはり買取業者の担当者の方は当日、契約を結びたいので困っていました。

最初は週明けになると査定額が変わると言われていましたが、なんとか最初の査定額でオッケーしてもらえました。担当の方に申し訳ないことをしてしまったな、事前に全ての書類を揃え持って行かなきゃいけないなぁと反省しました。もちろん月曜の朝一で印鑑登録証をもらい、その足で買取業者へ行き、初の買取も無事に終了することができました。なかなか経験できない良い経験ができたと思います。

愛車の見積もり体験談まとめ

大切に乗っていた車なので、気持ちよく売却したい気持ちは誰もが抱くものだと思います。
はじめての愛車見積もりだったため不安もありましたが、結果的にはスムーズに売却が出来て良かったと思います。もし、売却された車が100万円以上の車だった場合なら、もう一社くらい査定を受けてみて比較してみるのも良いかもと思いました。今回は大手車買取業者での見積もり結果が想定通りでしたが、余裕があれば相場をしるためにも相見積にも挑戦してみようと思います。