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UDトラックスのリコール情報 | 令和4年9月8日 リコール届出

車のリコール情報

令和4年9月8日に、対象期間に製作されたUDトラックスのクオンの計26,885台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届出されたUDトラックスの詳しい情報についてご紹介いたします。また、リコール対象車となったときの対応方法のほかリコール対象車をお得に廃車する方法についてもご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

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UDトラックス令和4年9月8日リコール情報

令和4年9月8日にリコール届出がされたUDトラックス対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

UDトラックス(クオン)令和4年9月8日リコール届出(番号5203)の対象車

令和4年9月8日にリコール届出がされたUDトラックス「クオン」の対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

車名通称名:UDトラックスクオン

型式:2PG-CD4BA 2PG-CD4BA改
対象期間:令和3年3月16日~令和4年7月13日
 車台番号:JNCMBM0C2MU060867~JNCMBM0C0NU074493
 リコール対象車台数:67台①67台②63台
型式:2PG-CD4CA
対象期間:令和3年3月10日~令和4年7月27日
 車台番号:JNCMBM0C0MU060575~JNCMBM0C6NU074286
 リコール対象車台数:104台①104台②96台
型式:2PG-CD5AL 2PG-CD5AL改
対象期間:平成29年9月25日~令和2年11月25日
 車台番号:JNCMBN0C9MU061648~JNCMBN0C0NU074385
 リコール対象車台数:27台①27台②25台
型式:2PG-CD5BA
対象期間:令和3年3月11日~令和4年7月23日
 車台番号:JNCMB02C8MU060605~JNCMBN0C1NU074508
 リコール対象車台数:149台①149台②143台
型式:2PG-CD5BL
対象期間:令和3年3月24日~令和4年7月26日
 車台番号:JNCMB02C7MU061132~JJNCMB02C2NU074257
 リコール対象車台数:109台①109台②105台
型式:2PG-CD5CA
対象期間:令和3年3月5日~令和4年7月27日
 車台番号:JNCMB02C5MU060531~JNCMB02C1NU074525
 リコール対象車台数:1,293台①1292台②1231台
型式:2PG-CD5CE
対象期間:令和3年3月16日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMB02CXMU060590~JNCMB02C5NU074513
 リコール対象車台数:153台①153台②143台
型式:2PG-CD5CL
対象期間:令和3年3月10日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMB02C3MU060642~JNCMB02C6NU074469
 リコール対象車台数:138台①138台②127台
型式:2DG-CF5AL
対象期間:令和3年3月12日~令和4年6月28日
 車台番号:JNCMBN0B7MU060697~JNCMBN0B7NU074004
 リコール対象車台数:83台①83台②79台
型式:2PG-CG4CA 2PG-CG4CA改
対象期間:令和3年3月6日~令和4年7月25日
 車台番号:JNCMBM0G7MU060530~JNCMBM0GXNU074214
 リコール対象車台数:147台①146台②140台
型式:2PG-CG5BA 2PG-CG5BA改
対象期間:令和3年4月29日~令和4年7月21日
 車台番号:JNCMB02G5MU061813~JNCMB02G1NU073152
 リコール対象車台数:15台①15台②15台
型式:2PG-CG5BE
対象期間:令和3年9月8日~令和3年9月29日
 車台番号:JNCMB02G6MU065482~JNCMB02G7NU066190
 リコール対象車台数:3台①3台②3台
型式:2PG-CG5BL
対象期間:令和3年9月8日~令和4年6月21日
 車台番号:JNCMB02G2MU065480~JNCMB02G9NU072797
 リコール対象車台数:5台①5台②5台
型式:2PG-CG5CA 2PG-CG5CA改
対象期間:令和3年3月4日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMB02G4MU060426~JNCMB02G9NU074534
 リコール対象車台数:3,409台①3408台②3257台
型式:2PG-CG5CL
対象期間:令和3年3月12日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMB02G4MU060572~JNCMB02G6NU074457
 リコール対象車台数:327台①326台②298台
型式:2PG-CG5CL
対象期間:令和3年3月4日~令和4年7月26日
 車台番号:JNCMB02G3MU060532~JNCMB02G4NU074487
 リコール対象車台数:157台①157台②144台
型式:2RG-CG5FA
対象期間:令和4年4月7日~令和4年7月26日
 車台番号:JNCMC10G0NU072015~JNCMC10G5NU073354
 リコール対象車台数:3台①3台②3台
型式:2PG-CV4BA
対象期間:令和3年3月17日~令和4年7月26日
 車台番号:JNCMBM0CXMU060714~JNCMBM0C8NU074502
 リコール対象車台数:94台①94台②88台
型式:2PG-CW4AL
対象期間:令和3年3月8日~令和4年7月26日
 車台番号:JNCMBM0D0MU060620~JNCMBM0D1NU074446
 リコール対象車台数:240台①240台②233台
型式:2PG-CW5AL 2PG-CW5AL改
対象期間:令和3年3月6日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMB02D6MU060529~JNCMB02D6NU074531
 リコール対象車台数:981台①981台②908台
型式:2PG-CW5BL 2PG-CW5BL改
対象期間:令和3年3月9日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMBN0D8MU060564~JNCMB02D5NU074519
 リコール対象車台数:360台①360台②327台
型式:2PG-CW5CA 2PG-CW5CA改
対象期間:令和3年3月5日~令和4年7月21日
 車台番号:JNCMB02D2MU060558~JNCMB02D4NU074480
 リコール対象車台数:135台①135台②122台
型式:2PG-CW5CL 2PG-CW5CL改
対象期間:令和3年3月10日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMBP0D3MU060600~JNCMBP0D0NU074455
 リコール対象車台数:193台①193台②175台
型式:2PG-CW5DL
対象期間:令和4年5月24日
 車台番号:JNCMCH0D5NU073322
 リコール対象車台数:1台①1台②1台
型式:2PG-CX5BA 2PG-CX5BA改
対象期間:令和3年3月23日~令和4年7月22日
 車台番号:JNCMB02D8MU061083~JNCMB02D4NU074527
 リコール対象車台数:57台①57台②53台
型式:2PG-CX5BL 2PG-CX5BL改
対象期間:令和3年3月11日~令和4年7月27日
 車台番号:JNCMB02D5MU060554~JNCMB02D8NU074515
 リコール対象車台数:53台①53台②44台
型式:2DG-CZ5BL 2DG-CZ5BL改
対象期間:令和3年3月18日~令和4年7月11日
 車台番号:JNCMBP0E1MU060751~JNCMBP0E8NU074406
 リコール対象車台数:275台①275台②260台
型式:2PG-GK5AAB 2PG-GK5AAB改
対象期間:令和3年3月5日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMB22A6MU058782~JNCMB22A8NU074533
 リコール対象車台数:2,262台①2262台②2109台
型式:2PG-GK5AAD 2PG-GK5AAD改
対象期間:令和3年3月5日~令和4年7月28日
 車台番号:JNCMBP0A3MU060540~JNCMB22A2NU074530
 リコール対象車台数:696台①696台②667台
型式:2PG-GK5AAE 2PG-GK5AAE改
対象期間:令和3年3月9日~令和4年7月25日
 車台番号:JNCMB22A9MU060560~JNCMBP0AXNU074131
 リコール対象車台数:169台①169台②166台
型式:2PG-GK5AAK
対象期間:令和3年3月19日~令和3年12月27日
 車台番号:JNCMB02AXMU060989~JNCMB02AXNU068883
 リコール対象車台数:3台①3台②3台
型式:2RG-GK5DAB
対象期間:令和4年5月11日
 車台番号:JNCMC20A7NU072238
 リコール対象車台数:1台①1台②1台

車名通称名:日野 -
型式:2DG-HF5AL
対象期間:令和3年8月18日~令和3年8月19日
 車台番号:JNCMBN0B3MU064651~JNCMBN0B7MU064748
 リコール対象車台数:2台①2台②2台
型式:2DG-HZ5BL
対象期間:令和3年7月15日~令和3年11月10日
 車台番号:JNCMBP0E0MU063639~JNCMBP0E4NU067419
 リコール対象車台数:4台①4台②4台

車名通称名:いすゞ -
型式:2Dv2DG-SF5A
対象期間:平成30年10月16日~令和2年12月1日
 車台番号:JNCMBN0B1MU063935~JNCMBN0B9NU069919
 リコール対象車台数:3台①3台②3台

UDトラックス「クオン」の不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたUDトラックス(クオン)の不具合の部位

  1. 窓ふき器(車両マスター制御ユニット)
  2. 前照灯(フロントシャシ入出力モジュール)

不具合の状況及び原因

  1. 窓ふき器において、ワイパーの作動を制御する車両マスター制御ユニットのプログラムが不適切なため、ワイパーが間欠モードで作動中に定位置で停止した時に、ワイパースイッチを操作し再起動すると、ワイパーリレーの接点部でアーク放電が発生し短絡することがあります。そのため、ワイパーモータの電源回路に過電流が流れてヒューズが溶断し、ワイパーが不作動となり必要な視野を確保できなくなるおそれがあります。
  2. 前照灯の自動点灯機能において、フロントシャシ入出力モジュールのプログラム設定が不適切なため、IG電源オン時に当該モジュール内の処理状況によってはメモリ容量が不足することがあります。そのため、自動点灯・消灯機能が非常用モードになり照度に関係なくすれ違い用前照灯が常時点灯状態となるため、すれ違い用前照灯の自動点灯及び消灯に関する要件に適合しなくなるおそれがあります。

改善内容

  1. 全車両、車両マスター制御ユニットのプログラムを対策プログラムに書き換えます。
  2. 全車両、メモリ容量の使用領域を増やすためにフロントシャシ入出力モジュールのプログラムを対策プログラムに書き換えます。

市場からの情報による発見となり、不具合の発生件数は①6件②12件、事故の有無は無しとなっています。

UDトラックス「クオン」とはどんな車?

今回リコールの届け出があったUDトラックスの大型トラックのクオンは、2022年7月に一部改良を行い、2022年型モデルを発表しました。その後、さらにクオンに追加された装置が最新のR151法規対応の安全装置です。こちらでは、9月に発表されたUDトラックスのクオンに搭載された安全装置について詳しくご紹介します。

UDトラックスのクオンに搭載された安全装置とは

UDトラックスは、2022年9月にクオンに最新の安全装置を搭載し、R151法規対応となったことを報告しました。R151法規は2019年11月より施行されている基準のことで、車両総重量が8トン以上の貨物自動車において側方衝突警報装置(BSIS)の搭載が義務付けられています。すでに販売中の継続生産車には2024年5月からの適用が定められています。クオンはその継続生産車のなかで最も早くR151法規基準内に対応した、BSIS追加モデルを販売します。

クオンに搭載される側方衝突警報装置(BSIS)は、時速30km以下で一般道を走行している際、死角となりやすい左側方を走行中の自転車を検知し、左折時に自転車との衝突を防ぐものです。視覚及び音による警報装置で、検知範囲は法規基準である自車の左側面0.9mから4.25mの間、前面から前方7mから後方30mとなっています。

リコール対象車ってなに?

リコール対象車とは、リコール制度の対象となる車のことを指します。リコール制度とは、道路運送車両法に基づく自動車やオートバイに、設計や製造段階による不具合が発見された場合に、その不具合により保安基準に不適合となる場合、メーカーや輸入業者が無料で回収を行い修理を行う制度のことです。自動車やオートバイにおけるメーカーによる自主改修は、リコール、改善対策、サービスキャンペーンの3つがあります。

リコール

リコールとは、自動車の構造または性能が自動車の安全上、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態もしくは、適合していない状態で原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

改善対策

改善対策とは、自動車の構造または性能が基準不適合状態ではないが、安全上または道路運送車両の保安基準上放置できなくなるおそれあるまたは放置できないと判断される状態で、原因が設計または製造段階の過程にある場合にその旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

サービスキャンペーン

サービスキャンペーンとは、リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが自主的に自動車を回収し無料で修理を行う制度のことです。

リコール対象車になったら?

所有している車がリコール対象車となった場合、自動車メーカーからリコール通知が届きます。では、リコール通知が届いたらどうすれば良いのか?しなければいけないことやしてはいけないこととは?リコール対象車となった時の対応方法について詳しくご説明いたします。車のリコールは年々増加傾向にあります。近年では年間400件以上のリコール届けが提出されており、決して珍しいことではありません。車を所有している方であればだれしもにリコール対象車となる可能性があるのです。

メーカーで点検・修理をしてもらう

所有している車がリコール対象車となったら、まずは自動車メーカーもしくはディーラーに問い合わせをしましょう。問い合わせ先はリコール通知に記載されています。リコール内容によっては代車を用意してもらう必要があるケースもありますので、日程等の打ち合わせをしましょう。あちは、点検・修理を行ってもらえば大丈夫です。リコール箇所の点検・修理は無料となっていますので、費用も心配はいりません。

リコール対象車を放っておいた場合

所有している車がリコール対象車であるにも関わらず放っておいた場合、事故に繋がる可能性があります。リコール制度は未然に事故を防ぐためのものです。その制度を受けないとなると事故に繋がる可能性も考えられるでしょう。また、リコール対象箇所によっては車検通らないケースもあります。所有している車がリコール対象車となった場合には、出来るだけ車検よりも前にはやめに点検・修理の依頼を行いましょう。

中古車であってもリコール対象

所有している車が中古車で購入した車であっても、リコール制度の対象となります。中古車購入をした際は、購入時に過去にリコール対象歴がないかどうかや過去にリコール対象歴あった場合には点検・修理などの対応がきちんと行われたかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。確認は過去の整備記録などから可能となっています。万が一未対応の場合、リコール制度に有効期限はありませんので、気づいた時点で自動車メーカーに連絡を取り、点検・修理を行ってもらうようにしてください。

リコール対象車の調べ方

所有している車がリコール対象車になった場合、自動車メーカーもしくは販売店などからリコール通知が届きます。しかし、引っ越しなどをしており変更登録の手続きを行っていない場合は届かない可能性も考えられます。万が一の時のリコール通知を確実に受け取るために、引越をして住所が変わった場合には変更登録の手続きを、自動車の所有者が変わった場合には移転登録の手続きを必ず15日以内に行うようにしましょう。変更登録や移転登録は必ず行わないといけないことであり、もしこれらの手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が課せられることもありますのでご注意ください。
では、リコール通知での通達以外に所有している車がリコール対象車かどうか調べるにはどうしたら良いのか?リコール対象車の調べ方についてご紹介いたします。不安な方や心配な方は、一度調べてみてはいかがでしょうか?

リコール情報検索アプリで調べる

リコール情報検索アプリをご存じでしょうか?リコール情報検索アプリとは。AndroidとiPhoneのどちらにも対応しているスマートフォン用アプリです。リコール情報検索アプリを使用することで、リコール対象車かどうかを簡単に調べることが可能となっています。手順は、アプリをダウンロードし、車検証に記載されている車検証QRコードの読み取りもしくは車台番号を入力するだけです。リコール情報検索アプリを使用して、ご自身が所有している車がリコール対象車かどうか調べたい方は、以下からタウンロードできますのでご利用ください。

GooglePlay(Android)からリコール情報検索アプリをダウンロード

Apple Storeからリコール情報検索アプリをダウンロード

リコール・不具合情報検索システムで調べる

リコール・不具合情報検索システムとは、国土交通省のシステムです。国土交通省のホームページに記載されています。自動車本体のほか、チャイルドシートやタイヤのリコール対象も検索することが可能となっています。しかし、生産工場やグレードの違い等によって対象とならない車輌も含まれている場合がありますのでご注意ください。個別の車輌の確認は各自動車メーカーへ問い合わせをしましょう。また、国土交通省ではリコールの迅速かつ確実な実施のために車に関する不具合情報も集めていますので、自動車、チャイルドシート、タイヤに不具合を感じた場合は、自動車不具合情報ホットラインへ問い合わせをしましょう。

リコール対象車をお得に廃車する方法

リコール対象車となったことをきっかけに新しい車への乗り換えを考える方や処分しようとしている車が過去にリコール対象歴があるという方もいらっしゃるでしょう。では、リコール対象車はどのように処分するのがよいのでしょうか?車の処分となると高い費用が掛かるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、リコール対象車を含め車は費用をかけずに処分をすることが可能なのです。しかし、費用をかけずに処分をするには処分の依頼先選びがとても重要となってきます。つぎに、リコール対象車をお得に廃車する方法についてご紹介いたします。リコール対象車もしくはリコール対象歴のある車の廃車をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

リコール対象歴があっても売却が可能

リコール対象歴がある車となると、買取りしてもらえるのかという不安を抱く方もいるでしょう。しかし、車の査定にリコール対象歴は影響ありません。車の買取り査定というのは基本的には、メーカーや車種、年式や走行距離、事故歴や修復歴をもとに算出されます。ここで注意してほしいのが、リコール対象歴は車の査定に影響ありませんが、リコール対象箇所以外の事故歴や修復歴は車の査定に大きく影響をしてしまうという事です。リコール対象歴の有無は査定に影響しませんので、問題なく売却が可能となっています。

廃車買取業者へ依頼

リコール対象車を含め車をお得に売却する方法としておすすめしたいのが、廃車買取業者へ依頼をするという事です。廃車買取業者は廃車を専門としている車の買取業者で、車の引取りから解体、陸運局での廃車に関する手続きの代行まですべてをまとめて依頼することが可能となっています。また、廃車買取業者では年式の古い車や走行距離の多い車、動かない事故車やボロボロの車などであっても対応をしてくれます。もちろんリコール対象歴がある車の依頼も可能となっています。それだけではなく、レッカー代などの引取り費用や解体費用、廃車手続き代行費用などの費用が無料となっている廃車買取業者がほとんどなのです。車の売却をご検討されている方は、廃車買取業者へご相談されてみてはいかがでしょうか。

おすすめの廃車買取業者

全国で車買取の展開をしているカーネクストは、自宅からインターネットフォーム問合せやお電話での査定申込が可能となっており、経験実績豊富な担当者は実車を見ることなく概算の査定価格をすぐにお伝えすることができます。概算ではなく、詳細に車査定を受けたいという方は、お手元に車検証を用意していただき、車の状態や現走行距離も伝えるようにできていると、しっかりとした確定の査定額まで教えてもらうことが出来ます。実車査定はないため手軽に受けることができますし、検討中の方は査定だけでも無料でしてもらうことができますので、時間があるときに一度問合せされてみるだけでもおすすめです。

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